NEXTとは?

ネクスト [1] 【next】

多く他の外来語の上に付いて,「次の」「今度の」の意を表す。 「 --ウイーク

アストロH

別名:ひとみ、NeXT
英語:ASTRO-H

2016年2月に、種子島宇宙センターからH-IIAロケット30機によって打ち上げられたX線天文衛星の名称。宇宙航空研究開発機構JAXA)の科学衛星1つアストロは、英語で「星の」、「天体の」の意味。

アストロHは、全長14メートル重量2.7トン機体で、軟X線望遠鏡や硬X線望遠鏡、軟ガンマ線検出器などを搭載している。上空575キロメートルの高さを保ち、およそ96分で地球を1周する。ブラックホール超新星爆発などを観測して宇宙構造進化などを探ることを目的としている。

アストロHは、開発当初は「NeXT」という名称だったが、その後アストロHに改名され、打ち上げ後に「ひとみ」という正式名称になった。

関連サイト
X線天文衛星「ひとみ」 - JAXA
ASTRO-H - JAXA


NEXT

フルスペル:Near End Crosstalk
読み方エヌイーエックスティーネクスト
別名:近端漏話

NEXTとは、漏話クロストーク現象一種で、通信端末からのそばで通信回線の束が相互干渉することによりノイズ発生することである。

NEXTに対して通信を行う端末から離れた場所の回線発生する漏話現象FEXTFar End Crosstalk)と呼ばれている。ちなみに、NEXTやFEXTの語における「XT]は「Crosstalk」が発音上「Xrosstalk」と表記された上で略記されたものである

無線通信のほかの用語一覧
電波:  降雨減衰  クラッタ  ミリ波  NEXT  山岳回折  周波数帯域  周波数

next

(PHP 4, PHP 5)
next — 内部配列ポインタを進める

説明

mixed next ( array &array )
内部配列ポインタが次の場所を指すようにし、(ポインタ移動後の) その配列値を返します。それ以上要素がない場合は FALSE を返します。
next() は、ひとつの違いを除いて current() と同じです。 next() は要素を返す前に内部配列ポインタをひとつ先に進めます。 つまり、次の配列要素を返すとともに内部配列ポインタをひとつ進めるということです。 もし内部配列ポインタをひとつ進めた結果、 要素リストの最後の先まで行ってしまった場合、 next()FALSE を返します。

警告
この関数は論理値 FALSE を返す可能性がありますが、FALSE として評価される 0 や "" といった値を返す可能性もあります。 詳細については 論理値の セクションを参照してください。この関数の返り値を調べるには ===演算子 を 使用してください。

注意: 配列中に boolean FALSE の要素が含まれていると、 それを配列の終わりと区別することができません。FALSE 要素を含む配列を順に処理するには、each() 関数を参照ください。
例 296. next() および類似関数の使用例
<?php
$transport = array('foot', 'bike', 'car', 'plane');
$mode = current($transport); // $mode = 'foot';
$mode = next($transport);    // $mode = 'bike';
$mode = next($transport);    // $mode = 'car';
$mode = prev($transport);    // $mode = 'bike';
$mode = end($transport);    // $mode = 'plane';
?>


current()end()prev()reset()、 および each() も参照ください。

NeXT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/04 05:58 UTC 版)

ネクスト・ソフトウェア
Next Software, Inc.
NeXT社エントランス
種類 未公開会社
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州レッドウッドシティ
設立 1985年
業種 情報・通信業(元は電気機器)
事業内容 コンピュータの製造販売(NeXTcubeNeXTstation)、ソフトウェアの開発販売(OPENSTEPWebObjects
従業員数 540 (1992)[1]
関係する人物 スティーブ・ジョブズ(会長、CEO)
ロス・ペロー(取締役)
John Patrick Crecine(取締役)
ジョン・ルビンスタイン(ハードウェア技術系VP
バッド・トリブル(ソフトウェア技術系VP
アビー・テバニアン(ソフトウェア技術系VP
バートランド・サーレイ(ソフトウェア技術者)
スコット・フォーストール(ソフトウェア技術者)
ジョアンナ・ホフマン(マーケティング責任者)
Mitchell Mandich(営業系VP
特記事項:1996年、アップルが買収
テンプレートを表示

NeXT(正式名称はNeXT, Inc.Next Computer, Inc.Next Software, Inc.と変遷)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州レッドウッドシティを本拠地としたコンピュータ企業で、高等教育やビジネス市場向けのワークステーションを開発製造していた。アップルの創業者の1人スティーブ・ジョブズがアップルを辞め、1985年に創業。最初の製品NeXTcubeを1988年に発売し、小型化したNeXTstation1990年に発売。売り上げはそれほど大きくはなく、全部で5万台ほどを販売したと見積もられている。とはいうものの、その革新的なオブジェクト指向オペレーティングシステムNeXTSTEPと開発環境は多大な影響を及ぼした。

NEXTSTEPの主要なAPIは、後にOPENSTEPとして標準化された。NeXTは1993年にハードウェア事業から撤退し、いくつかのOEMへのOPENSTEP仕様販売と自社製の実装の販売に注力するようになった。NeXTはまた、世界初の企業向けWebアプリケーションフレームワークWebObjectsの開発でも知られている。WebObjectsは5万ドルと高価だったために広く普及することはなかったが、Webページの動的生成に基づいた初期のWebサーバとして特筆すべき例であった。アップルは1996年12月20日、4億2900万ドルでNeXTを買収し[2]、現行のOS Xの大部分はNeXTSTEPを基盤として開発された[3]。WebObjectsは、かつてOS X ServerおよびXcodeの付属ソフトであった。

歴史

1985年–1986年: NeXT創業

1984年、アップル創業者の1人スティーブ・ジョブズはアップルのスーパーマイクロ部門(MacintoshLisaの開発部門)の責任者を務めていた。MacintoshはApple University Consortiumによって学生や教育機関には割引価格で販売していたため、大学などで大いに成功を収めていた[4][5]。Apple University Consortium は1984年2月までに5000万ドルのコンピュータを販売した[6]

会長として、ジョブズはMacintoshを売り込むために各地の大学や研究者をしばしば訪問していた。当時のフランス共和国大統領フランソワ・ミッテランを迎えた午餐会で、ジョブズはノーベル化学賞を受賞したポール・バーグと出会った[7][8]。バーグは実験室で実際に実験しないで、教科書だけで遺伝子組み換えを学生に教えるにはどうしたらよいかで悩んでいた。遺伝子組み合えの実験にはかなり費用がかかり、当時のパーソナルコンピュータ (PC) でシミュレートするには複雑すぎた。バーグはジョブズに、彼のアップルへの影響力を行使して、高等教育用の "3M" ワークステーションを作ってくれないかと持ちかけた。"3M" とは、1メガバイト以上のRAMメガピクセルレベルのディスプレイ、メガFLOPSレベルの性能を意味する(3つの「メガ」で "3M"。Altoなどを指した用語)。

ジョブズはバーグの描いたワークステーションに好奇心をそそられ、高等教育向けコンピュータ企業を1985年秋に立ち上げることを考えたが、当時アップル社内では内紛が大きくなっていた。ジョブスの部門はMacintoshの新製品をリリースできず、Macintosh Office の大部分もリリースが遅れていた[9]。結果として売り上げが急落し[10]、アップルは売れ残り在庫の償却に数百万ドルを費やした[11]。アップルの最高経営責任者 (CEO) ジョン・スカリーはジョブズのアップルにおける権限を奪い取り、1985年にはジャン=ルイ・ガセーを後釜に据えた[12]。その後ジョブズはアップルの経営権を取り戻すべく闘争を開始した。ジョブズが社用で西ヨーロッパソビエト連邦に出張している間に、スカリーは取締役会の協力をとりつけた[13]

数カ月間アップル社内で邪魔者扱いされた末、ジョブズは1985年9月13日(金曜日)に辞任した。彼は取締役会に、退職後に新たなコンピュータ会社を立ち上げることと、スーパーマイクロ部門から数人の従業員を連れて行くことを明らかにした。また、その会社はアップルとは直接競合することはないし、新会社で設計したものをMacintoshブランドでマーケティングするべくライセンス提供することもありうると表明していた[14]

ジョブズはアップルコンピュータの株式売却で得た700万ドルを出資し、アップル元従業員のバッド・トリブル、George Crow、Rich Page、Susan Barnes、スーザン・ケア、Dan'l Lewin と共に新会社NeXT, Inc.を創業。各地の教育関係の業者と相談し(ポール・バーグとも再び会合を行った)、ワークステーションの仮の仕様が出来上がった。それは、遺伝子実験シミュレーションを実行できるほど強力で、大学生が自分の部屋で使える程度に安価になるよう設計された[15]。しかし仕様が確定する以前に、アップルはNeXTが創業者のインサイダー情報を利用しているとして訴えた[16][17]。ジョブズはこれについて、「4300名以上を抱える20億ドル企業がブルージーンズをはいた6人に太刀打ちできないとは想像しにくい」と述べた[16]。この訴えは裁判になる前に取り下げられた。

1986年、ジョブズは有名なグラフィックデザイナーであるポール・ランドに10万ドルでブランド・アイデンティティ制作を依頼した[18]。ランドは、ロゴの正確な角度(28°)や社名の正確な綴り (NeXT) などを含む100ページのブランドの詳細を示す冊子を作った[18]。最初の外部からの出資はテキサス州の実業家ロス・ペローからの資金提供だった。ペローはテレビ番組The Entrepreneursで、ジョブズとNeXTの従業員を初めて見た。1987年、ペローは2000万ドルを出資し、NeXTの株式の16%を得た(つまり、この時点で会社の時価総額は1億2500万ドル)。1988年には、取締役会に参加することになった[19]

1987年–1993年: NeXT Computer

第1世代

当初は、アドビシステムズと後にDisplay PostScriptとなる技術の開発を行っていたが、これを実装できそうなオペレーティングシステムがその時点では存在しなかったことから、1986年中ごろ会社の方針を転換。単なるローエンドのワークステーションだけでなく、これを搭載できるオペレーティングシステムならびにコンピュータを総合的に開発することとなった。これを受けて社名はNeXT Computer, Inc.に変更された。カーネギーメロン大学Machカーネルを開発していたアビー・テバニアンが同社に参加してチームを率い、NeXTSTEPオペレーティングシステムを開発した。ハードウェア部門を率いたのは創業当時からのメンバーであるRich Pageで(かつてLisa開発チームの責任者だった)、ハードウェアの設計開発を行った。NeXTの最初の工場は1987年、カリフォルニア州フリーモントに設けられた[16]。この工場は年間15万台のマシンを製造する能力があった[16]。NeXTの最初のワークステーションは公式にはNeXT Computerと名付けられたが、マグネシウム合金製のマットブラックの一辺が約1フィートの正立方体という特異な形状から、一般に "the cube" と呼ばれた[20]。このデザインは、Apple IIcをデザインしたハルトムット・エスリンガー率いる フロッグデザイン に依頼したものである[21]

このワークステーションのプロトタイプは1988年10月12日に披露され、喝采を持って迎えられた。1号機は1989年に評価され、その後ベータ版NeXTSTEPオペレーティングシステムをインストールしたごく少数のマシンが大学などに販売された。当初NeXT Computerはアメリカ国内の高等教育機関向けに限定販売され、基本価格は6500ドルとされていた[20]。このマシンは主にそのハードウェアを中心に各種雑誌で広くレビューされた。デビューが数カ月遅れたことについて聞かれたジョブズは「遅れた? このコンピュータは5年先を行っているよ!」と答えた[22]。非常に斬新なソフトウェア構成に加えて、光磁気ディスク、本体とデザインを統一したモニタ、400dpiレーザープリンタープリンター・本体・ディスプレイキーボードへそれぞれへの配線が最小になる接続方式などを採用した。

NeXT Computerは25MHzのMC68030CPUをベースとしている。当初、RISC方式のMC88000も検討したが、十分な量が確保できないということで取りやめた[23]RAMは8から64MB、256MBの光磁気ディスク (MO) を備え、40MB(スワップ専用)、330MB、660MBのハードディスクドライブ、10Base-2イーサネットNuBus、1120×832ピクセルのグレースケール・ディスプレイ MegaPixel を備えている。1989年当時の一般的なPCでは、RAMは640KBから4MB、CPUは8086/8088/286/386、ディスプレイは16色640×350かモノクロ720×348、ハードディスクは10MBから20MB、ネットワーク機能はほとんどなかった[24][25]

光磁気ディスク装置はキヤノンが製造したもので、主な記憶媒体としてコンピュータに採用したのは日本以外ではNeXTが初めてだった[26]。ハードディスクよりも安価だが(特に未使用媒体は安価で、元々キヤノンが1枚当たり150ドルを得ることになっていたが、ジョブズは交渉でそれを50ドルに値引きした)、低速である(平均シーク時間は96ms)。設計上、MO装置はNeXT Computerには1つしかなく、システムをシャットダウンせずに媒体を取り出すことができないため、コンピュータ間でファイルをやり取りするにはネットワークを介するしかなかった[26]。ストレージは初代のNeXT Computerにとっては弱点だった。光磁気ディスク媒体は比較的高価であり、フロッピーディスクドライブよりも高速だが性能と信頼性に問題を抱えていた[26]。それは一次媒体としてNeXTSTEPを動作させるには容量的にも性能的にも不十分だった[26]

1989年、NeXTは以前からコンパックの再販業者をしていたBusinessLandと契約し、NeXTのコンピュータを全国の販売店で販売する契約と結んだ。それまで学生や教育機関に直販だけしていたビジネスモデルからの大きな転換である[27]。BusinessLand の創業者 David Norman は、12ヵ月後には NeXT Computer の売り上げはコンパック製品をしのぐことになるだろうと予言した[28]。同じく1989年には、キヤノンが自社製ワークステーションにNeXTSTEP環境を使う権利と引き換えに1億ドルを出資し、16.67%の株式を得た(時価総額は6億ドル)[29]。これはソフトウェア製品にとっての大きな市場拡大を意味していた。キヤノンはその後、インテルのGXプロセッサを使ったNeXTstationを日本市場向けにリリースした。キヤノンはまた、日本でのNeXT製品の販売代理店としても働いた[30]

初代のNeXT製コンピュータは1990年、一般市場で9999ドルで発売された。なお、最初の出資者だったロス・ペローテキサス州プラーノに創業したシステムインテグレータPerot Systemsに専念するため、1991年6月にNeXTの取締役を辞任した[31]

第2世代

NeXTstation(キーボードもマウスもディスプレイもオリジナルのまま)

1990年、NeXTは第2世代のワークステーションをリリースした。NeXT Computerを改良し改名したNeXTcubeと、"the slab"(厚板)と称されたNeXTstationで、後者はピザボックス型の形状である。なお、「ピザボックス」という呼び方はサン・マイクロシステムズSPARCstation 1に由来するため、ジョブズは比較されることを避けるため、この呼び方をしないよう従業員に命じている。光磁気ディスク装置の代わりに2.88MBのフロッピードライブを装備した。ただし、2.88MBのフロッピーディスクは高価だったため、1.44MBフロッピーに取って代わることはなかった。そこでNeXTはCD-ROMドライブを採用し、これがその後のストレージの業界標準となった。カラーグラフィックス対応のNeXTstation Colorもあり、NeXTcubeに NeXTdimension というビデオカードを装備するとカラー対応になった。これら新世代のマシンはMC68040をベースとし、以前のマシンよりも安価で高性能になっている。

1992年、NeXTはプロセッサのクロック周波数を33MHzに上げ、RAM容量を最大128MBとした "Turbo" 版のNeXTcubeとNeXTstationを発売した。NeXTはいずれRISCアーキテクチャに移行する予定で、それによって更なる高性能を実現する計画だった。このプロジェクトはNeXT RISC Workstation (NRW) と呼ばれていた。当初はMotorola 88110を使う予定だったが、モトローラが88kアーキテクチャの今後を保証しなかったため、PowerPC 601のデュアル構成に変更となった[32][33]。そのマザーボードやケースが試作されていたが、完全な製造に入る前にハードウェア事業からの撤退が決まった。

何人かの開発者がNeXTのプラットフォーム上で先駆的なプログラムを書いている。1991年、ティム・バーナーズ=リーはNeXT Computerを使って世界初のWebブラウザとWebサーバを生み出した[34]。1990年代初めにはジョン・D・カーマックがNeXTcubeを使ってWolfenstein 3DDoomというゲームを作った。NeXT製コンピュータ向けに発売された商用ソフトウェアとしては、表計算ソフトのLotus ImprovやMathematicaがある。また、システムに同梱された小型アプリケーションとしてはMerriam-Webster Collegiate Dictionary、オックスフォード引用句辞典、ウィリアム・シェイクスピア作品集、そしてこれらにアクセスするための検索エンジンDigital Librarianがあった。

1992年、NeXTは2万台のコンピュータを売り上げたが(これにはマザーボードをアップグレードした数も含んでいる)、同業他社に比べるとその台数は少ない。1992年の売上高は1億4000万ドルとなり、それを受けてキヤノンはさらに3000万ドルを出資することになった[35]。最終的にNeXTが販売したコンピュータは累計で5万台となった[36]

1993年–1996年: NeXT Software

1992年、NeXTはIntel 486ベースのPC/AT互換機へのNeXTSTEPの移植を開始した。この移植はNeXTの事業戦略の変化に対応したものだった。1993年末までにこの移植が完了し、NeXTSTEP 486とも呼ばれるバージョン3.1がリリースされた。実はそのリリース前の1992年にクライスラーが3000本を購入する計画を持ちかけていた[37]。NeXTSTEP 3.x は後にPA-RISC[38]SPARCベースのプラットフォームにも移植されており、結局4種類のバージョン(NeXTSTEP/NeXT、NeXTSTEP/Intel、NeXTSTEP/PA-RISC、NeXTSTEP/SPARC)が登場した。これら移植版はあまり広く使われることはなかったが、First Chicago NBDスイス銀行コーポレイション、O'Connor and Companyなどといった組織がそのプログラミング環境に惹かれて採用した[39]。アメリカ連邦政府機関でも広く使われており、Naval Research Laboratoryアメリカ国家安全保障局国防高等研究計画局中央情報局アメリカ国家偵察局などが採用した[40]

NeXTは1993年にハードウェア事業から手を引き、社名をNeXT Software Incに変えた。そして540名いた従業員のうち300名を解雇した[1]。NeXTはフリーモントの工場も含めてハードウェア事業をキヤノンに売却する交渉を行った[1]。ハード関連事業を買い取ったキヤノンはFirepower Systems社を設立したが、最終的にはモトローラに売却した[41][42]PowerPCマシンの開発も含め、全てのハードウェアの製造がストップした。サン・マイクロシステムズのCEOスコット・マクネリは1993年、NeXT Softwareに1000万ドルを出資し、NeXTのソフトウェアをサンのシステムに将来採用する計画を発表した[43]。NeXTはサンと共同でNeXTSTEPのカーネル部分を除いたOPENSTEPを開発した。また、NeXTは当初の事業計画に戻り、各種オペレーティングシステム向けに開発ツールキットを販売するようになった。新製品としては、Windows NT上で動作するOPENSTEPであるOpenStep Enterpriseなどがあった。また、大規模な動的Webアプリケーション構築用プラットフォームであるWebObjectsも開発した。WebObjectsにはデルディズニーワールドコムBBCといった大手企業の顧客がついた[44]。後にNeXTを買収したアップル自身も iTunes Store など同社のサイトの多くでWebObjectsを使っている[45]

1996年: 買収

アップルコンピュータは1996年12月20日、NeXT買収の意思があることを発表した[2]。4億2900万ドルが各出資者に支払われ、スティーブ・ジョブズにはアップルの株式150万株が支払われた(ジョブズは買収交渉に直接対応した関係で、現金の受け取りを意図的に避けた)[2][46]。この買収は第一に、時代遅れになりつつあるMac OSの代わりとしてNeXTSTEPを採用するためだった。他にもCoplandの開発継続、BeOSの買収という案もあったが、最終的にNeXT買収が選ばれた[47]

1997年、ジョブズはコンサルタントとしてアップルに復帰し、同年7月4日には暫定CEOに就任[48]。2000年には正式なCEOとなった[49]。ジョブズがアップルの取締役会を改編した際に、NeXTで重役を務めていた者が何人かアップルで同等の役職に迎えられた。

NeXTの遺産

OPENSTEPの技術はOS Xに引き継がれ、アップルのソフトウェア技術の中核になった。人材面でも、NeXT出身のエンジニアがアップルの主要メンバーとして活躍している。現在のアップルのOS担当上級副社長クレイグ・フェデリギ(前任者スコット・フォーストールバートランド・サーレイアビー・テバニアンも)らはNeXTの経歴を持つ。

NeXT買収後、NeXTSTEPのPowerPCへの移植が行われ、それと同期するようにインテル版とWindows版のOpenStep Enterpriseツールキットにも改良が加えられていった。このオペレーティングシステムはRhapsodyというコード名で呼ばれ[50]、全プラットフォーム共通の開発ツールキットはYellow Boxと呼ばれた。従来との互換性を保つため、Mac OS用アプリケーションが動作するBlue Boxという環境が追加された[51]

1999年、この新オペレーティングシステムのサーバ版であるMac OS X Server 1.0がリリースされ、2001年には通常版のMac OS X v10.0がリリースされた。OPENSTEPを元にしたAPIはCocoaと改称された。RhapsodyのBlue BoxはClassic環境と改称された。また、既存のアプリケーションを移植しやすくするため、Mac OSのToolboxに相当する環境をCarbonとして搭載した[52][53]。OS XにはNeXTSTEPから受け継いだインタフェースがいくつかある。例えばDock、サービスメニュー、Finderのブラウザビュー、NSText、フォントや色のシステムワイドなセレクタなどである。

NeXTSTEPのプロセッサに依存しない機能はOS Xにも残った。各バージョンはPowerPCとx86アーキテクチャの両方でコンパイルできるよう保持されていたが、2005年まではPowerPC版だけが公にリリースされていた。2005年6月6日、アップルはインテルのプロセッサに移行する計画を発表した[54]。さらにiPhoneiPad向けにはiOSとして、ARM向けのOS Xのサブセットといえるものが使われている。

特徴

NeXTワークステーションは、米国では大学とともに金融機関が主な販売先であり、日本では大阪大学広島大学神奈川大学に数百台規模で導入された。しかし、専用のハードウェアだったため、その後のPCの高性能化と低価格化に取り残された。

NeXTワークステーション向けに作られたOS「NeXTSTEP」はDisplay Postscriptを採用し、独自の洗練されたグラフィカルユーザインタフェースを備え、ソフトウェア開発環境にはC言語オブジェクト指向的な拡張を施し、本格的なオブジェクト指向開発を可能にした「Objective-C」を採用。後にカーネル依存部分を切り離したOPENSTEPを経てOS Xの礎となった。

後期には画面表示のためのDisplay PostScriptと共に、現在のOpenGLあるいはDirectXに相当する3Dkitと呼ばれる3D表示フレームワークにQuickRenderManを搭載し、PIXARの「PhotoRealistic RenderMan」(1バージョン古いものがデモとして)がバンドルされ、RenderManを標準で使用することができた。RenderManのシーン記述ファイルRIBは、「3次元表示のための PostScript」とも呼ばれる。

アップルコンピュータのQuickTimeが有名になってくると、NeXTimeと呼ばれる互換モジュールも発表し、QuickTimeムービーをNeXT上で見られるようになった。

先進的で洗練された仕様には熱狂的なヘビーユーザを生み出した。

また、アップルのOS XのAPIであるCocoaのクラス名には、NEXTSTEPからの名残でNS-とプレフィックスが付けられる。

系譜

  • NeXTcube (モトローラMC68030 25MHz ) 一辺が1フィートのキューブ型(アメリカでの正式名は NeXT Computer)
  • NeXTcube (モトローラMC68040 25MHz ) CPUがアップグレードされたモデル。
  • NeXTstation (モトローラMC68040 25MHz ) ピザボックス型。
  • NeXTstation Color (モトローラMC68040 25MHz ) カラー表示モデル。
  • NeXTcube Turbo (モトローラMC68040 33MHz )(第三世代:動作周波数が引き上げられたモデル。)
  • NeXTstation Color Turbo (モトローラMC68040 33MHz )
  • NeXTdimension キューブ型モデルにdimensionボードというカラーグラフィックプロセッシングボードを付加したモデル。

企業文化とコミュニティ

ジョブズはアップルの会社組織が自分が辞めることになった原因だと感じていたため、官僚的内部抗争のない企業にしようと考えていた[要出典]。ジョブズはNeXTの企業文化をアップルとは異なったものにするべく、設備や給料や福利厚生など様々な面で違ったやり方を採用した。ジョブズはアップルでも企業構造の改革を何度か行っているが、NeXTでは一般的な企業の組織構造は採用せず、従業員ではなく「メンバー」による「コミュニティ」を作るようにした[55]

給料
NeXTでは1990年代初めまで2段階の給料しかなかった[55]。1986年以前から参加していたメンバーには7万5000ドル、それ以後に参加したメンバーには5万ドルが支払われていた。このため、管理職が部下より給料が低いこともあるという、やりにくい状況が生まれた。その後、6カ月ごとに従業員のパフォーマンスレビューを行って昇給を行うようになった。オープン性を確保するため、全ての従業員が給与支払い名簿に無制限にアクセスできるようになっていた(実際にはほとんどこの権利を行使した例はない)[55]。NeXTの医療保険は、結婚している夫婦だけでなく、未婚のカップルや同性愛のカップルにも権利を与えていた(後に廃止された)[55]。給料日も当時のシリコンバレーの他の企業とは異なっていた。一般に月に2回、その期間の最終日に給料日が設定されていたが、NeXTでは月に1回、期間の最初に給料日が設定されていた[56]
オフィス
ジョブズはパロアルトのDeer Creek Road沿いにオフィス用の建物を見つけた[57]。これは建築家イオ・ミン・ペイが設計した階段が印象的な建物である[57]。堅木床の1階には大きな作業台を置き、ワークステーションの組み立て作業場として使った。在庫管理の誤りを避けるため、NeXTではジャストインタイム生産システムを採用した[57]。メイン基板やケースなど主要なコンポーネントは全て外注し、1階でそれらを使って出荷品を組み立てていた。2階はオフィスで、壁のないオープンフロア方式になっていた。壁で仕切られていたのは、ジョブズの部屋と一部の会議室だけだった[57]
NeXTの成長と共にオフィス空間がさらに必要になった。そこでレッドウッドシティに新たなオフィスを借りた[58][55]。こちらもペイの設計である。建築上の中心は、一見して何も支えがないように見える階段である。やはりオープンフロア式だが、備品も豪華で、5000ドルの椅子や1万ドルのソファ、アンセル・アダムズの写真パネルなどがあった[55]
その他
NeXTWORLD誌は1991年に創刊された。サンフランシスコのIntegrated Mediaによる出版で、Michael Miley、後にはDan Rubyが編集者として関わった。NeXTのコンピュータ、OS、ソフトウェアを扱う唯一の定期刊行物だった。ただし、1994年に廃刊となった[59]。開発者向けカンファレンスとして NeXTWORLD Expo を1991年と1992年にはサンフランシスコのCivic Centerで、1993年には同じくサンフランシスコのMoscone Centerで開催した。いずれも基調講演はジョブズが行った[60]

コンピュータ業界に与えた影響

NeXTは商業的に成功したとは言えないが、コンピュータ業界に与えた影響は大きい。NeXTcubeとNEXTSTEPがリリースされた1988年以降、他社はNeXTのオブジェクト指向システムをエミュレートし始め[61]オブジェクト指向プログラミングとグラフィカルユーザインタフェースがより一般化していった。アップルは1989年、次世代パソコン向けにNEXTSTEP同様オブジェクト指向の開発・実効環境のOSを構築するプロジェクトTaligentIBMHPと共同で開始した[62]

シャープの矢板事業部はX68000シリーズに続く次のプラットフォームとして試作機を製作しており、その仕様においては NeXTを強く意識したものであったとされる。一部の層に対して一定のヒヤリングも秘密裏に行われたが、結局日の目を見ることは無かった。

マイクロソフトは1991年にCairoプロジェクトを発表。Cairoの仕様にも同様のオブジェクト指向ユーザインタフェースが含まれていた。プロジェクト自体は最終的に中止されたが、一部の要素はその後のプロジェクトに受け継がれた。1994年、マイクロソフトとNeXTは共同でOPENSTEPをWindows NT上に移植する作業を開始し、1996年9月、OPENSTEP Enterpriseとしてリリースされた[63][64]

WebObjectsは当初5万ドルという高価格で発売されたためもあり[65]、広く使われることはなかったが、動的ページ生成が可能な初期のWebサーバとして歴史的に重要であると言えよう。WebObjectsは2010年以降アップルの製品リストから外れており、かつてのようにOS Xに付属されなくなりバージョンアップも停止しているが、Apple StoreiTunes StoreApp Store等のアップルの各種サービスを支えるベースシステムとして利用されている。

関連項目

脚注・出典

  1. ^ a b c “NeXT Inc. to Drop Hardware 300 losing jobs in strategy shift”. The San Francisco Chronicle. (1993年2月9日) 
  2. ^ a b c “Apple Computer, Inc. Agrees to Acquire NeXT Software Inc.” (プレスリリース), Apple Computer, (1996年12月20日), オリジナル2002年2月8日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20020208190346/http://product.info.apple.com/pr/press.releases/1997/q1/961220.pr.rel.next.html 2008年6月13日閲覧。 
  3. ^ “Apple Computer, Inc. Finalizes Acquisition of NeXT Software Inc.” (プレスリリース), Apple Computer, (1997年2月7日), オリジナル1999年1月17日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/19990117075346/http://product.info.apple.com/pr/press.releases/1997/q2/970207.pr.rel.next.html 2008年6月13日閲覧。 
  4. ^ Stross, Randall (1993). Steve Jobs and the NeXT Big Thing. Athenium. p. 56. ISBN 0-689-12135-0. 
  5. ^ Stross 1993, p. 67
  6. ^ Morrison, Ann (1984年2月20日). “NeXT, Microsoft tackle objects: NT to gain OpenStep port”. Fortune 
  7. ^ Stross, Randall (1993). Steve Jobs and the NeXT Big Thing. Athenium. p. 72. ISBN 0-689-12135-0. 
  8. ^ Shannon, Victoria (2006年5月22日). “Apple losing its polish in Franc”. International Herald Tribune: p. 11. http://www.iht.com/articles/2006/05/21/business/lobbyside.php 
  9. ^ Fuerst, Irene (1985年3月15日). “Apple's new Mac push; can Apple Computer succeed in wooing big companies with its Macintosh Office?”. Datamation Magazine: p. 42 
  10. ^ Rose, Frank (1990). West of Eden. Viking. p. 193. ISBN 0-670-81278-1. 
  11. ^ Rose 1990, p. 227
  12. ^ Rose 1990, p. 291
  13. ^ Young, Jeffrey S.; Simon, William L. (2005). iCon: Steve Jobs. John Wiley & Sons. p. 118. ISBN 0-471-72083-6. 
  14. ^ Spector, G (1985年9月24日). “Apple's Jobs Starts New Firm, Targets Education Market”. PC Week: p. 109 
  15. ^ Deutschman, Alan (2000). Second Coming of Steve Jobs. Broadway Books. p. 64. ISBN 0-7679-0432-X. 
  16. ^ a b c d Stross, Randall (1993). Steve Jobs and the NeXT Big Thing. Athenium. p. 75. ISBN 0-689-12135-0. 
  17. ^ Deutschman, p. 44
  18. ^ a b Heller, Steven; Helfand, Jessica; Lois, George (2000). Paul Rand. Phaidon Press. p. 256. ISBN 0-7148-3994-9. 
  19. ^ Young, Jeffrey S.; Simon, William L. (2005). iCon: Steve Jobs. John Wiley & Sons. p. 134. ISBN 0-471-72083-6. 
  20. ^ a b Thompson, Tom; Baran, Nick (November 1988). “The NeXT Computer”. Byte 13 (12): 158–175. http://www.simson.net/ref/NeXT/byte_article.htm. 
  21. ^ Bonnera, Paul (1989年2月). “The heart of a new machine (frogdesign for NeXT computer)”. PC/Computing Magazine: p. 144 
  22. ^ Standefer, Robert (2004). “Evolution of Mac OS X”. Macintosh Switcher's Guide. Wordware Publishing. p. 33. ISBN 1-55622-045-6. 
  23. ^ Takahashi, Ken (1989年8月29日). “Motorola making chips in Japan”. Newsbytes 
  24. ^ White, David W. (1989年12月). “Dell System 325 (Hardware Review)”. The Local Area Network Magazine: p. 132 
  25. ^ Krasnoff, Barbara (1989年12月). “Buyer's guide: benchmarks”. Personal Computing: p. 170 
  26. ^ a b c d Rawles, Richard (1989年9月19日). “Developers split over optical drive (NeXT Inc's 256Mbyte erasable magneto-optical drive)”. MacWEEK: p. 3.n33 
  27. ^ Businessland Deal Seen for Next Inc.”. Reuters. (1989年3月25日) 
  28. ^ Shaffer, Richard (1989年7月). “NeXT means business now.”. Personal Computing (General Reference Center Gold) 
  29. ^ McCarthy, Vance (1993年7月17日). “Steve Jobs just says no.”. Fortune (General Reference Center Gold) 
  30. ^ Garfinkel, Simon L (1994年4月). “Open Door Policy”. NeXTWORLD. http://www.simson.net/ref/NeXT/nextworld/94.4/94.4.Apr.Japan1.html 
  31. ^ “NeXT may expand two-man board”. PC Week: p. 125. (1991年12月9日) 
  32. ^ Garfinkel, Simson L. (1993年3月). “Hardware was great while it lasted”. NeXTWORLD. 2008年6月13日閲覧。
  33. ^ Lavin, Dan (1993年3月). “Canon to buy NeXT factory, design center”. NeXTWORLD. 2008年6月13日閲覧。
  34. ^ Berners-Lee, Tim. “The WorldWideWeb browser”. World Wide Web Consortium. 2008年6月13日閲覧。
  35. ^ Young, Jeffrey S.; Simon, William L. (2005). iCon: Steve Jobs. John Wiley & Sons. p. 200. ISBN 0-471-72083-6. 
  36. ^ NeXT Fans Give Up the Ghost”. Wired News (2005年). 2008年6月13日閲覧。
  37. ^ “Next Computer Close To a Deal With Chrysler”. The San Francisco Chronicle. (1992年9月8日) 
  38. ^ Sherman, Lee (2004年). “First NeXT RISC Workstation”. NeXTWORLD. http://www.simson.net/ref/NeXT/nextworld/94.4/94.4.Apr.PA-RISC1.html 2008年4月14日閲覧。 
  39. ^ “NeXTSTEP: NeXT announces new release of NeXTSTEP & NeXTSTEP Developer. (NeXTSTEP 3.2 and NeXTSTEP Developer 3.2)”. EDGE: Work-Group Computing Report: p. 40. (1993年10月25日) 
  40. ^ McCarthy, Shawn P. (1995年3月6日). “Next's OS finally is maturing. (NextStep Unix operating system)”. Government Computer News: p. 46 
  41. ^ キヤノン、PowerPC事業から撤退
  42. ^ Motorola Computer Group To Acquire FirePower(tm) Systems
  43. ^ “Sun invests in Next, which will license NextStep OS for Sparc.”. InfoWorld (General Reference Center Gold). (1993年11月29日) 
  44. ^ Evans, Johnny (2005年6月16日). “Apple releases WebObjects as a free application”. MacCentral. 2008年4月14日閲覧。
  45. ^ Dalrymple, Jim (2003年6月2日). “Xserves power iTunes Music Store, 'America 24/7'”. Macworld. 2008年6月13日閲覧。
  46. ^ “Apple files with SEC for Jobs to sell 1.5 million shares”. The Seattle Times. (1997年6月19日) 
  47. ^ Singh, Amit (2004年2月). “Quest for the Operating System”. kernelthread.com. 2009年7月23日閲覧。
  48. ^ “Apple May Press Jobs To Be Or Not To Be CEO”. Newsbytes. (1998年3月24日) 
  49. ^ Davis, Jim; Kanellos, Michael (2000年1月5日). “Jobs takes Apple CEO job full time”. CNET. 2007年1月4日閲覧。
  50. ^ Britton, Arlen (1997年8月6日). “What's NeXT?”. MacObserver. 2008年6月13日閲覧。
  51. ^ Thompson, Tom (1997年4月). “Rhapsody with blue (Apple's next-generation operating system code-named Rhapsody)”. Byte: p. 26 
  52. ^ Sellers, Dennis (2000年11月). “OS X III: finally, a first-class OS”. Computer User: p. 66 
  53. ^ “Mac OS X Takes Macintosh to New Level”. eWeek. (2002年7月15日) 
  54. ^ “Apple to Use Intel Microprocessors Beginning in 2006” (プレスリリース), Apple Computer, (2005年6月6日), http://www.apple.com/pr/library/2005/jun/06intel.html 2008年6月13日閲覧。 
  55. ^ a b c d e f Stross, Randall (1993). Steve Jobs and the NeXT Big Thing. Athenium. p. 80. ISBN 0-689-12135-0. 
  56. ^ Stross, Randall E (1993). Steve Jobs and the NeXT Big Thing. Maxwell Macmillan International. pp. 289–374. ISBN 9780689121357. http://books.google.com/books?id=j5JQAAAAMAAJ&pgis=1. 
  57. ^ a b c d Linzmayer, Owen W. (2004). Apple Confidential 2.0. No Starch Press. p. 323. ISBN 1-59327-010-0. 
  58. ^ NeXTが使っていた建物の広告パンフレット
  59. ^ Serial Archive Listings for NeXTWORLD”. The Online Books Page. University of Pennsylvania Library. 2008年6月13日閲覧。
  60. ^ NextStep users seek safety in big numbers (1992年1月27日). “NeXT makes play for corporate market”. PC Week 
  61. ^ Smith, Carrie (1994年5月). “NeXT means business now.”. Wall Street & Technology (General Reference Center Gold) 
  62. ^ Semich, J. William (1994年3月15日). “Taligent (Apple, IBM and HP's joint object-oriented operating system)”. Datamation Magazine: p. 34 
  63. ^ Smith, Carrie (1994年11月7日). “NeXT, Microsoft tackle objects: NT to gain OpenStep port.”. PC Week (General Reference Center Gold) 
  64. ^ NeXT Software Introduces OPENSTEP Enterprise to Develop Distributed Enterprise and Intranet Applications; Most Proven Enterprise Object-Oriented Solution Now Available on Windows NT
  65. ^ Stewart, Graham (2006年). “Happy Birthday: WebObjects at 10”. MacObserver. 2008年6月13日閲覧。

参考文献

  • Deutschman, Alan (2001). The Second Coming of Steve Jobs. Broadway. ISBN 0-7679-0433-8. 
  • Linzmayer, Owen W. (2004). Apple Confidential 2.0. No Starch Press. ISBN 1-59327-010-0. 
  • Malone, Michael (1999). Infinite Loop. Currency. ISBN 0-385-48684-7. 
  • Stross, Randall E. (1993). Steve Jobs & the NeXT Big Thing. Scribner. ISBN 0-689-12135-0. 
  • Young, Jeffrey S.; Simon, William L. (2005). iCon: Steve Jobs. John Wiley & Sons. ISBN 0-471-72083-6. 

外部リンク


NexT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/27 10:01 UTC 版)

TVの未来を変えてくれるかもしれない
経験は足りないけど元気だけはある
次世代のTVクリエイターたちが
世界に飛び出す各界のNew Heroに
スポットを当てた30分番組を
『とにかく自由に作ってみよう!』と始めたものの
毎週ホントに自由気ままに作るので
『どうなっちゃうんだ?』と日テレも
期待と不安で見守りつつ
まぁ最後はピースが何とかしてくれるだろう
とタカをくくっている
フリーハンドバラエティ!

NexT
ジャンル バラエティ番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
企画 雨宮秀彦(演出・アドバイザー兼務)
演出 雨宮秀彦(企画・アドバイザー兼務)
プロデューサー 新井秀和(制作本部P)
松本京子(統括P)
加藤幸二郎(CP)
出演者 ピース
外部リンク 公式サイト
第1期
放送時間 日曜日 1:50 - 2:20(30分)
放送期間 2012年11月4日 - 2013年9月29日
第2期
放送時間 木曜日 1:29 - 1:59(30分)
放送期間 2013年10月3日 - 2013年10月17日
第3期
放送時間 木曜日 1:29 - 1:59(30分)
放送期間 2014年4月10日 - 2014年7月3日
テンプレートを表示

NexT』(ネクスト)は、日本テレビ2012年11月4日から毎週日曜日1:50 - 2:20[1]に放送されたバラエティ番組

正式タイトルは『TVの未来を変えてくれるかもしれない 経験は足りないけど元気だけはある次世代のTVクリエイターたちが 世界に飛び出す各界のNew Heroにスポットを当てた30分番組を 『とにかく自由に作ってみよう!』と始めたものの 毎週ホントに自由気ままに作るので 『どうなっちゃうんだ?』と日テレも期待と不安で見守りつつ まぁ最後はピースが何とかしてくれるだろうとタカをくくっている フリーハンドバラエティ! NexT』。

2013年10月3日より『マンスリーTV 「NexT」』のタイトルで毎週木曜日1:29 - 1:59[2]に放送された[3]

2014年4月10日より第3シリーズが毎週木曜日1:29 - 1:59に放送されている。

概要

若手の番組クリエイターが各界のネクストヒーローと週替わりで自由気ままな番組を作る。

司会者

ネクストヒーロー

回数 放送日 ネクストヒーロー 内容 演出 プロデューサー
2012年
第1回 11月4日 ハマカーン 「突撃!ネタギフト」 末延靖章 岩沢錬
第2回 11月11日 にじむピンク、前田けゑ
マロンフェスタパワフルコンビーフ
「THE無名芸人」 森山琢哉 廣瀬由紀子
第3回 11月18日 猪俣達也 「偉大な師匠に挑む若手料理人」 町田巨樹 菅結子
第4回 11月25日 松谷創一郎 「女の子進化論」講座 奥陽介 新井秀和
第5回 12月2日 UK 「虚構報道」 末延靖章 岩沢錬
第6回 12月9日 小川繁(仮名) 「世界一心があたたまる人生相談」 森山琢哉 廣瀬由紀子
第7回 12月16日 シモダテツヤ 「ヒットの戦略」 町田巨樹 菅結子
第8回 12月23日 峰なゆか 「アラサーの本音」 奥陽介 新井秀和
第9回 12月30日 もふくちゃんでんぱ組.inc 秋葉原から生まれた「いま一番アツいアイドル」 末延靖章 岩沢錬
2013年(土曜版)
第10回 1月6日 辻井竜一 「つぶやき短歌の世界」 森山琢哉 廣瀬由紀子
第11回 1月13日 渡辺貴行 「両親にある思い」 町田巨樹 菅結子
第12回 1月20日 森川友義 「恋愛学」 奥陽介 新井秀和
第13回 1月27日 児玉教仁 「ハーバード大学MBA仕込み 宴会術」 岩鼻優 大野聰介
第14回 2月3日 山添寛 「解散(バツイチ)芸人相方探し」 吉川真一朗 切田美伸
第15回 2月10日 トニー・ジャン 「MIND HACKER」 川上渡 山口正博
第16回 2月17日 矢野健夫 「飛行撮影家」 井上尚也 杉本光一朗
第17回 2月24日 ドクター松下 「くすぐり術」 岩鼻優 大野聰介
第18回 3月3日 R指定 「日本一のラッパー」 吉川真一朗 切田美伸
第19回 3月10日 白駒妃登美 「江戸仕草の素晴らしさ」 川上渡 山口正博
第20回 3月17日 へらちょんぺ 「早脱ぎ王」 井上尚也 杉本光一朗
第21回 3月24日 ドクター松下 「くすぐり術2」 岩鼻優 大野聰介
第22回 3月31日 鈴木秀明 「資格マニア」 吉川真一朗 切田美伸
第23回 4月7日 次世代の“天然芸人”候補芸人 「次世代の“天然芸人”決定戦 」 川上渡 山口正博
第24回 4月14日 高野人母美 「美人すぎるボクサー」 井上尚也 杉本光一朗
第25回 4月21日 竹中夏海 「大江戸線の駅を不思議な世界観で解説」 福田龍 岩沢錬
第26回 4月28日 ネクロマン 「ご当地ヒーロー」 山下聖司 杉本光一朗
第27回 5月5日 森翔太
(ゲスト)尾崎ナナ
「仕込みiPhone」 中西裕樹 森川高行
第28回 5月12日 SEKAI NO OWARI 「SEKAI NO OWARIの世界」 熊谷航太郎 山本亜希子
第29回 5月19日 はっしー 「ゴハンのおいしい食べ方」 福田龍 岩沢錬
第30回 5月26日 早川貴子 「おっぱいとラーメン」 山下聖司 杉本光一朗
第31回 6月2日 串間盛寿
(MCゲスト)辻岡義堂
「ひとり応援団」 松岡祐樹 山下剛司
第32回 6月9日 ミラクルパッションズ 「ヒトはどこで笑うのか?」 熊谷航太郎 山本亜希子
第33回 6月16日 白倉正子 「トイレの何でも屋」 山下聖司 杉本光一朗
第34回 6月23日 小林司、TOMMY 「妄撮」 福田龍 岩沢錬
第35回 6月30日 苫野一徳 「哲学」 杜雲翼 佐野正法
第36回 7月7日 メレ山メレ子
(MCゲスト)藤田大介
「虫」 熊谷航太郎 山本亜希子
第37回 7月14日 過去に出演した人たち 「その後」 雨宮秀彦 藤井則子
第38回 7月21日 三浦伸治 東京スポーツのオカルト記事」 福田龍 岩沢錬
第39回 7月28日 趙ひかる
(MCゲスト)菅谷大介
「キモいほどリアル!ボディペイント美大生」 冨永琢磨 味元崇
第40回 8月4日 川本史織、マコ・プリンシパル 「堕落部屋」 末延靖章 岩沢錬
第41回 8月11日 松井千夏 「36歳、運命が変わるかもしれない夏」 宮太一
第42回 8月18日 雨宮まみ 「こじらせ女子」 菅結子
第43回 9月1日 AYASA
(MCゲスト)藤田大介
「バイオリンでロックを弾く!9頭身美人にくぎ付け!」 冨永琢磨 味元崇
第44回 9月8日 曽根太一
(MCゲスト)河村亮
「風景を見て天気予報をする」 石川亮 塚崎寿
第45回 9月15日 龍kaede、to4∞トシ子、小椋ケンイチギャランティーク和恵 「NexTオネェ ブレイクの裏側35連発」
第46回 9月22日 中野菜摘
(アシスタント)中島芽生
「女子プロ野球」 松本和将 藤島幸輔
第47回 9月29日 下田美咲 「盛り上げまくる女」 冨永琢磨 味元崇
2013年(水曜版)
第48回 10月3日 藤崎朱里 「ラガール」
第49回 10月10日 USAGI 「夢」とは何かを追いかける 伊藤茉莉衣
第50回 10月17日 市川紗椰 「オタク力」

スタッフ

  • 演出:毎回不定(ネクストヒーローを参照)
  • プロデューサー:毎回不定(同上)
  • タイトル題字:書浪人善隆
  • ナレーター:福圓美里鈴木健豊田順子山本紘之森圭介上田まりえ安藤翔中野謙吾山下美穂子森富美(日テレアナウンサー)、満仲由紀子野島裕史神谷明三村ロンド南波志帆
  • TM:江村多加司
  • SW:荻野高康、望月達史
  • CAM:東武志、中村哲也
  • MIX:三石敏生、池田正義、中村宏美
  • VE:八木一夫、飯島友美、小澤郁彌、山口考志、小峰祐司、田口徹、天内理絵、斎藤孝行、笈川太
  • LD:菅原佑介、河内俊介、河内俊明
  • バーチャル:斉藤利紀
  • 美術プロデューサー:高津光一郎
  • 美術デザイナー:田澤奈津美
  • 装置:堀北剛
  • 装飾:吉田浩
  • ヘアメイク:畠山紗矢香
  • 電飾:二階堂哲也
  • 技術協力:NiTRO
  • 美術協力:日本テレビアート
  • 編集:小宮純一、森岡佑次、名雪健太郎、増田功紀、細川孝幸、伊藤聡彦、鈴木裕司、大関秀雄、島田金治、青柳香織、秋田正樹、須川浩之(麻布プラザ
  • MA:吉田章太、飯田太志、晴山恵輔、稲葉清香、佐藤卓也、熊井明子、中尾和博、船木拓也、樽川由佳里、植木俊彦(麻布プラザ)
  • 音効:吉田比呂樹(M-TANK
  • 撮影技術:株式会社だだだ
  • TK:山沢啓子、竹島祐子、田中彩
  • デスク:当田駒子
  • AD:上岡恵莉華、池田翼、池田真央、蟻坂江梨奈、本橋恵、原康彰、熊田周平、保原倫久、五島孝、中尾有美子、星拓馬
  • フロアディレクター:福岡隆幸
  • AP:島田典子
  • 協力ディレクター:末延靖章、森山琢哉、奥陽介、町田巨樹[4]、川上渡、井上尚也、松岡祐樹、福田龍、杜雲翼、熊谷航太郎、中西裕樹、平井杏奈、松本和将、宮太一、石川亮、伊藤茉莉衣、藤井良記、久道恵、陶山桂輔、神野正義
  • 協力プロデューサー:岩沢錬[5]、廣瀬由紀子、菅結子、大野聰介、山口正博、切田美伸、山本亜希子、佐野正法、山下剛司、藤島幸輔、塚崎寿、味元崇
  • 制作本部プロデューサー:新井秀和[6] / 山 雄二、藤井則子、森川高行[7]
  • 制作協力:ZIONAX-ON
  • 企画・演出アドバイザー:雨宮秀彦
  • 統括プロデューサー:松本京子[8]
  • チーフプロデューサー:加藤幸二郎[9]
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

  • 天の声:菅谷大介(日テレアナウンサー)
  • モニター:大江房夫、東祐輔(ジャパンテレビ
  • 編成:下田明宏、池田潔美、鈴木淳一、佐藤俊之
  • 宣伝:高木明子
  • AP:加賀紗弓
  • 制作本部プロデューサー:杉本光一朗[10]
  • チーフプロデューサー:安岡喜郎

脚注

  1. ^ 2013年1月期の通常時ではこの時間帯での放送。週によっては単発枠挿入のため、繰り下げて放送することがある。
  2. ^ 枠移動後初回は1:39 - 2:09に放送された。
  3. ^ 日本テレビ 週間番組表 2013年9月29日(日)2:50 - 3:20 日本テレビ 2013年9月22日閲覧。
  4. ^ 末延以外の3人は、1回目のみ制作進行を担当。
  5. ^ 岩沢は、1回目のみプロデューサー。
  6. ^ 以前は、協力プロデューサー。
  7. ^ 以前は、制作進行。
  8. ^ 以前は、制作本部プロデューサー。
  9. ^ 2012年12月1日 - 、以前は、制作本部プロデューサー。
  10. ^ 以前は、AP。

外部リンク


ネクスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/11/09 07:52 UTC 版)

(NEXT から転送)

ネクスト(NEXT)

番組名






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

NEXTに関連した本

「NEXT」に関係したコラム

  • ETFの銘柄の取引単位は

    ETFの取引単位は銘柄により異なります。ETFの場合、取引単位は10株単位や100株単位であることが多いようです。また、価格が1万円前後の銘柄は1株単位、100円前後の銘柄は1,000株単位が多いよう...

  • ETFの銘柄一覧

    ETFの銘柄数は2012年9月の時点で約140あります。そして、いずれの銘柄にも価格の連動となる対象の商品があります。ここでは、ETFの銘柄をジャンルごとに紹介します。表の「コード」は株式コード、「市...

  • ETFを始めるための最低資金は

    ETFを始めるための最低資金はいくらでしょうか。ETFの取引では売買代金に加えて取引手数料などの費用がかかるため、最低資金は次の計算式で求めることができます。資金=売買代金+取引手数料+その他費用売買...

  • CFDのCO2排出権取引とは

    CO2排出権取引とは、欧州エネルギー取引所やBlue Nextなどで取引されているEUA(EU Allowance)先物に連動する銘柄の取引のことです。CFDのCO2排出権の価格は、「気候変動に関する...

  • FXのチャート分析ソフトMT4で10分足や2時間足などを表示するには

    FX(外国為替証拠金取引)のチャート分析ソフトMT4(Meta Trader 4)では、次の時間足の表示ができます。ティック1分足5分足15分足30分足1時間足4時間足日足週足MT4では、10分足や1...

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「NEXT」の関連用語

NEXTのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

地付き

Microsoft Arc Mouse

CELL REGZA

SH-01E Vivienne Westwood

Windows Server 2003

AQUOSケータイ

ターボ符号誤り訂正LSI

ARROWS X F-02E





NEXTのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2016 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
新語時事用語辞典新語時事用語辞典
Copyright © 2016 新語時事用語辞典 All Rights Reserved.
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2016 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリNEXTの記事を利用しております。
PHP Documentation GroupPHP Documentation Group
Copyright © 1997 - 2016 by the PHP Documentation Group.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのNeXT (改訂履歴)、NexT (改訂履歴)、ネクスト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2016 Weblio RSS