ペナントモード
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「実況パワフルプロ野球'95」の記事における「ペナントモード」の解説
ペナントレースを行う。試合数は全5試合、15試合、130試合から選択可能。途中経過はメモリーカードにセーブ可能。
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ペナントモード
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「プロ野球スピリッツ2」の記事における「ペナントモード」の解説
最長3年間のペナントリーグの戦いを楽しむことができる。 シーズンオフのドラフト会議・キャンプやトレードなど、ペナント内でのチーム編成も可能。また、1年目のドラフトでは2005年ドラフトをもう一度やり直せる「ifドラフト」を行うことも出来る(2年目からのドラフトは架空選手を使用している)。 ペナント中は選手の2004年ペナントリーグ終了時の通算成績にゲーム内の成績が加算されていき、選手の記録達成(2000本安打など)イベントが起きることがある。さらに野手にも「疲労度」が登場。より現実的なチーム運用が可能となった。
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ペナントモード
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「実況パワフルプロ野球」の記事における「ペナントモード」の解説
『'95』から登場(『'94』ではパスワード式の「ミニペナント」モードがあった)。サクセスモードと並んでメインとなるモード。元々は「リーグ」の一人用で実際の公式日程どおりに全試合行うものだったが、転機となったのは『パワプロ6』(N64)、夏季発売の『'99開幕版』など1999年発売の作品で初登場したドラマティックペナントから。当時のステータス変動は現在のような大掛かりなものではなく、春季キャンプと海外留学のみの変動である。また、一定の成績を収めると「パワーヒッター」や「アベレージヒッター」が付く程度のものだった。 その後『8』(PS2)で現在のペナントモードの礎となっているトレードやドラフト会議を含む3年プレーできる複数年ペナントが誕生した(同年『2001』などその後のPS版では、選手育成にサクセス要素を含ませたペナントが誕生しているが、COM球団のステータスが向上しないなどやりこみ性が乏しい)。 『NEXT』のペナントは、従来のシステムのとは別のシステムが導入され、金銭システムやドラフトといった要素を排除し、重要な試合「スポットライト試合」後に手に入る様々な効果を持つカードをセットし、1年間のペナントレースを戦い抜く。近年[いつ?]のペナントモードがシミュレーション要素の強いモードであったのに対し、『NEXT』は試合に重点を置いたつくりとなっている。 以下はこの複数年ペナントについて詳しく解説する。 (無制限となった『2022』を除いて)最長プレイ可能年数が設定している。『12』までは3年、『13』~『2014』は20年、『2016』~『2020』は30年。なお、『2020』以降はシーズン終了後にプレイチームの変更が出来るようになった。 1年目は実際と同じ日程のペナントを戦う(シーズン直前の異動は考慮しない)。交流戦(『12』以降)、パ・リーグのプレイオフ(『11』〜『13』)やクライマックスシリーズ(『14』以降)も用意されている。『12』から『2009』までは一時話題になった1リーグ制に変更する事もできた。12球団の中から1つ球団を選んでプレイ(『12』以降は1リーグ、セ7チーム、パ6チームなどの変則2リーグ、1リーグ2〜5、7、8チーム、オリジナルチーム参加でのプレイも可能)する「ひとりで」と複数球団を操作する「みんなで」の2つのタイプがある(「みんなで」は『2009』をもって廃止)。 選手の能力が変動する。能力が上がる選手もいれば、年齢の高い選手などは能力が衰えることもある。試合中にケガをすることもあり、長期(数週間~数ヶ月)に渡り離脱するような重傷を負った場合、負傷箇所に関わる能力が低下する。『2018』からは疲労度が追加され、連続で出場するほど疲労が蓄積し、成績の低下や負傷の原因となる。 選手の獲得方法として主に以下の方法がある。ドラフト新人の発掘・獲得登場選手は架空。『8』から『12』までは高校・大学・社会人合わせて3人まで獲得可能。『12』からドラフトのみ自由獲得枠と重複指名の当たりくじ選択を導入、『13』からは高校生と大学生&社会人に分かれており合わせて3人まで、『15』では高校生と大学生&社会人の枠組みはなくなり最大6人、『2016』から最大10人となり、オリジナル選手も参加させられるようになった。『2022』からは時間経過により引退した収録選手や収録OBが転生選手として再登場する可能性がある。 他球団とのトレード日本人選手のみで1対1、1対2、1対3、2対2、2対3、3対3の交換トレードのみ可能、『15』から金銭トレードも可能になった。外国人選手は当初はFA権を取得後した後のみ可能だったが『2014』からはFA権のない外国人選手もトレード可能になった。 自由契約選手の獲得『8』から導入。『9決定版』以降は一旦廃止されていたが、『14』から復活。自由契約になった選手を日本人・外国人問わず獲得できる。ここでどの球団にも獲得されなかった選手は引退もしくは帰国(登場しなくなった)となる。 FA宣言選手の獲得『9』から導入。実際の制度と同様、1球団最大2人まで選手を獲得することができる。人的補償制度も導入されている。当初は獲得したい選手を選択して入団するか否かを待つだけというものであったが、『10』からは各選手が具体的な起用条件(フルシーズン1軍、スタメン起用など)を持っており、それをもとにより細かな交渉が可能になった。『2014』から交渉材料は年俸・契約年数・背番号のみとなった。『2018』からは年俸ランクが設定され、実際のFA同様ランクC以下では補償の必要がなくなった。 海外帰国選手の獲得『2014』から導入。ポスティングシステムを使用して海外移籍した選手が数年後に帰国してきた際、FAと同様に獲得交渉を行える。ペナントモード序盤では、OB選手に含まれている現役メジャーリーガーが登場する。 コーチ(「指導力」でシーズン中の選手の成長が変化)やスローガンなどを選び(『13』では選手会長の指名もある)全試合プレイして優勝を目指す、通常時には高速試合を設定し、自分の出番だけマニュアル操作にして選手1人になりきってシーズンを過ごす、試合をオートにし外国人選手やなどの補強を行い、チームを見守る監督・フロントになるなど、多彩な遊び方が考えられ、長く遊べる充実したモードになっている。『15』から資金の概念が導入され、金銭トレード、新外国人、FA選手補償、年俸制度が追加された。『2014』からはチーム毎の支配下登録可能選手数が現実と同じ70名に増え、現役選手が全員登録されるようになった事もあり、シミュレータのように使用する事もできるようになっている。 『2016』のver.1.07からは、これまで固定だった監督の交替や選手兼任監督の指定も可能になった。期間が30年になったことで同じ監督で続けるのに無理が出たためとのこと。 『2018』からは4年に1度、オリンピックをモデルとした「インターナショナルベースボールカップ」とワールド・ベースボール・クラシックをモデルとした「ワールドチャンピオンシップベースボール」の2つの国際大会が開催されるようになった。また、これまで投手12名・野手16名で固定だった出場選手登録数が合計28名(『2020』以降29名)の範囲内で投手と野手の割合を変えられるようになった。 『2020』から、春季キャンプのみだった球種取得やポジションコンバートが、二軍選手のみではあるがシーズン中でも可能になった。
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ペナントモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 03:05 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球8」の記事における「ペナントモード」の解説
シリーズ初のセ・パ同時進行の複数年ペナントが導入された。今作は3年間のペナントレースを争う。それに伴い、選手の能力値が変化するようになったり、ドラフト会議やトレードの導入、契約更改による解雇やコーチ転身、春季キャンプなど、1年を通したイベントが多数登場した。 しかし能力を変化させない・サクセスモードで育成した選手を登場させないなどの旧来の仕様に近付けるためのオプション設定がない、ペナントレースの対戦相手をCOM設定にするとアンバランスなトレードを実行する、日本シリーズが移動日無しの7連戦になるなどの不備もある。 試合の翌日毎に現実のスポーツ紙のように12球団向けのスポーツ紙の1面が発行され、それをセーブして閲覧できるモードも存在していたが、ペナントが10年間に増えた以降のシリーズではかなりのメモリ容量を要するためかセーブ機能は今作のみで廃止された。 心境 今作ではペナントの展開によって選手の心境が変化し、その結果、選手の調子に影響を与えることがある。 人事 ドラフト会議に向けた選手調査方法は、各球団がそれぞれの地域にいるドラフト候補選手の情報を入手し、選手の能力データを調べる方式で、調査をすると選手との友好度を高まり入団拒否を起こしにくくできる。ドラフト会議は完全ウェーバー方式で、ペナント下位チームから指名する。3人まで指名できる。 シーズンオフの各チームの契約更改では、選手を解雇したり、引退・コーチ転身させることができる。コーチには打撃指導・投球指導・走塁指導・守備指導のパラメータが設定されており、選手成長に影響する。解雇された選手は直後の自由契約選手採用でテスト入団の形で入団させることができる。このときに採用されなかった選手は引退となり、翌年以降在野コーチとして登場する場合がある。 キャンプ キャンプでは通常の練習指示よりも大きな効果を得ることができる。また投球・打撃フォームの変更、ポジションのコンバートなど、キャンプでしかできない練習もある。
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ペナントモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 05:29 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球9」の記事における「ペナントモード」の解説
今回は10年の長期間を戦うことが出来るようになった(ゲームを続行するかどうかは各年度のドラフト選手獲得後に選択できる)。また、フリーエージェント制や新外国人選手の発掘システムの導入や選手の成長、サクセスモードで育成した選手がドラフト候補として登場するかなどの細かいオプション設定が可能になるなど、前作から改良されている。新人選手の調査方法は前作とほぼ同じ。 新外国人選手発掘 スカウトに守備位置や能力タイプの大まかな発掘指示をして新外国人選手を入団させることができる。指示できる期間はペナント終了後から当時のトレード・新入団期限である6月30日まで。ドラフト候補発掘と違い選手の能力値は正確ではなく、入団して初めて判明する。新外国人は選手成長を「あり」にした場合、一度だけ秘められた能力を発揮して能力が大幅上昇するか、スランプに陥って大幅下降するイベントがある。また、規定打席・規定投球回に到達していない場合にシーズン途中で退団・帰国してしまうイベントが発生する場合がある。 FA交渉 契約更改後に発生する。FA残り年数(ゲーム上では新入団選手・当時残り6年以上の選手も上限が5年に設定されている)が0年になった選手のうち最大4人がFA宣言する。大まかな希望球団(在京球団・優勝できるチーム)などが提示されているので、選手枠が空いており獲得を希望するチームは1人を選ぶ(交渉しないことも可能)。ただしFA移籍元球団はFA宣言選手を選択できない(残留交渉ができない)。契約条件提示などはなく、全チームの獲得希望が出そろった後でどの球団に入団したか決定する。 コーチ 選手の成長をありにした場合、前作同様コーチとしてOB選手を選択することになるが、そのコーチの持っていた特殊能力を選手に伝授することが可能となった。 心境 今回も選手の心境が設定されており、自分と同じポジションの選手を複数獲得する、試合に出さないでいるなどすると選手の不満がたまり、FA宣言しやすくなる。
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