百日咳とは? わかりやすく解説

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ひゃくにち‐ぜき【百日×咳】

読み方:ひゃくにちぜき

百日咳菌によって起こる小児呼吸器系感染症学校感染症の一。感染症予防法の5類感染症の一。発症の1〜2週間感冒似た咳をし、夜間多くなる。続く2〜6週間痙攣(けいれん)性の激しい咳の発作繰り返し起こるが、発作のないときは健康時と変わらない。さらに2〜3週間、軽い発作みられるが、しだいに消失する予防接種が有効。


百日咳

【仮名】ひゃくにちぜき
原文pertussis

肺および呼吸管の重篤細菌感染で、伝染しやすい。初めはかぜに似ているが、次第に咳がひどくなり、あえぐような呼吸になる。咳の長い発作のために、嘔吐したり、目や皮膚の血管破れたりすることがある。「whooping cough(百日咳)」とも呼ばれる

百日咳

【仮名】ひゃくにちぜき
原文whooping cough

肺および呼吸管の重篤細菌感染で、伝染しやすい。初めはかぜに似ているが、次第に咳がひどくなり、あえぐような呼吸になる。咳の長い発作のために、嘔吐したり、目や皮膚の血管破れたりすることがある。「pertussis(百日咳)」とも呼ばれる

百日咳

百日咳(pertussis, whooping cough )は、特有のけいれん性の咳発作(痙咳発作)を特徴とする急性気道感染症である。母親からの免疫(経胎盤移行抗体)が期待できないため、乳児期早期から罹患し1歳以下の乳児、ことに生後6 カ月以下では死に至る危険性も高い。百日咳ワクチンを含むDPT 三種混合ワクチン接種ジフテリア・百日咳・破傷風)は我が国含めて世界各国実施されており、その普及とともに各国で百日咳の発生数激減している。しかし、ワクチン接種行っていない人での発病わが国でも見られており、世界各国でいまだ多く流行発生している。1990 年ロシアから始まったジフテリア流行同様、ワクチン接種が滞れば再び流行可能性のある感染症である。

疫 学
百日咳は世界的に見られる疾患で、いずれの年齢でもかかるが、小児中心となるまた、重症化しやすく、死亡者大半占めるのは1 歳未満乳児、ことに生後6カ月未満乳児である。WHO の発表によれば世界の百日咳患者数年間2,000 ~4,000 万人で、その約90%は発展途上国小児であり、死亡数は約2040 万人とされている。
わが国における百日咳患者届け出数(伝染病予防法では届出伝染病として全例報告されることになっていた)は、ワクチン開始前には10万例以上あり、その約10%死亡していた。百日咳(P)ワクチン1950年から予防接種法によるワクチン定められ単味ワクチンによって接種開始された。1958年法改正からはジフテリア(D )混合DP 二種混合ワクチン使われ、さらに1968昭和43)年からは、破傷風(T)含めたDPT 三種混合ワクチン定期接種として広く使われるようになった。これらのワクチン普及とともに患者報告数は減少し1971年には206例、1972 年には269 例と、この時期に、日本世界で最も罹患率の低い国のひとつとなった。しかし、1970年代から、DPT ワクチン、ことに百日咳ワクチン(全菌体ワクチン)によるとされる脳症などの重篤副反応発生問題となり、1975年2月百日咳ワクチンを含む予防接種一時中止となった
同年4月に、接種開始年齢引き上げるなどして再開されたが、接種率低下著しく、あるいはDPT でなくDT接種を行う地区多く見られた。その結果1979年には年間届け出数が約13,000 例、死亡者数は約2030例に増えた
その後わが国において百日咳ワクチン改良研究急いで進められそれまでの全菌体ワクチンwhole cell vaccine)から無細胞ワクチン(acellular vaccine)が開発された。1981年秋からこの無細胞精製、とも表現する百日咳ワクチンaP)を含むDPT 三種混合ワクチンDTaP)が導入されその結果、再びDPT接種率向上したまた、1981 年7 月から「百日せき疾患」として、定点医療機関(以下、定点)からの報告による感染症発生動向調査開始され伝染病予防法に基づく届出数の約20 倍の患者数報告されるようになった1982年には全定点からの報告数が23,675(定点当たり12.59)で、その後は約4 年毎に増加するパターン示しながら減少した
1994年10月からはDPT ワクチン接種開始年齢それまで2歳から3カ月引き下げられた。
1997年には報告数が2,708(同1.12)、1998年には2,313(同0.97)に減少した1999年4月施行感染症法の元では「百日咳」として定点把握疾患分類され全国約3,000小児科定点から報告されており、2000年3,787例(同1.29)、2001 年1,800例(同0.60)、2002年1,488 例(同0.49)である。また、この報告数を元に算出した年間罹患数推計値2000年2.8万人2001年1.5万人
ある(厚生科学研究費補助金新興再興感染症研究事業)「効果的な感染症発生動向調査のための国及び県の発生動向調査の方法論の開発に関する研究主任研究者岡部信彦分担研究者永井正規)。

病原体
グラム陰性桿菌である百日咳菌Bordetella pertussis )の感染によるが、一部パラ百日咳菌Bordetella parapertussis )も原因となる。感染経路は、鼻咽頭気道からの分泌物による飛沫感染、および接触感染である。
百日咳の発症機序未だ解明されていないが、百日咳菌有する種々の生物活性物質一部が、病原因子として発症関与する考えられている。病原因子考えられるものとしては、線維血球凝集素(FHA )、パータクチン(69KD 外膜蛋白)、凝集素(アグルチノーゲン2、3)などの定着因子と、百日咳毒素PT)、気管上皮細胞毒素アデニル酸シクラーゼ、易熱性皮膚壊死毒素などの毒素がある。

臨床症状
臨床経過3期分けられる
1)カタル期(約2週間持続):通常7~10日程度潜伏期経て、普通のかぜ症状始まり次第に咳の回数増えて程度激しくなる
2)痙咳期(約2~3週間持続):次第特徴ある発作性けいれん性の咳(痙咳)となる。これは短い咳が連続的に起こりスタッカート)、続いて、息を吸う時に笛の音のようなヒューという音が出る(笛声:whoop)。この様咳嗽発作くり返すことをレプリーゼと呼ぶ。しばしば嘔吐を伴う。
発熱はないか、あっても微熱程度である。息を詰めて咳をするため、顔面静脈圧が上昇し顔面浮腫点状出血眼球結膜出血鼻出血などが見られることもある。非発作時は無症状であるが、何らかの刺激が加わると発作誘発されるまた、夜間の発作が多い。年令小さいほど症状非定型的であり、乳児期早期では特徴的な咳がなく、単に息を止めているような無呼吸発作からチアノーゼけいれん呼吸停止進展することがある合併症としては肺炎の他、発症機序不明であるが脳症重要な問題で、特に乳児注意が必要である。19921994年米国での調査によると、致命率全年齢児で0.2%、6カ月未満児で0.6%とされている。
3)回復期2, 3 週~):激し発作次第減衰し、2~3週間認められなくなるが、その後時折忘れた頃に発作性の咳が出る。全経過約2~3カ月回復する
成人の百日咳では咳が長期わたって持続するが、典型的な発作性咳嗽を示すことはなく、やがて回復に向かう。軽症診断が見のがされやすいが、排出があるため、ワクチン接種新生児・乳児対す感染源として注意が必要である。これらの点から、成人における百日咳の免疫状況今後注意していく必要がある
また、アデノウイルスマイコプラズマクラミジアなどの呼吸器感染症でも同様の発作性咳嗽を示すことがあり、鑑別診断注意が必要である。
臨床検査では、小児の場合には白血球数数万/mm 3増加することもあり、分画ではリンパ球の異常増多がみられる。しかし、赤沈CRP正常範囲軽度上昇程度である。

病原診断
確定診断のためには、鼻咽頭からの百日咳菌分離同定が必要である。培養には、ボルデ
ジャング(Bordet ‐Gengou)培地CSMcyclodextrin solid medium )などの特殊培地要するカタル後半検出され、痙咳期に入ると検出されにくくなるため、実際に分離同定困難なことが多い。血清診断では百日咳菌凝集素価の測定が行われることが多く東浜および山口用いペア血清2 週間上の間隔)で4 倍以上の抗体価上昇があるか、シングル血清40 倍以上であれば診断価値は高い。ただし、凝集素を含むタイプワクチン接種者では、シングル血清での判断注意要する。また最近では、ELISA 法による抗PT 抗体、抗FHA 抗体測定時に行われる研究室レベルでは染色体DNA 解析PCR 法などによる病原体遺伝子検出行われる

治療・予防
百日咳菌対す治療として、エリスロマイシンクラリスロマイシンなどのマクロライド系抗菌薬用いられる。これらは特にカタル期では有効である。通常患者からの排出は咳の開始から約3週間持続するが、エリスロマイシンなどによる適切な治療により、服用開始から5日後には分離はほぼ陰性となる。しかし、再排菌などを考慮すると、抗生剤投与期間として2週間は必要であると思われる。痙咳に対して鎮咳去痰剤場合により気管支拡張剤などが使われる全身的な水分補給必要なこともあり、また、重症例では抗PT 抗体期待してガンマグロブリン大量投与行われる
予防では、世界各国EPIExpanded Program on Immunization拡大予防接種事業ワクチン一つとしてDPT ワクチン普及強力に進めている。わが国で現在使われている無細胞百日咳ワクチンを含むDPT 三種混合ワクチンは、第1期初回として生後3 ~90カ月標準的には生後3~12カ月)に3回、及びその1218カ月後に追加接種行い第2期として1112 歳に、百日咳を除いたDT 二種混合ワクチンによる接種が行われている。わが国無細胞百日咳ワクチン有効成分PTFHA が主であるが、その量比率メーカーにより異なっている。さらに、それら主成分以外に凝集原、パータクチンを含むものもある。接種後の全身および局所副反応については、従来の全菌体ワクチン比較して格段に少なくなっている。
また、年齢予防接種歴に関わらず家族濃厚接触者にはエリスロマイシンクラリスロマイシンなどを1014日間予防投与する

感染症法における取り扱い2003年11月施行感染症法改正に伴い更新
百日咳は5類感染症定点把握疾患定められており、全国約3,000カ所の小児科定点から毎週報告なされている。報告のための基準以下の通りになっている
診断した医師の判断により、症状所見から当該疾患疑われ、かつ、以下の2 つ基準全て満たすもの
1. 2 週間以上持続する咳嗽
2. 以下のいずれか要件のうち少なくも一つ満たすもの
 ・スタッカートやレプリーゼを伴う咳嗽発作
 ・新生児乳児で、他に明らかな原因がない咳嗽後の嘔吐または無呼吸発作
上記基準は必ずしも満たさないが、診断した医師の判断により、症状所見から当該疾患疑われ、かつ、病原体診断血清学診断によって当該疾患診断されたもの

学校保健法での取り扱い
第二種伝染病定められており、登校基準以下のとおりである。
特有の咳が消失するまで出席停止となる。ただし、病状により伝染のおそれがないと認められたときはこの限りではない

国立感染症研究所感染症情報センター 多田有希岡部信彦


百日咳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/29 21:06 UTC 版)

百日咳(ひゃくにちぜき / ひゃくにちせき、: whooping cough, Pertussis)は、主にグラム陰性桿菌百日咳菌 (Bordetella pertussis) による呼吸器感染症の一種[1]。特有の痙攣性の咳発作を特徴とする急性気道感染症である[2]


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百日咳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 06:08 UTC 版)

マクロライド系抗菌薬」の記事における「百日咳」の解説

急性の百日咳では、マクロライド系抗菌薬用いられる場合が多い。

※この「百日咳」の解説は、「マクロライド系抗菌薬」の解説の一部です。
「百日咳」を含む「マクロライド系抗菌薬」の記事については、「マクロライド系抗菌薬」の概要を参照ください。

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