女芸人No.1決定戦 THE W
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 13:36 UTC 版)
パロディ番組・企画
- 有吉の壁「賞レースの壁を越えろ! 男版THE W」(2020年12月9日放送)
- 「ブレイク芸人選手権」(本ネタではないキャラクターに扮してネタを披露する)の派生企画で、男性芸人たちが女性芸人になりきってネタを披露した。優勝はインポッシブル扮する「JKボンバーズ」。
関連項目
- M-1グランプリ
- 日清食品 THE MANZAI
- Cygames THE MANZAI マスターズ
- THE SECOND 〜漫才トーナメント〜
- R-1グランプリ
- キングオブコント
- 日本お笑い史
- 冠大会
脚注
注釈
- ^ 2020年までの大会名は『R-1ぐらんぷり』。
- ^ 系列局では読売テレビが2012年から関西ローカルで『ytv漫才新人賞』を毎年開催している。
- ^ 社会学者の太田省一も、この『イッテQ!』の成功が本大会の新設につながったのでは、と解説している[7]。
- ^ その後、本大会の第1回優勝者でもあるゆりやんレトリィバァが2021年のR-1で優勝を果たしている。
- ^ 性別適合手術を受けたトランスジェンダーの芸人の出場例もある[10]。
- ^ 大会終了直後、『朝までハシゴの旅』のロケに出発した。
- ^ 『スッキリ』、『踊る!さんま御殿!!』、『沸騰ワード10』、『行列のできる法律相談所』、『満天☆青空レストラン』、『人生が変わる1分間の深イイ話』、『嵐にしやがれ』、『世界一受けたい授業』、『バゲット』(関東ローカル)、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』[注 6]。
- ^ 日本列島ダーツの旅。
- ^ 大会翌日にロケ実施。
- ^ 『有吉の壁』、『行列のできる法律相談所』、『沸騰ワード10』、『今夜くらべてみました』、『踊る!さんま御殿!!』、『ウチのガヤがすみません!』、『日テレ系お笑いの祭典 NETA FES JAPAN』、『世界一受けたい授業』、『スッキリ』、『ZIP!』、『バゲット』(関東ローカル)、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』[注 8]、『シューイチ』[注 9]、『人生が変わる1分間の深イイ話。
- ^ 『有吉の壁』、『オモウマい店』(中京テレビ制作)、『行列のできる相談所』、『1億3000万人のSHOWチャンネル』、『ザ!世界仰天ニュース』、『スッキリ』、『踊る!さんま御殿!!』、『ぐるぐるナインティナイン』、『沸騰ワード10』、『ニノさん』(関東ローカル)、『ZIP!』、『世界一受けたい授業』、『土曜ドラマ『逃亡医F』』、『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』、『1周回って知らない話』、『満天☆青空レストラン』、『世界まる見え!テレビ特捜部』、『バゲット』(関東ローカル)、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、『シューイチ』、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』、『人生が変わる1分間の深イイ話。』
- ^ 『有吉の壁』、『ぐるぐるナインティナイン』、『ザ!世界仰天ニュース』、『踊る!さんま御殿!!』、『シューイチ』、『ZIP!』、『スッキリ』、『バゲット』(関東ローカル)、『ズームイン!!サタデー』、『ゼロイチ』(関東ローカル)、『沸騰ワード10』、『THE突破ファイル』、『嗚呼!!みんなの動物園』、『有吉ゼミ』、『満天☆青空レストラン』、『超無敵クラス』、『上田と女が吠える夜』、『1億3000万人のSHOWチャンネル』、『千鳥かまいたちアワー』、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、『世界まる見え!テレビ特捜部』、『スクール革命!』(関東ローカル)、『行列のできる相談所』、『ニノさん』(関東ローカル)、『世界一受けたい授業』、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』
- ^ 『有吉の壁』、『有吉ゼミ』、『上田と女が吠える夜』、『シューイチ』、『踊る!さんま御殿!!』、『クイズ!国民一斉調査』、『満天☆青空レストラン』、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、『ZIP!』、『世界まる見え!テレビ特捜部』、『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作)、『DayDay.』、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』
- ^ a b よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- ^ a b c d 2回戦の初日。第4回より1回戦は全て動画審査となっているため、会場審査となったのはこの日から。
- ^ 日本テレビアナウンサー。
- ^ 当初、5回連続で後藤が担当予定だったが、体調不良により欠席となり、代役として山里が担当することが決勝戦当日の生放送3時間前に発表された[35][36]。
- ^ 番組公式Twitter、日本テレビ公式YouTube、ニコニコ公式生放送にて同時間に配信[40]。
- ^ TVerにて配信。
- ^ 当時日本テレビアナウンサー。
- ^ まとばゆうは2017年10月10日のTwitterにて「歌ネタ王ファイナリストだったために2回戦からの参加になった」ことを報告している[45]。
- ^ 本大会は敗者復活戦が無いため、それによる措置。第1回(2017年)では河邑ミクとガンバレルーヤがリザーブ枠として公表されていた[55]。また第7回(2023年)ではおかずクラブが自ら、自分たちが“第13位”のリザーバー(補欠)で、自分たちもリハーサルに参加したことを明かしている[56](結局これらの決勝戦では共に辞退者無し)。なおキングオブコントでも本大会と同じく敗者復活戦は無いが、こちらはこれまでにファイナリスト出場辞退の前例が無い。
- ^ 決勝戦当日(2017年12月11日)の時点でのもの。この後2018年1月1日から太田プロダクション所属となる。
- ^ 決勝戦当日(2017年12月11日)の時点でのもの。この後2019年4月1日からマセキ芸能社所属となる[57]。
- ^ 2017年はユニット「とんとん」で準決勝進出していたため。
- ^ 決勝戦出場を辞退したガンバレルーヤに代わる出場。
- ^ a b 吉田治加(おとぎばなし)と河田祥子(ブラットピーク)によるユニット[58]。
- ^ 出場時はきったんがサンミュージックプロダクション、天野舞がプロダクション人力舎所属と、所属事務所の違うメンバー同士のコンビであった。大会後の12月14日付でコンビとして正式にサンミュージック所属となった。
- ^ 2019年6月によしもとクリエイティブエージェンシーから社名を変更。
- ^ 決勝戦当日(2019年12月9日)の時点でのもの。2015年6月まではグレープカンパニー所属、2022年7月からはTWIN PLANET所属。
- ^ 決勝戦当日(2020年12月14日)の時点でのもの。2020年8月まではスパンキープロダクション所属。
- ^ 決勝戦出場を辞退したスパイクに代わる出場。
- ^ a b c d 欠場した第4回(2020年)を含む回数。
- ^ 酒寄希望が復帰してからは初の決勝進出。
- ^ 松尾みりあ(イタイモンク)、本田あやの(本田兄妹)、リオナ(プロダクション人力舎所属のタレント)によるユニット[65]。
- ^ a b リザーブ枠。決勝進出者が都合により不参加となった場合の交代枠として選出。
- ^ 山崎ケイ(相席スタート)と横澤夏子によるユニット[68]。
- ^ 決勝進出が決定していたが、よしこの一時休養を受け、出場辞退となる。
- ^ お笑いトリオ・ハニートラップ内のユニット。
- ^ SKE48のメンバー。
- ^ 堀川絵美と彩羽真矢のユニット。
- ^ アンゴラ村長(にゃんこスター)とあいなぷぅ(パーパー)のユニット[70]。
- ^ レオタードゆりとレオタードさいかのユニット[71]。
- ^ ゆきえ(元カーニバル)と中本(元まえうしろ)のユニット。2020年11月から「オトメタチ」というコンビ名で正式に結成。
- ^ つる(太陽の小町)とりっぺ(トロピカルマーチ)のユニット。
- ^ ふるやいなや(スーパーニュウニュウ)とアミ(ポンループ)のユニット。
- ^ メルヘン須長とハリウリサのユニット。
- ^ 日向カンナプロデュースのパフォーマンスユニット。メンバーは日向と小野絵梨、西郷みゆき、佐藤あおい、RUMI、ちょーちんあんこー・ひぃ[72]。
- ^ 日向りく(プロダクションノータイトル所属)とはやしみさきのユニット。コンビ名の読みは「りゃんねんにいちど」[73]。
- ^ ショウガールズより、野中美智子と西尾まうのユニット[74][75]。
- ^ オーサカクレオパトラ・りえちゃんと翠星チークダンス・ちろるのユニット。
- ^ フタリシズカ・かりこるとパーパー・あいなぷぅのユニット。
- ^ プロに限る。
- ^ 「M-1グランプリ」における女性コンビの最高順位は第7回のハリセンボンの4位。女性芸人全体に拡大しても、最終決戦に残った事例は第4回に出場した男女コンビの山崎静代(南海キャンディーズ)の2位のみである。
- ^ 結果は2回戦進出
- ^
- 2020年1月6日深夜『3時のヒロインのオールナイトニッポン0(ZERO)』
- 2021年1月4日深夜『吉住のオールナイトニッポン0(ZERO)』
- 2022年1月6日深夜『オダウエダのオールナイトニッポン0(ZERO)』
- 2023年1月5日深夜『天才ピアニストのオールナイトニッポン0(ZERO)』
- 2024年1月4日深夜『紅しょうがのオールナイトニッポン0(ZERO)』
出典
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外部リンク
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