ペナントモードとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ペナントモードの意味・解説 

ペナントモード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 15:36 UTC 版)

実況パワフルプロ野球'95」の記事における「ペナントモード」の解説

ペナントレースを行う。試合数は全5試合15試合130試合から選択可能。途中経過メモリーカードセーブ可能。

※この「ペナントモード」の解説は、「実況パワフルプロ野球'95」の解説の一部です。
「ペナントモード」を含む「実況パワフルプロ野球'95」の記事については、「実況パワフルプロ野球'95」の概要を参照ください。


ペナントモード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 04:24 UTC 版)

プロ野球スピリッツ2」の記事における「ペナントモード」の解説

最長3年間のペナントリーグの戦いを楽しむことができる。 シーズンオフドラフト会議キャンプトレードなど、ペナント内でのチーム編成も可能。また、1年目ドラフトでは2005年ドラフトもう一度やり直せる「ifドラフト」を行うことも出来る(2年目からのドラフト架空選手使用している)。 ペナント中は選手2004年ペナントリーグ終了時通算成績ゲーム内成績加算されていき、選手の記録達成2000本安打など)イベント起きことがある。さらに野手にも「疲労度」が登場。より現実的なチーム運用が可能となった

※この「ペナントモード」の解説は、「プロ野球スピリッツ2」の解説の一部です。
「ペナントモード」を含む「プロ野球スピリッツ2」の記事については、「プロ野球スピリッツ2」の概要を参照ください。


ペナントモード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 21:22 UTC 版)

実況パワフルプロ野球」の記事における「ペナントモード」の解説

『'95』から登場(『'94』ではパスワード式の「ミニペナント」モードがあった)。サクセスモード並んでメインとなるモード。元々は「リーグ」の一人用実際の公式日程どおりに全試合行うものだったが、転機となったのは『パワプロ6』(N64)、夏季発売の『'99開幕版』など1999年発売作品初登場したドラマティックペナントから。当時ステータス変動現在のような大掛かりなものではなく春季キャンプ海外留学のみの変動である。また、一定の成績収めると「パワーヒッター」や「アベレージヒッター」が付く程度のものだったその後『8』(PS2)で現在のペナントモードの礎となっているトレードドラフト会議を含む3年プレーできる複数ペナント誕生した同年2001』などその後PS版では、選手育成サクセス要素含ませペナント誕生しているが、COM球団ステータス向上しないなどやりこみ性が乏しい)。 『NEXT』のペナントは、従来システムのとは別のシステム導入され金銭システムドラフトといった要素排除し重要な試合スポットライト試合」後に手に入る様々な効果を持つカードセットし1年間ペナントレース戦い抜く近年[いつ?]のペナントモードがシミュレーション要素の強いモードであったのに対し、『NEXT』は試合重点置いたつくりとなっている。 以下はこの複数ペナントについて詳しく解説する。 (無制限となった2022』を除いて最長プレイ能年数が設定している。『12』までは3年、『13』~『2014』は20年、『2016』~『2020』は30年。なお、『2020以降シーズン終了後にプレイチームの変更出来ようになった1年目実際と同じ日程ペナントを戦う(シーズン直前異動考慮しない)。交流戦(『12以降)、パ・リーグプレイオフ(『11』〜『13』)やクライマックスシリーズ(『14以降)も用意されている。『12』から『2009』までは一時話題になった1リーグ制変更する事もできた。12球団の中から1つ球団選んでプレイ(『12以降は1リーグ、セ7チーム、パ6チームなどの変則2リーグ、1リーグ2〜5、7、8チームオリジナルチーム参加でのプレイも可能)する「ひとりで」と複数球団操作するみんなで」の2つのタイプがある(「みんなで」は『2009をもって廃止)。 選手能力変動する能力上がる選手もいれば、年齢の高い選手などは能力衰えることもある。試合中ケガをすることもあり、長期(数週間数ヶ月)に渡り離脱するうな重傷を負った場合負傷箇所関わる能力低下する。『2018』からは疲労度追加され連続出場するほど疲労蓄積し成績低下負傷原因となる。 選手獲得方法として主に以下の方法がある。ドラフト新人の発掘獲得登場選手架空。『8』から『12』までは高校・大学社会人合わせて3人まで獲得可能。『12』からドラフトのみ自由獲得枠重複指名当たりくじ選択導入、『13』からは高校生大学生&社会人分かれており合わせて3人まで、『15』では高校生大学生&社会人枠組みなくなり最大6人、『2016』から最大10人となりオリジナル選手参加させられるようになった。『2022』からは時間経過により引退した収録選手収録OB転生選手として再登場する可能性がある。 他球団とのトレード日本人選手のみで1対1、1対2、1対3、2対2、2対33対3交換トレードのみ可能、『15』から金銭トレード可能になった。外国人選手当初FA権取得後した後のみ可能だったが『2014』からはFA権のない外国人選手トレード可能になった。 自由契約選手獲得『8』から導入。『9決定版以降は一旦廃止されていたが、『14』から復活自由契約になった選手日本人外国人問わず獲得できる。ここでどの球団にも獲得されなかった選手引退もしくは帰国登場しなくなった)となる。 FA宣言選手獲得『9』から導入実際制度と同様、1球団最大2人まで選手獲得することができる。人的補償制度導入されている。当初獲得したい選手選択して入団するか否かを待つだけというものであったが、『10』からは各選手具体的な起用条件フルシーズン1軍スタメン起用など)を持っており、それをもとにより細かな交渉可能になった。『2014』から交渉材料年俸契約年数背番号のみとなった。『2018』からは年俸ランク設定され実際FA同様ランクC以下では補償の必要がなくなった海外帰国選手獲得2014』から導入ポスティングシステム使用して海外移籍した選手数年後帰国してきた際、FA同様に獲得交渉行える。ペナントモード序盤では、OB選手含まれている現役メジャーリーガー登場するコーチ(「指導力」でシーズン中選手の成長変化)やスローガンなど選び(『13』では選手会長指名もある)全試合プレイして優勝目指す通常時には高速試合設定し自分出番だけマニュアル操作にして選手1人なりきってシーズンを過ごす、試合オートにし外国人選手やなどの補強行いチーム見守る監督フロントになるなど、多彩な遊び方考えられ長く遊べ充実したモードになっている。『15』から資金概念導入され金銭トレード新外国人FA選手補償年俸制度が追加された。『2014』からはチーム毎の支配下登録可能選手数が現実と同じ70名に増え現役選手全員登録されるようになった事もあり、シミュレータのように使用する事もできるようになっている。 『2016』のver.1.07からは、これまで固定だった監督交替選手兼任監督指定可能になった。期間が30年になったことで同じ監督続けるのに無理が出たためとのこと。 『2018』からは4年1度オリンピックモデルとした「インターナショナルベースボールカップ」とワールド・ベースボール・クラシックモデルとした「ワールドチャンピオンシップベースボール」の2つ国際大会開催されるようになったまた、これまで投手12名・野手16名で固定だった出場選手登録数が合計28名(『2020以降29名)の範囲内投手野手割合変えられるようになった。 『2020』から、春季キャンプのみだった球種取得やポジションコンバートが、二軍選手のみではあるがシーズン中でも可能になった。

※この「ペナントモード」の解説は、「実況パワフルプロ野球」の解説の一部です。
「ペナントモード」を含む「実況パワフルプロ野球」の記事については、「実況パワフルプロ野球」の概要を参照ください。


ペナントモード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 03:05 UTC 版)

実況パワフルプロ野球8」の記事における「ペナントモード」の解説

シリーズ初のセ・パ同時進行複数ペナント導入された。今作3年間のペナントレースを争う。それに伴い選手能力値変化するようになったり、ドラフト会議トレード導入契約更改による解雇コーチ転身春季キャンプなど、1年通したイベント多数登場した。 しかし能力変化させないサクセスモード育成した選手登場させないなどの旧来の仕様近付けるためのオプション設定がない、ペナントレース対戦相手COM設定にするとアンバランスなトレード実行する日本シリーズ移動日無しの7連戦になるなどの不備もある。 試合翌日毎に現実スポーツ紙のように12球団向けのスポーツ紙1面発行され、それをセーブし閲覧できるモード存在していたが、ペナント10年間に増えた以降のシリーズではかなりのメモリ容量要するためかセーブ機能今作のみで廃止された。 心境 今作ではペナントの展開によって選手心境変化しその結果選手調子影響与えことがある人事 ドラフト会議向けた選手調査方法は、各球団それぞれの地域にいるドラフト候補選手情報入手し選手能力データ調べ方式で、調査をすると選手との友好度を高まり入団拒否起こしにくくできる。ドラフト会議は完全ウェーバー方式で、ペナント下位チームから指名する。3人まで指名できる。 シーズンオフの各チーム契約更改では、選手解雇したり、引退コーチ転身させることができる。コーチには打撃指導投球指導走塁指導守備指導パラメータ設定されており、選手成長影響する解雇され選手直後自由契約選手採用テスト入団の形で入団させることができる。このときに採用されなかった選手引退となり、翌年以降在野コーチとして登場する場合がある。 キャンプ キャンプでは通常の練習指示よりも大きな効果を得ることができる。また投球打撃フォーム変更ポジションのコンバートなど、キャンプでしかできない練習もある。

※この「ペナントモード」の解説は、「実況パワフルプロ野球8」の解説の一部です。
「ペナントモード」を含む「実況パワフルプロ野球8」の記事については、「実況パワフルプロ野球8」の概要を参照ください。


ペナントモード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 05:29 UTC 版)

実況パワフルプロ野球9」の記事における「ペナントモード」の解説

今回10年長期間を戦うことが出来ようになったゲーム続行するかどうかは各年度のドラフト選手獲得後に選択できる)。また、フリーエージェント制新外国人選手発掘システム導入選手の成長サクセスモード育成した選手ドラフト候補として登場するかなどの細かいオプション設定可能になるなど、前作から改良されている。新人選手調査方法前作とほぼ同じ。 新外国人選手発掘 スカウトに守備位置能力タイプ大まかな発掘指示をして新外国人選手入団させることができる。指示できる期間はペナント終了後から当時トレード新入期限である6月30日まで。ドラフト候補発掘違い選手能力値は正確ではなく入団して初め判明する新外国人選手成長を「あり」にした場合一度だけ秘められた能力発揮して能力大幅上昇するか、スランプに陥って大幅下降するイベントがある。また、規定打席規定投球回到達してない場合シーズン途中退団帰国してしまうイベント発生する場合がある。 FA交渉 契約更改後に発生するFA残り年数ゲーム上で新入選手当時残り6年上の選手上限5年設定されている)が0年になった選手のうち最大4人がFA宣言する。大まかな希望球団在京球団優勝できるチーム)などが提示されているので、選手空いており獲得希望するチーム1人を選ぶ(交渉しないことも可能)。ただしFA移籍球団FA宣言選手選択できない残留交渉できない)。契約条件提示などはなく、全チーム獲得希望が出そろった後でどの球団入団した決定するコーチ 選手の成長をありにした場合前作同様コーチとしてOB選手選択することになるが、そのコーチ持っていた特殊能力選手伝授することが可能となった心境 今回選手心境設定されており、自分と同じポジション選手複数獲得する試合出さないでいるなどすると選手の不満がたまり、FA宣言やすくなる

※この「ペナントモード」の解説は、「実況パワフルプロ野球9」の解説の一部です。
「ペナントモード」を含む「実況パワフルプロ野球9」の記事については、「実況パワフルプロ野球9」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ペナントモード」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ペナントモード」の関連用語

ペナントモードのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ペナントモードのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの実況パワフルプロ野球'95 (改訂履歴)、プロ野球スピリッツ2 (改訂履歴)、実況パワフルプロ野球 (改訂履歴)、実況パワフルプロ野球8 (改訂履歴)、実況パワフルプロ野球9 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS