白色彗星帝国
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白色彗星帝国(はくしょくすいせいていこく)は、アニメ「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(以下、『さらば』)および『宇宙戦艦ヤマト2』(以下、『ヤマト2』)に登場する架空の国家。
注釈
- ^ ガミラス帝国・暗黒星団帝国・ディンギル帝国などに見られた種の存続目的の侵略など。
- ^ 超重力などの設定からも、その名残がうかがえる。彗星の定義から大きく外れるものに「白色彗星」という名称を採用したことについては、作家の高千穂遙がSF雑誌『スターログ』のSFアニメ特集号におけるコラムで「豊田有恒氏の『白色矮星が地球に接近する』というSFのアイディアを、『矮星は難しい。白色彗星にしよう』と言い出し、本当にそうしてしまったプロデューサーもいるのだ」と語っており、西崎義展の科学的無知に起因するものであることを暗に批判している[要ページ番号]。ただし白色彗星自体の構造は西崎のブレーンであった安彦良和の発案であることを『松本零士初期SF作品集』付属の『読本』p.14で本人が明かしている[要ページ番号]。
- ^ 正しくは本体である都市帝国の描写。超巨大戦艦は日本列島に例えられていた。
- ^ 『2199』『星巡る方舟』総監督の出渕裕は「太鼓叩いて、肉食いながら攻めてくるイメージ」と例えている[9]。
- ^ 『2199』でもガトランティス語は登場するが、「ズォーダー」(大帝)、「ガトランティス」、「ウラー」(万歳)の3単語のみで、詳細な言語体系はまだ設定されていない。
- ^ なお、脚本とシリーズ構成を担当した福井晴敏は、原作となる『さらば』を「『理想』と『現実』の戦い」であるとし(1作目は「国と国の戦い」)、ガトランティスを現実のメタファーと捉えている[15]。
- ^ 小説版ではこの露骨な違いへの理由付けのため、バルゼーが『星巡る方舟』のダガームを「三級品」と見下す描写がある[16]。
- ^ 小説版第2巻では、「ガトランティス」という言葉は「つくられし命」を意味する蔑称と語られている[19]。
- ^ この「蛮族」呼ばわりは、ガトランティスの気質を表したものというより、ガミラスの慢心による蔑称とされる[21]。
- ^ 第1作の主敵だったガミラスには国家単位での明確なテーマBGMは存在していない。
出典
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト画報 ロマン宇宙戦記二十五年の歩み』、『宇宙戦艦ヤマト2 DVDメモリアルボックス 保完ファイル』、『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』等。
- ^ PSゲームシリーズ、『宇宙戦艦ヤマト発信!情報班資料室』等。
- ^ 『ヤマト2』第12話のミルの流血シーンより。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2 DVDメモリアルボックス保完ファイル』p. 29。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト全メカ大図鑑』[要ページ番号]より。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト画報 ロマン宇宙戦記二十五年の歩み』p. 068。
- ^ 『ロマンアルバムエクセレント53 宇宙戦艦ヤマト PERFECT MANUAL 1』[要ページ番号]ほか。
- ^ a b 『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』pp. 24-25。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』p. 48より。
- ^ a b 『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』p. 25。
- ^ ““白銀”のシファル・サーベラー|宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟”. 2019年10月5日閲覧。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.3』(マッグガーデン、2015年6月、ISBN 978-4800004697)p. 196。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.3』(マッグガーデン、2015年6月、ISBN 978-4800004697)p. 188。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集 [GARMILLAS]』(マッグガーデン、2013年1月、ISBN 978-4-8000-0193-1)p. 261。
- ^ 「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』情報 / シリーズ構成・脚本 福井晴敏インタビュー」『月刊ホビージャパン No.573』(ホビージャパン、2017年1月、雑誌 08127-03)p. 191。
- ^ 『小説 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち II 《殺戮帝国》』(KADOKAWA、2017年12月26日発売、ISBN 978-4-04-106209-8)pp. 168-169。
- ^ サンケイスポーツ特別版2017年3月24日号『宇宙戦艦ヤマト2202新聞』(産業経済新聞社、2017年2月24日発行)25面。
- ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇」劇場パンフレット』(宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会〈発行〉、バンダイナムコアーツ〈販売〉、2018年5月)p. 11。
- ^ 『小説 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち II 《殺戮帝国》』(KADOKAWA、2017年12月26日発売、ISBN 978-4-04-106209-8)p. 384。
- ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇」劇場パンフレット』(宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会〈発行〉、バンダイナムコアーツ〈販売〉、2018年5月)p. 19。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』p. 25より。
- ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇」劇場パンフレット』(宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会〈発行〉、バンダイナムコアーツ〈販売〉、2018年5月)p. 18。
- ^ 『モデルグラフィックス』2014年3月号p. 30。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』p. 19。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』p. 48。
- ^ a b 『「宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防」劇場パンフレット』(松竹、2013年)p. 26。
- ^ 『いま語るべき宇宙戦艦ヤマト ロマン宇宙戦記四十年の軌跡』(竹書房、2014年、ISBN 978-4801900752)p. 202。
- ^ 祝!「宇宙戦艦ヤマト」復活!宮川彬良先生インタビュー!、エンタジャム、2012年4月6日(インターネットアーカイブ2014年4月19日分キャッシュ)
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』p. 47。
- ^ 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち オリジナル・サウンドトラック Vol.01」(ランティス、2018年1月、LACA-15686)ライナーノーツ背表紙。
- 1 白色彗星帝国とは
- 2 白色彗星帝国の概要
- 3 主要人物
- 4 テーマ曲
- 5 脚注
白色彗星帝国(映画 第2作)
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の記事における「白色彗星帝国(映画 第2作)」の解説
ズォーダー 声 - 小林修 白色彗星帝国大帝。 サーベラー 声 - 小宮和枝 総参謀長。 ゲーニッツ 声 - 村越伊知郎 遊動艦隊司令長官。 ラーゼラー 声 - 曽我部和行 宣伝軍事総議長。 バルゼー 声 - 大塚周夫 第6遊動機動艦隊司令。階級は提督。 ゴーランド 声 - 阪脩 テレザート星防衛艦隊司令。階級は提督。 ザバイバル 声 - 富田耕生 突撃格闘兵団ヘルサーバー指揮官。階級は中将。 ミル 声 - 市川治 監視艦隊司令。
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白色彗星帝国(TVアニメ 第2作)
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の記事における「白色彗星帝国(TVアニメ 第2作)」の解説
ズォーダー 声 - 小林修 第1話から登場。白色彗星帝国大帝。 サーベラー 声 - 小原乃梨子 第1話から登場。帝国支配庁長官。総参謀長。 ゲーニッツ 声 - 村越伊知郎 第1話から登場。遊動艦隊司令。 ラーゼラー 声 - 曽我部和行 第1話から登場。帝国支配省・軍事総議長。 バルゼー 声 - 大塚周夫 第1話から登場。帝国第1機動艦隊総司令。階級は提督。 ゴーランド 声 - 飯塚昭三 第8話から第10話に登場。ミサイル迎撃艦隊司令。階級は提督。 ゴーランドの副官 声 - 岡田道郎 第8話から第10話に登場。ヤマトを軽視する発言をしていた。ゴーランドと共に戦死する。 ザバイバル 声 - 富田耕生 第1話から第14話に登場。突撃格闘兵団ヘルサーバー指揮官。階級は中将。 ザバイバルの副官 声 - 黒部鉄 第13話に登場。テレザート星に空間騎兵隊が降下したことをザバイバルに報告する。 ミル 声 - 市川治 第10話から第13話に登場。帝国保安・警察局監視官。 コズモダート・ナスカ 声 - 石丸博也 第1話から第6話に登場。バルゼー配下の強行軍偵察空母艦隊司令の提督。旗艦の高速中型空母に座乗し、侵略の先兵として地球へ様々な攻撃や破壊工作を行い、それで得られた情報を帝国へ報告している。 地球へ帰還途中の太陽系外周第3艦隊を襲撃し、ヤマトも含めて地球艦隊が満足に応戦できなかったことから彼らを「弱小」と侮り、自軍の戦闘力を過信する。また、金星のエネルギー基地へ破壊工作を行い、地球全土や太陽系の各惑星の地球防衛軍基地を停電させ、混乱に至らしめている。 本星の侵攻に先んじて太陽系の第11番惑星へ前線基地を設置するため、奇襲攻撃で地球側基地を全滅寸前まで追い込む。まもなく、救援にやってきたヤマトと再度対峙するが、改修によって強化されたヤマトの長距離攻撃によって艦隊を壊滅させられる。その光景に恐れをなしたナスカは、友軍を置き去りにして逃走した後、恥も外聞も捨ててデスラーにズォーダーへの執り成しを要請するも、デスラーは取り合わなかった。 やがて、2隻の潜宙艦で起死回生の戦いを挑むが、ヤマトの機雷とコスモタイガーIIの攻撃によって2隻とも撃沈され、戦死する。潜宙艦内での姿は描かれなかったため、存在は潜宙艦の撃沈後にラーゼラーが発した「ナスカ艦隊が全滅しました」というセリフでのみうかがえるものとなっている。 ヤマトシリーズに登場する異星人には珍しく、姓もしくはミドルネームとうかがえる名前を持つが、理由は不明。劇中では単に「ナスカ司令」と呼称されている。なお、『さらば』には登場しないが、サーベラーが初登場する際にナスカの存在を語っている。ゲーム版 PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に登場。初登場のタイミングは異なるが基本設定は『2』と同様。座乗する高速中型空母には「エウレカ」という名称が設定された。なお、『2』が初登場であるため、服装のデザインなどは『さらば』準拠となっている彗星帝国陣営で唯一『2』準拠となっており、袖やブーツなどの細部を『さらば』寄りにアレンジしている。 第11番惑星の戦闘で敗走した後、プロキオン宙域にある惑星「ソーサナー」にヤマトをおびき出し、空間魚雷でヤマトの波動エンジンを損傷させ、ソーサナーの重力井戸で身動きの取れなくなったヤマトを潜宙艦隊で仕留めようと目論むが、逆に艦隊を全滅させられて敗北し、不用意なワープによる戦線離脱を計る。そのためにソーサナーの重力井戸に陥り、自滅してしまった。 メーザー 声 - 西川幾雄 第9話に登場。ゴーランド前衛艦隊機動工作班員。ヤマトの捕虜となるも尋問に耐えて脱出し、ヤマトをデストール隊まで誘導するが、帰艦を拒否される。その後、ヤマトからの「"戦士"として迎えたい」との勧告を拒否し、ヤマトへ特攻して死亡した。ヤマト側の言葉に思うところがあったらしく、ヤマトには正面からでなく、わざわざ装甲の厚い側面に回り込んで突っ込んだ。 搭乗機体の他の乗員も当初は捕虜にされる予定だったが、殺された仲間の仇を討たんとする斉藤が操縦するコスモタイガーの攻撃によって鹵獲前に戦死する。 なお、佐渡の前でメーザーが歌っている歌は、ロシア民謡「カチューシャ」の逆再生である。 デストール 声 - 池田勝 第9話に登場。ゴーランド前衛艦隊第2機動ミサイル艦隊指揮官で、メーザーの上官。ヤマトより脱出してきたメーザーの帰艦を「彗星帝国は捕虜になった人間を受け入れるほど甘くない」と言って拒否した。味方に見捨てられたメーザーの弔い合戦に燃えるヤマトの攻撃により、戦死する。 ゲルン 声 - 羽佐間道夫 第20話に登場。バルゼー総司令率いる第1機動艦隊(シリウス・プロキオン方面軍)の、プロキオン方面に駐留する空母部隊の指揮官。階級は提督。 旗艦である超大型空母に座乗し、土星空域で地球防衛軍連合艦隊との戦闘に臨む。バルゼーの本隊が連合艦隊と接触する前に多数の艦載機による先制攻撃を企図したが、艦載機の発進直前にヤマトを旗艦とする臨時編成の機動部隊の艦載機から奇襲を受け、空母が次々と爆沈していく。奇襲を受けたことをバルゼーに報告するが、救援は来なかった。何の働きもできないまま敗北を迎えた無念を悔いながら自決した直後、旗艦は爆沈する。その後、残存の空母はヤマトの砲撃などにより全艦が撃沈され、地球攻略部隊は重要な艦載機戦力を喪失した。 医師 声 - 柴田秀勝 第11話に登場。回収したデスラーに蘇生処置を施した医師。治療は完璧に行ったが、生き返るかどうかはデスラーの意志自体によると判断する。 第11番惑星兵站基地司令 声 - 藤城裕士 第19話に登場。第11番惑星探査のために上空に待機していたヤマトに対して最初は様子見をしていたが、斉藤達の帰還のためにヤマトが降下した際、基地の存在に気づかれたと勘違いし、兵站基地のミサイル攻撃と多数の大戦艦・駆逐艦から成る第25戦闘艦隊で挟み撃ちにしようとするが、波動砲により兵站基地もろとも消え去った。 偵察艇ビーダス兵長 声 - 緒方賢一 第19話に登場。大型長距離艦上戦略偵察機に搭乗し、偵察行動で土星軌道に到達したところを、偶然ワープアウトしたヤマトに後方から追突されて戦死する。
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白色彗星帝国
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サーベラー、ゲーニッツ、バルゼー、ミルのキャラクターデザインが変更になったほか、白色彗星帝国側の登場人物の服装のデザインが全面的に変更になっている。 ズォーダー 白色彗星帝国を統べる大帝。非常に尊大な性格だが、同時に正々堂々とした人物でもあり、デスラーなど強い信念を持つ者には敬意を払う。 サーベラー 帝国大幹部の1人で、帝国支配庁長官。『さらば』の白髪・レオタード姿から、黒髪・ドレス姿へと変更された。デスラーによって自らの地位が危うくなることを恐れ、ゲーニッツと共謀し、デスラーを陥れる計画を企てる。しかし、捕えたデスラーには逃亡され、ズォーダーにも計画が露呈し叱責される。 ヤマトと都市帝国の攻防では、慢心から対処を怠り、都市帝国壊滅の要因を作ってしまう。その結果ゲーニッツ・ラーゼラーとともにズォーダーから見捨てられ、都市帝国と運命をともにする。 ゲーニッツ 帝国大幹部の1人で、総参謀長兼艦隊総司令。『さらば』では地球防衛軍の参謀と似たデザインだったが、本作では恰幅が良く禿げ頭と大きな髭が特徴のデザインへと変更された。 サーベラーと共謀し、デスラー追い落としの計画を企てる。 ラーゼラー 帝国大幹部の1人で、帝国支配庁・宣伝軍事総議長。大幹部3人の中では唯一服装以外のデザインが変わっていない。 部下にザバイバル率いる突撃格闘兵団ヘルサーバーがいる。ゲーニッツと異なりデスラー追い落としの計画に加担している明確な描写がなく、出番は多くない。 バルゼー シリウス・プロキオン方面軍司令。部下にナスカやゲルンがいる。 地球へ侵攻し、アンドロメダ率いる地球艦隊と交戦。火炎直撃砲で優位に立つが、土方の策略により艦隊陣形を乱され、地球艦隊の猛反撃により艦隊が壊滅し、自身も戦死する。 ゴーランド ミサイル艦隊司令。部下にデスタールがいる。 テレザート星方面指揮官であるデスラーの麾下にあるが、彗星帝国生え抜き軍人としてのプライドから反抗し、独自の作戦でヤマトを迎え撃つ。エネルギー吸収特性を持つ流星帯の対岸でヤマトを待ち伏せしていたが、真田の発明品によりエネルギーを回復したヤマトの波動砲で艦隊もろとも消滅した。 コズモダート・ナスカ 本作のみの登場人物で、バルゼーの部下の前衛艦隊司令。 太陽系への潜入・破壊工作や、第11番惑星に前線基地を築くことを主任務としていた。ヤマトと最初に交戦するが、2度目の戦闘で大敗し、3度目の雪辱戦で戦死する。
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白色彗星帝国
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正式名称は「ガトランチス」。巨大な白色彗星で旅をし、進路上の星々を破壊あるいは侵略していき、全宇宙の制覇を目指している。
※この「白色彗星帝国」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト2」の解説の一部です。
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白色彗星帝国(PSゲームシリーズ第5作)
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧」の記事における「白色彗星帝国(PSゲームシリーズ第5作)」の解説
回想ステージのみ登場。 火炎直撃砲搭載戦艦「メダルーザ」 大型戦艦級 高速駆逐艦級 ミサイル艦級 超大型空母級 次元潜航艦級
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「白色彗星帝国(PSゲームシリーズ第5作)」を含む「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧」の記事については、「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧」の概要を参照ください。
白色彗星帝国
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「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の記事における「白色彗星帝国」の解説
宇宙を巡り進路上に存在する星々を破壊、あるいは侵略していく国家。
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