護神像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:07 UTC 版)
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護神像(ごじんぞう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 03:54 UTC 版)
「ワークワーク」の記事における「護神像(ごじんぞう)」の解説
黒い血の人間と分子的に融合する力を持った古代文明の遺産で、全部で7基存在する。それぞれ固有の形と能力を持つ。防人と合体して力を与えるほか、護神像自身も戦闘能力を持つ。護神像は自我を持ち、自らを従えるに値する願いを持った人間を防人に選び、その力を貸す。その実体は願いを貯蔵する装置であり、これまでに合体してきた防人や捕食した機械の願いを貯め込んでいた。
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護神像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 03:54 UTC 版)
護神像にはNo.1からNo.7まで番号が振られている。ここでは番号順に護神像を紹介する。 スプンタ・マンユ 護神像No.1。純白の護神像。最初にして最強の護神像とも言われる。能面のような頭部に丸い胴体をしている。相手の心の弱さを突く姿に変身する能力を持つ。戦闘時は、周囲の空間に複数の光の手を作り出して攻撃する「千手」で戦う。 ウォフ・マナフ 護神像No.2。獣の護神像。縞模様の獣のような外見をしている。角を取り外し、ブーメランとして飛ばすことができる。アランが所持していたが、アランがカーフに敗北した後、クシャスラによって粉々にされて食われた。 アシャ 護神像No.3。炎の護神像。機械から伍の村を守っていた防人が老死した後、両親を惨殺されたレオが抱いた願いを察知して引き継ぎを行った。周囲に4つの球体が浮いている。手から火炎球を発射したり、炎の剣を作ることができる。また、レオに「火竜咆哮」や「飛燕の太刀」などの格闘術を教えた。 アールマティ 護神像No.4。大地の護神像。アルが瀕死の重傷を負ったことでシオに引き継がれた。その際にシオに合わせて若干デザインが変わり、サイズも小さくなった。左手がハサミのように割けて大きな口のようになり、噛み付いたり、物を食べたり、食べた物を吐き出すなどの攻撃を行う。ほかにも防壁を展開する「硬化」や、装甲を左腕のみに集中させて攻撃力を高めるがリスクが大きい「特攻形」などの能力を持つ。 クシャスラ 護神像No.5。天空の護神像。多数の分身を生み出すことができ、その分身は実体で攻撃が可能である。また、分身が一体でも無事である場合はほかの分身が致命傷を受けても死ぬことはない。そのほかに、竜巻を用いたワープや飛行なども可能である。護神像を捕食する時は風で粉々に砕いた後に吸引する。カーフが所持していたが、ヨキとの戦いに敗北し、スプンタ・マンユに食われた。 ハルワタート 護神像No.6。水の護神像。水を操る力を持ち、水を相手に纏わせたり、高圧の水で貫くことで相手を攻撃する。水が大量にある場所で高い戦闘力を発揮するが、空気中の水分を集めることも可能である。周囲に水が無い場合は自身の体にある水を使って攻撃を行う。 アムルタート 護神像No.7。植物の護神像。頭に生えた触手を伸ばして攻撃するほか、周囲に根を張ることで水分や相手の生気を吸い取ることが出来る。ドレクセルの敗北後、分離して逃亡しようとしたが、アールマティに食われて吸収された。
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