ベトナム語 文法

ベトナム語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 12:40 UTC 版)

文法

語順はSVO型主語-動詞-目的語)である。

修飾語が基本的に被修飾語の後に置かれる点は、オーストロ=アジア語族の言語をはじめとする東南アジアの多くの言語と共通である。たとえば、「ベトナム社会主義共和国」は、"nước Cộng hòa Xã hội chủ nghĩa Việt Nam" (国-共和-社会主義-ベトナム)となる。

古典的類型論からみると孤立語的特徴をもっており、形態変化をせず、接辞をあまり用いず、統語的関係はもっぱら語順によって表されること、使役受動動詞に先行する前置詞句構文で表すこと、動詞に補語を後置して動作の方向や結果を表すこと、事物の存在を表すための特別の構文が存在することなどは、中国語(普通話)と共通する特徴である。

語彙

オレンジ色は純越語素(固有語)で、緑色は漢越語素。
私の母は毎日曜にいつもお寺で精進料理を食べる

語彙には漢字が多いが、固有語の形態素も漢字語根と同様単音節から成り立つ。ただし造語にあたっては、固有語の場合は文法に従って修飾成分を後置するのに対し、漢越語中国語からそのまま借用したため、修飾成分は前置されたままである。

固有語による造語

  • máy bay: 飛行機(機械+飛ぶ 中国語「飛機」の翻訳借用
  • tên lửa: ロケット(槍+火 中国語「火箭」の翻訳借用)
  • nhà máy: 工場(家+機械)

ただし、南北統一後に「ベトナム語純化運動」が起き、いくつかの漢字借用語が固有語に置き換えられているため、南ベトナム[要曖昧さ回避]で書かれた古い文章や、ベトナム戦争終結前に海外に移住した人々の間では、máy bayphi cơ(翻訳借用ではない「飛機」の直読み)とするなどのズレがある[20]

漢字語による借用語

  • Nhật Bản < 日本Rìběn / Jat6 Bun2
  • Việt Nam < 「越南」(Yuènán / Jyut6 Naam4): ベトナム
  • chú ý < 注意zhùyì / zyu4 ji4
  • vũ trụ < 宇宙yǔzhòu / jyu5 zau6
  • công ty < 「公司」(gōngsī / gung1 si1): 会社
  • lãnh sự quán < 「領事館 領事館」(lǐngshìguǎn / ling5 si6 gun2): 領事館
  • thủ tướng < 首相shǒuxiàng / sau2 soeng3
  • thư viện < 「書院 書院」(shūyuàn / syu1 jyun2): 図書館
  • phát triển < 「發展」(fāzhǎn / faat3 zin2) : 発展、開発

また現代中国語の語彙と意味が異なる漢字語も多い。

  • phương tiện < 「方便」: 手段。中国語では「办法 / 辦法」または「手段」という。「方便」 (fāngbiàn / fong1 bin6) は中国語/広東語で便利の意味。
  • văn phòng < 「文房」: 事務室。中国語/広東語では「办公室 / 辦公室」または「写字楼 / 寫字樓」という。「文房 / 文房」 (wénfáng / man4 fong4) は中国語/広東語で書斎の意味。
  • giáo sư < 「教師」: 教授。中国語では「教授」(jiàoshòu / gaau3 sau6)で日本語と同様である。また中国語/広東語の「教师 / 教師jiàoshī / gaau3 si1)も日本語と同様に教師の意味。
  • tiên sinh < 「先生」:主に年長者または学識の高い者に対する尊称であったが、古典的な表現であり現在では専ら武侠もの創作や時代劇などでしか用いられない。中国語/広東語では「老师 / 老師」で、これには教師の意味もある。「先生」(xiānshēng / sin1 saang1)は中国語/広東語で基本的に男性に対する「~さま/~さん」にあたる敬称。広東語では日本語と同様に教師や医者に対する尊称としても用いられ、普通話では基本的に古義ではあるが地域によってはベトナム語と同様に「老师 / 老師」と同義語として扱われることもある(詳細はウィクショナリー「老師」の「Dialectal synonyms of 老師 (“teacher”)」の項を参照のこと )。

日本語の和語に漢字を当てたタイプの漢字語和製漢語が借用されてそのまま定着した例もある。この場合ベトナム語では中国語、朝鮮語の例と同様すべて漢字音で読まれる。

欧米からの借用語

このほか、フランス語英語からの借用語もある。アルファベット使用言語からの借用(とりわけ固有名詞の借用)は、ローマ字採用によって容易になったが、もとのスペルを生かすか、ベトナム語の音韻構造にそったスペルを採用するかをめぐって現在まで議論が続いており、借用形の使用には混乱がみられる。/m/, /n/, /ŋ/, /ɲ/ 以外の有声子音は音節末に立たないため、対応する無声子音(ない場合は調音部位の近い無声子音)に置き換えられる(フランス語の r を /k/ に音訳するなど)。

略語

音節の頭文字をとって略語を作ることが頻繁に行われ、母語話者でも首をかしげるものも多い。以下はほぼ誰にでも通じる例である。ただしこれらは筆記においてのみの存在であり、たとえばĐTDĐはデーテーゼーデーとは読まず、ディエントアイジードン(南部標準語ではイードン)と読む。

  • ĐTDĐ - Điện Thoại Di Động(携帯電話)
  • ĐT - Điện Thoại(電話)
  • ĐC - Địa Chỉ(住所)
  • CTy - Công Ty(会社)
  • CSGT - Cảnh Sát Giao Thông(交通警察)
  • UBND - Ủy ban nhân dân(人民委員会
  • NCHXHCNVN - Nước Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam(ベトナム社会主義共和国)

またこの他に、特に携帯電話に慣れた若い世代では、声調記号の省略、được(受け身、許可、可能を示す語)を "đk"とする、không(否定、疑問を示す語)を "k"1文字で済ます、人称代名詞の anh, em を "a", "e"の1文字で済ますなどの省略が頻繁に行われる。

人称代名詞

ベトナム語では一般的に自分を表すのに tôi(私[注 22])、相手を表すのに bạn(友人)という語があるが、これは非常によそよそしい印象をもたらすものであり、初対面程度でしか用いられない。多少なりとも顔見知りであれば、anh(兄), chị(姉), em(弟・妹), ông(祖父), bà(祖母), cô(叔母[父母の妹]), chú(叔父[父母の弟]), bác(伯父・伯母[父母の兄・姉]), cháu(孫)などのような親族名称を用いて呼び合うのが通常である。このためお互いの年齢を確認のうえ、相手が年上なのか、年下なのか、男性なのか、女性なのか、年上であれば自分の両親より上か下か等の区別により、相手を表す語だけでなく自分を表す語も変化する事になる。相手が先生(教師)の場合は、年齢を問わず性別のみで区別し(男性:thầy, 女性:cô)、 生徒に対しては、em を用いる。


注釈

  1. ^ チュ・クオック・グーでは、短音記号「ă」(ブレーヴェ)、狭母音記号「â, ê, ô」(サーカムフレックス)、非円唇母音記号「ơ, ư」(ホーン)、子音区別記号「đ, Đ」(ストローク)が用いられ、ベトナム語では、それぞれ dấu trăng「月の記号」、dấu mũ「帽子の記号」、dấu móc(râu)「鉤[かぎ](髭[ひげ])の記号」、dấu gạch ngang「横棒の記号」という名称で呼ばれる。
  2. ^ 唇音の一部(b ([ɓ]/[ʔb]), ph ([f]) など)が、主母音 â, ê, i(y), iê などと結合する時、中国中古音重紐音韻学牙音・唇音・喉音における介音 [i][ï] ([ɪ]) の違い)が反映される影響で舌音(t ([t]))〈極一部のみ、歯音(s ([s]/[ʂ]))〉に変化している。
  3. ^ 音節頭子音 h-, k-, l-, m-, t- 及び、qu-(頭子音 q- + 介母音 u)に後続する開音節の場合、-i, -y のどちらの表記でも構わないことになっている(ベトナム政府は、-i の使用を強く推進している)が、固有語は -i 、漢越語(漢越音)は -y で表記される傾向にある。また、母音のみの音節(i, ui)の漢越語の場合は、必ず y, uy と表記される(例:mì「麺(中華そば)、麦」, ủi「アイロンをかける (南)」, quì「金箔」⇔ mỹ (mĩ)「美」, ủy「委、慰」, quỷ (quỉ)「鬼、詭」、 y「衣、醫、依」, hy (hi)「希、稀、犠」, kỹ (kĩ)「技、妓」, lý (lí)「理、里、李」, ty (ti)「司、絲、卑」など)。
  4. ^ 二重母音 ươ, iê(yê) の時も末母音はやや長めに発音される。
  5. ^ 本来 e [ɛ] で表記される発音の時(実際の発音は、a の文字表記に影響されて [ɛ] よりも、中舌寄りの [a] や [æ] に近くなっている)。
  6. ^ 特に北部で見られる。
  7. ^ 短音記号(ブレーヴェ)を省略した ă である為(ay)。
  8. ^ 短音記号(ブレーヴェ)を省略した ă である為(au)。
  9. ^ quốc「國」(漢越音) のみに現れる(原音は、quấc)。
  10. ^ ia が介母音 u に後続する場合は ya、iê で音節が始まる場合と介母音 u に後続する場合は yê と表記される。
  11. ^ 音節末子音 -c, -ng で終わる閉音節でも、短母音ではなく、常に長母音(oo [ɔː (ɔɔ)], ôô [oː (oo)])としてやや長めに発音される為、主母音の円唇化によるわたり音と音節末子音の二重調音が起こらない。(例:soóc [ʂɔːk̚ ˧˥]「半ズボン」⇔ sóc [ʂɔwk͡p̚ ˧˥]「リス」、soong [ʂɔːŋ ˧]「シチュー鍋」⇔ song [ʂɔwŋ͡m ˧]「ハタ」)。
  12. ^ よく嗄[しわが]れたハ行(ガ行)のような音に聞こえることが多い
  13. ^ このほかに外来語や擬音・擬態語などに現れる oo がある(例:coóc-xê「女性用下着(ブラジャー)」、ác-coóc-đê-ông「アコーディオン」、loong coong「ごーん、どーん、じゃーん(銅鑼などの金属音)」など)
  14. ^ 特に西部で見られる。
  15. ^ このほかに外来語や擬音・擬態語などに現れる oo がある(例:goòng「トロッコ」など)
  16. ^ このほかに外来語や擬音・擬態語などに現れる e, oo, ôô(極稀)がある(例:soóc「半ズボン」、boóc「トーチカ」、oóc-dơ「オフサイド」、moóc-phin「モルヒネ」、séc「小切手」、téc-mốt「魔法瓶」、véc-tơ「ベクトル」など)
  17. ^ このほかに外来語や擬音・擬態語などに現れる e, oo, ôô(極稀)がある(例:xoong (soong)「シチュー鍋、ソースパン」、boong「(船の)デッキ、甲板」、choòng「金梃子、バール」、goòng「トロッコ」、phèng la「シンバル、銅鑼」、xẻng (sẻng)「シャベル、スコップ」など)
  18. ^ 中部方言では、3.thanh sắc(鋭調), 4. thanh hỏi(問調), 5. thanh ngã(転調)が、6.thanh nặng(重調)に合流している為、更に数が減って3声調になっている。
  19. ^ 中国語の「第1声」「第2声」のような呼称ではなく、声調名で表される。声調の表記の順番(声調配列順)は明確には決まっておらず、辞書・参考書・学習書等によってそれぞれ異なる(最初は 1.thanh ngang [平調] から始まって、最後は 6.thanh nặng [重調] で終わる場合が多く、少なくとも8通りは存在する)。
    以下の表・図に示されている声調配列順(「a à á ả ã ạ」)は、日本のベトナム語関連書籍で最もよく用いられているものであり、このほかに「a à ả ã á ạ」、「a á à ả ã ạ」、「a à ã ả á ạ」等があるが、著者・出版社によって用いられる配列順に多少の差がある。
  20. ^ 音韻学では、高音調を「陰調」、低音調を「陽調」と表現する。平仄に照らし合わせると、声調の 1.thanh ngang [平調], 2.thanh huyền [垂調](a, à)が「bằng)」、3.thanh sắc [鋭調], 4.thanh hỏi [問調], 5.thanh ngã [転調], 6.thanh nặng [重調](á, ả, ã, ạ)が「trắc)」となり、細かく分類すると、1.thanh ngang [平調], 2.thanh huyền [垂調](a, à)が平声bình)、4.thanh hỏi [問調], 5.thanh ngã [転調](ả, ã)が上声thượng)、3.thanh sắc [鋭調], 6.thanh nặng [重調](á, ạ)が去声khứ)・入声nhập)となるので、更に高低(陰陽)で分類すると、1.thanh ngang [平調] (a) が「陰平声」、2.thanh huyền [垂調] (à) が「陽平声」、4.thanh hỏi [問調] (ả) が「陰上声」、5.thanh ngã [転調] (ã) が「陽上声」、3.thanh sắc [鋭調] (á) が「陰去声陰入声」、6.thanh nặng [重調] (ạ) が「陽去声陽入声」となる。但し、漢越音の声調に関しては、陽平声と陽去声(極一部)において、必ずしも全て理論的に当てはまる訳ではない(中古音にあった旧濁声母のうち、平声で次濁だったもの (子音 l-, m-, n-, ng-, nh-, d- [z/j], v- で始まるもの)は、2.thanh huyền [垂調] (陽平声)ではなく、1.thanh ngang [平調] (陰平声)に、上声で全濁だったものの極一部は、濁上変去(6.thanh nặng [重調] (陽去声)に変化)せずに、5.thanh ngã [転調] (陽上声)になっている)。
    また、聴覚的・音韻学史的視点によって、高低(陰陽)の分類が異なり、これは辞書・参考書・学習書等の声調配列順にも大いに関係している(聴覚的には、1.thanh ngang [平調], 3.thanh sắc [鋭調], 5.thanh ngã [転調] (a, á, ã) が「高 (陰)」、2.thanh huyền [垂調], 4.thanh hỏi [問調], 6.thanh nặng [重調] (à, ả, ạ) が「低 (陽)」となり、音韻学史的には、1.thanh ngang [平調], 4.thanh hỏi [問調], 3.thanh sắc [鋭調] (a, ả, á) が「高 (陰)」、2.thanh huyền [垂調], 5.thanh ngã [転調], 6.thanh nặng [重調] (à, ã, ạ) が「低 (陽)」となる)。
  21. ^ 音韻学における去声khứ)と入声nhập)の分類
  22. ^ 元々の意味は「下僕、しもべ」
  23. ^ ベトナムでは、日本中国などとは違い、数字の区切りを「.」(ピリオド)、小数点を「,」(コンマ)で表記する(フランス方式)。詳細は、小数点#二つの方式を参照。
  24. ^ 漢越語(漢越音)の「兆」に由来する(詳細は、命数法#大数の命数法を参照)。
  25. ^ 漢越語(漢越音)の「」に由来する(詳細は、命数法#大数の命数法を参照)。
  26. ^ 北部地方:タインホア省より北(ニンビン省以北)、中部地方:タインホア省~ビントゥアン省、南部地方:ビントゥアン省より南(バリア=ブンタウ省以南)
  27. ^ 北部方言の一部(紅河デルタ地方)では、音節頭子音 n と l の混同が見られる。
  28. ^ 中国語普通話)の半上声(211)のように発音される。
  29. ^ ハノイ方言と同じように、ấy の代わりに đó「あの、その」を用いた親しみを込めた表現(ông đó, bà đó, cô đó, anh đó, chị đó など)もある。
  30. ^ ハノイ方言とサイゴン方言においても、語彙の差異はあるが、一部を除けば、ほとんどが物の名詞の違いである(例:chữa (北), sửa (南)「修理する」、béo (北), mập (南)「太っている」、gầy (北), ốm (南)「痩せている」、to (北), lớn (南)「大きい」、bé (北), nhỏ (南)「小さい」、rỗi (北), rảnh (南)「暇な」、đắt (北), mắt (南)「(値段が)高い」、nhạt (北), lạt (南)「味が薄い」、xe ô tô (北), xe hơi (南)「車」、xà phòng (北), xà bông (南)「石鹸」、ngô (北), bắp (南)「とうもろこし」、mồm (北), miệng (南)「口」、ô (北), dù (南)「傘」、nem rán (北), chả giò (南)「揚げ春巻き」、cốc (北), ly (南)「コップ、グラス」、thìa (北), muỗng (南)「スプーン」、dĩa (北), nĩa (南)「フォーク」、bát (北), tô (南)「丼、茶碗」、lợn (北), heo (南)「豚」、rau mùi (北), ngò rí (南)「コリアンダー(パクチー)」、nghìn (北), ngàn (南)「千(1000)」、phố (北), đường (南)「道路、通り」、ngõ (北), kiệt (中), hẻm(hẽm) (南)「路地」など)。

出典

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