びょう‐じょう〔ビヤウジヤウ〕【病状】
症状と徴候
(病状 から転送)
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徴候と症状(ちょうこうとしょうじょう、Signs and symptoms)とは、症状(疾病、傷害、状態など)を抱えていることを示すサインが観測・検出されている状態。このサインは、たとえば通常よりも高い/低い体温、血圧の上昇/低下、医学的スキャンで異常を検出している状態などである。症状(Sympthom)とは、患者本人が発熱、頭痛、そのほか体の痛みなど、異常を知覚している状態のことである[1][2]。
- ^ “Beyond Intuition: Quantifying and Understanding the Signs and Symptoms of Fever”. clinicaltrials.gov (2017年10月5日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ “Symptoms and self-help guides by body part | NHS inform” (英語). www.nhsinform.scot. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “Definition: 'Sign'”. Stedman's Medical Dictionary. Lippincott Williams & Wilkins via Medilexicon International Ltd.'s website, medilexicon.org. 2013年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月12日閲覧。
- ^ Marie T. O'Toole, ed., Mosby's Medical Dictionary, 9th ed. (St. Louis, MO: Elsevier/Mosby, 2013), Kindle loc. 154641. ISBN 9780323085410
- 1 症状と徴候とは
- 2 症状と徴候の概要
- 3 主な症候
- 4 脚注
病状
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/20 08:20 UTC 版)
「プレシオモナス・シゲロイデス」の記事における「病状」の解説
主な症状は下痢と腹痛で、水溶性下痢が主で時に発熱もみられる。症状は比較的軽い場合が多いが、まれにコレラや赤痢の様な激しい症状を伴うことがある。
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病状
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「特発性ステロイド性骨壊死症」の記事における「病状」の解説
大腿骨頭、上腕骨頭、大腿骨下部などが骨壊死し、初期は可動部を動かした際に関節に痛みが生じ、悪化するにつれて安静時も痛みを感じるようになる。
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病状
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色素斑(しみ)、雀卵斑(そばかす)、皮膚の神経線維腫、虹彩小結節、脊椎側彎症など 症状には個人差があり、患者の全てに上記の症状が出るわけでは無い。
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病状
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 03:19 UTC 版)
まぶたが内側に巻き込むことで、まつげが常に角膜の表面を擦る為、不快感や痛みを伴う。場合によっては角膜に傷がつき、角膜炎や結膜炎を併発したりすることもある。かゆみのために猫の様に目をこすり、涙や目やにが出ることもある。
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病状
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「カルシウム感知受容体」の記事における「病状」の解説
カルシウム感知受容体が不活化する突然変異は家族性低カルシウム尿性高カルシウム血症(FHH)の原因となり、カルシウム感知受容体が活性化する突然変異は常染色体優性遺伝性低カルシウム血症の原因となる。選択的スプライスによる転写はカルシウム感知受容体の遺伝子から見つかっている1088アミノ酸により変化する。
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病状
「病状」の例文・使い方・用例・文例
- 医者は私たちに父の病状を説明した
- 妻の病状は峠を越えた
- 彼の病状は1日ごとに刻々と変化している
- 病状がいちじるしくよくなったという若者がここにいる
- 彼は癌で絶望的な病状だ
- 妹の病状は回復の見込みがない
- その病状は慢性気管支炎といわれている。
- あなたは私より重い病状だったのですね。
- 英語で病状を説明することは難しい。
- 私はその病状が進行する前に治療した。
- 私の母の病状に特に変化はありません。
- 私の父の病状はとても悪いです。
- 私の母は自分が大変な病状にあると思っていない。
- 彼の病状が急変したのですか?
- 父の病状は一喜一憂です。
- 彼女の病状は心配するほどのものではありません。
- 彼女の病状はひどく、医者が呼ばれた。
- 彼の病状は好転した。
- 彼の病状はまもなく好転するだろう。
- 彼の病状が急変するとは誰も思っていなかった。
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