ガザC ガザCの概要

ガザC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 12:00 UTC 版)

作中の軍事勢力の一つ「アクシズ」(のちのネオ・ジオン軍)の量産機。通常の人型を外れた独特の形状が特徴で、MS形態時の脚部を大型のマニピュレーターとしたモビルアーマー (MA) 形態に変形する可変MS。作業機をベースとしていることから性能は低いが、集団を組んでの砲撃戦では高い威力を発揮する。

本記事では、続編である『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する発展機のガザDガ・ゾウムのほか、外伝作品に登場する関連機種についても解説する。

デザイン

メカニックデザイン小林誠。雑誌企画『ガンダム・センチネル』では、明貴美加によってあらためてクリーンアップ画稿が描かれた[1]

型式番号

本機の型式番号は『Ζ』放送当時から "MMT-1" と "AMX-003" の2つが設定されており、前者はアクシズ・ナンバー、後者は連邦ナンバーとされていた[2][3]。なお、設定画にはMMT-1のみ記されていた[4]

しかし、『ΖΖ』放送当時に発行された書籍では、これらが逆になっているものもある[5]。『センチネル』でも、MMTナンバーはアクシズとティターンズが一時的に協定を結んだ際に登録した連邦ナンバーであるとされた[6]

それ以外の資料では、当初の設定を踏襲している[7][8][9]。プラモデル『HGUC AMX-003 ガザC』付属説明書でも、MMT-1をアクシズでの開発コード、AMX-003を連邦でのアクシズの機動兵器分類のためのものとしている[10]

設定解説

諸元
ガザC
GAZA-C
型式番号 AMX-003 / MMT-1 / MMT-3[11][注 1]
全高 22.5m[2]
10.9m[2] / 10.87m[1](MA形態)
頭頂高 18.3m[2] / 18.52m[1]
全長 21.2m[2] / 21.22m[1](MA形態)
全幅 10.4m[2] / 10.43m[1](MA形態)
本体重量 40.8t[2]
全備重量 72.5t[2]
装甲材質 ガンダリウム合金[12]
出力 1,720kW[2]
推力 39,600kg×2[2]
総推力:79,200kg[13]
センサー
有効半径
10,600m[2]
武装 ナックル・バスター
ビーム・ガン×2
ビーム・サーベル×2
搭乗者 ハマーン・カーン
グレミー・トト
その他 姿勢制御バーニア×4[2]

一年戦争終結後にアステロイドベルトの小惑星アクシズに逃げ延びたジオン公国軍残党が、作業用として開発したガザAおよび改良型のガザBをベースに戦闘用として開発した機体。そのため、生産性と整備性は非常に高い[14]

アクシズの当初の指導者であるマハラジャ・カーンは、居住施設「モウサ」の建設によりアクシズでの永住も視野に入れていたが、彼の死後に方針転換されて地球圏への帰還が決定、これに前後してガザAおよびBの生産設備を流用して本機が開発・生産されることとなる[10][12]

旧公国系MSの設計思想は排除され、MAの大推力と重火力をMSに盛り込むため、可変MSとして設計がおこなわれる[2][注 2]。そのため、第3世代MSに分類される[13]。しかし航続距離が短いため、そのコンセプトはあくまで支援用兵器とされる[1]。また、機体のデザインに関しても旧公国系のアンデンティティーは除かれ、連邦軍への牽制のためにまったくの異種文明圏のMSとして仕上げられている[15]

通常のMSがバックパックを装備する位置に長大なメイン・フレームをもち、これに上半身と下半身の各ユニットが接合される独特な構造を採用している[16]。MS形態から、腰を90度前方に折り曲げ、背部のユニットを頭部および胸部中央に被せるようにして機首を形成。脚部をそれぞれ180度回転させて3本爪のマニピュレーターとすることでMA形態となる。この形態でマニピュレーターを本来の脚部として接地した状態は「砲台形態」[10]または「自走砲形態」[17]とも呼ばれる。

MS形態の額部にコックピット・ハッチがあり、MA形態では機首下部のハッチから奥に入る[4]。コックピット自体は腹部にあり[18]ハイザックと同型の全天周囲モニター・リニアシートが採用されている[4]。頭部モノアイはリック・ディアスと同様の大型のものとなっている。手の甲は円盤型になっており、MA形態時には指を収納する蓋となる。

火力においては旧公国軍のMSを上回るが、運動性は極端に悪く[1]、また機体構造上可動域が制限されているため接近戦は不得意である[19]。耐久性も劣悪であり、鹵獲機を調査したエゥーゴの技師は、3回戦闘をおこなえば空中分解するとまで酷評している[11]。これは、当時のアクシズのパイロットの熟練度が低く格闘戦はほぼ不可能であるため、あえて格闘戦能力をもたせなかったとされ、この決断により本機の生産効率は数倍に跳ね上がっている[20]

その反面、MSとしての機動性と大型ビーム砲台クラスの火力を併せもつ本機は、いち早く戦闘宙域に到達し、広域に展開して一斉砲撃をおこなうことが可能である[20]。グリプス戦役末期に実戦投入されて一斉砲撃をおこない、エゥーゴティターンズの双方に甚大な被害を与えたという[20]。練度の低いパイロットと低コストの機体によって高価なMS群を多数撃破したという事実は大きな衝撃となって伝わり、高性能化の一途をたどっていた連邦軍のMS開発は、第一次ネオ・ジオン抗争終結以降は低コストのジム系に焦点がしぼられる[20]

宇宙世紀0086年から量産開始[21]。可変MSとしては当時の軍事勢力の中でもっとも生産数が多く[2]、その数は100機にのぼるとも[17]、250機とも[11]、推定300機近くともいわれる[1]グリプス戦役終結後の残存数は80機とされる[11]。なお、生産は同戦役中期に打ち切られている[1]。標準塗装はピンクと紫を基調とする。

武装
ナックル・バスター
本機の主兵装。大型のビーム・ライフルで[4]、出力6.7メガワット[2]。可動式のジョイントおよび動力パイプを介して本兵装用のセンサーが設置されている右胸部ブロックに接続されており、グリップやトリガーはなく銃身に手を添える形となる。必要なエネルギーは機体のジェネレーターから直接供給される[9]。センサーとリンクすることで、パイロットの練度によらず有効な砲撃が可能となっている[10]。MA形態時にはジョイントから外され、機首の右側面に設置される。
ビーム・ガン
MA形態時の武装で[4]、機首先端に2門装備。出力2.3メガワット[2]。当初はビーム・サーベル兼用として開発されるが、低コスト化のため単機能化される[10]
シールド[4]
「バインダー」とも呼ばれる[1]。両肘関節部にマウントされ、着脱が可能[4]。ある程度の可動域を有するが[9]、剛性面で問題を抱えている[1]
ビーム・サーベル
シールドの裏側に各1基収納する。出力0.4メガワット[2]。量産性が最優先されているが、標準的な威力は維持している[10]

劇中での活躍

テレビ版『Ζ』第32話で、アステロイドベルトから地球圏に戻ってきたアクシズの主力量産MSとして初登場。その物量でティターンズ艦隊を圧倒する。コロニーレーザーを巡る三つ巴のグリプス戦役最終決戦では、ジュピトリス並びにコロニーレーザーへの攻撃のためキュベレイに多数の当機が追従。パプテマス・シロッコジ・Oと交戦状態に入るが、百式のメガ・バズーカ・ランチャーによって多数の機体が大破する。

テレビ版初登場時にはハマーン・カーンも本機に搭乗するが、劇場版『機動戦士ΖガンダムII -恋人たち-』では標準塗装ではなく白と紫を基調とした専用機に搭乗する。

『ΖΖ』では、新兵時代のグレミー・トトも搭乗する。グレミーの反乱時は、グレー(あるいはシルバー)に塗装されたグレミー軍所属機が登場する。

『センチネル』では、グワダン級戦艦グワレイを旗艦とする艦隊の所属機としてガザEとともに登場。作中では「カエサル」のコード・ネームで呼ばれている。

小説・アニメ『機動戦士ガンダムUC』では、ジオンカラーに再塗装・袖付きの装飾が施され、「袖付き」の拠点衛星パラオで移動砲台的に使われるほか、小説版ではテニスン艦隊の戦力として稼動している。

漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』では第7話、第8話に登場。作業用に地球に下ろされた機体[22]で、袖付きの装飾は施されておらず、ナックルバスターが撤去されている。搭乗者はトリントン基地襲撃後にカークス隊基地へ避難してきた敗残兵の一人[23]で、どこかガザCに似た面長な人物。カークス隊基地を襲撃した海賊との戦闘に参加し、同様の経緯で戦闘に参加したドワッジと漫才のようなやり取りを繰り広げる。使える兵装がビーム・ガンのみだったために戦力としては役に立たず、海賊たちのMSに両碗を引きちぎられるなど散々な目に遭うが、その惨状はトリントン基地のディエス中尉とビア中尉にジオン側との共闘を決断させる一因となる。最終的に大破した機体は基地へ放棄されるが、搭乗者は無事脱出に成功する。

漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』では、宇宙世紀0115年に宙賊がガザDとともに運用する2機が登場。特殊部隊「ファステストフォーミュラ」との交戦で撃破される。

漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』では、0153年にブラックロー運送が所有するレストアMSの1機として登場。マリア・シティのザンスカール軍に作業用MSとして売り込んでいる。実は偽装としてガザCの外装を取り付けたクロスボーン・ガンダムX-0であり、第30話で偽装を解き、サーカスと交戦している。

原型機・試作機

ガザA

アクシズが開発した作業用の機体(型式番号:AMX-001[24] / MMT-1[11][注 1])。アクシズを潜伏拠点とするためのモウサ建設に投入される[10][12]

『Ζ』および『ΖΖ』放送当時の設定では、宇宙用の作業用ポッドであり、可変機構はないとされていた[3][25][注 3]

書籍『ENTERTAINMENT BIBLE (EB)』シリーズ(1989年)では、各ブロックの移動で変形し、作業用にMS形態時の脚部を大型のマニピュレーターとする機体で、生産性は極めて高いとされる[24]。後年の書籍『プロジェクトファイル Ζガンダム』(2016年)でも、この設定を踏襲している[16]

ウェブ企画「A.O.Z Re-Boot」(2017年)において、藤岡建機によって「ガザA(ジオンマーズ仕様)」としてカラー画稿が描かれ、新たな設定も掲載された。開発に当たって堅牢な設計と低コストでの大量生産が可能という条件が課せられ、開発陣は同様の条件での実績があるオッゴの設計を参考に開発を進める[27]。センサーをモノアイ化し、原型機から受け継いだ両肩のドラム・フレームを保護するためシールド状のバインダーが装備される[27]。作業の効率化を図るために両腕のクロー・アームは大型化され、脚部としても使用されるが[27]、変形機構はもたない。カラーリングもオッゴと同様のオレンジ・イエローを基調とする。

ガザタイプ試作型

漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。アクシズで開発された作業用MSで、フレームが剥き出しの構造となっており、マニピュレーターも物資運搬向けとなっている[28]。単純な構造ながら機動性・運動性が高いため、戦力増強のため戦闘用に改良されることとなる[28]。宇宙での機動試験では必要最小限のバーニアが装備され、テスト・パイロットはのちに「ガザの嵐隊」を結成するパンパ・リダ、ワイム、ビアンが務めている。のちに装甲が強化され、可変機構を採用することでガザシリーズのベース機となる[28]。ガザAおよびBとの関連は不明。

ガザB

ガザAの改良型(型式番号:AMX-002[24] / MMT-2[11][注 1] / MMS-002[9])。『Ζ』および『ΖΖ』放送当時の設定では、ガザAに武装を加えてMS化したものであり、本機の時点でも可変機構はないとされていた[3][25][注 3]。また、『Ζ』放送終了直後に発行されたムックに本機のイラストが掲載されたが、ガザCのMA形態に似た外観となっており、作業用MSとしての性格が強いとされる[13]

漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』(連載時は「ダブル・フェイク」)の関連企画として『エムジェイ』で連載された「MS90'S」(1989年)において、福地仁によって本機(MS形態)の画稿が描かれた[29]。福地は、MA形態がビグログラブロに近くなるように考えたとコメントしているが[29]、ゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』(2000年)に登場した際には変形はできなかった。同ゲームでの武装は、右肩から伸びるショルダー・バスターと、ビーム・サーベル。カラーリングは濃淡グリーンを基調とする。

書籍『プロジェクトファイル Ζガンダム』(2016年)では、宇宙世紀0080年代初頭に作業機として実用化されるが、連邦軍との対決が現実味を帯びる中で武装化案が急浮上。装甲強化と武装の追加により実戦投入可能なレベルとなるが、フレーム強度に難があり、あらためて純粋な軍用機であるガザCとして再設計されたとされる[16]


注釈

  1. ^ a b c 本資料のみ、ガザA:MMT-1、ガザB:MMT-2、ガザC:MMT-3としている。
  2. ^ なお、小説版『機動戦士Ζガンダム』では、クワトロ・バジーナがアクシズにいた頃はガザCの可変は考えていなかったとされている。
  3. ^ a b 一方で、ガザAおよびBは作業用であり戦闘用ではないが、可変機構と生産性が評価されガザCが量産されたという、ガザAまたはBの段階で可変機構があったともとれる資料もある[11]。のちの資料でも、ガザAおよびBは空間作業用ポッドを改造したものであり[26]、いずれも可変機構をもつとされるものもある[20]
  4. ^ アプリ内での設定解説による。
  5. ^ 作中のアニーの台詞によれば、大気圏内で推進すると高速中性子加速で放射能をまき散らすとのこと。
  6. ^ 「MS90'S」では「レドーム」とされていた[29]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k センチネル 1989, p. 117.
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q ジ・アニメΖ2 1986, p. 104.
  3. ^ a b c プロジェクトΖ 1986, p. 80.
  4. ^ a b c d e f g ΖΖ&Ζ設定資料集 1986, p. 98-99, 設定画.
  5. ^ ΖΖ&Ζ設定資料集 1986, p. 98-99.
  6. ^ センチネル 1989, p. 116.
  7. ^ MS大全集 1988, p. 61.
  8. ^ EBグリプス戦争編 1989, p. 113.
  9. ^ a b c d ファクトファイル12 2004, p. 5-6.
  10. ^ a b c d e f g HGUCガザC 2006.
  11. ^ a b c d e f g 1/144ガゾウム 1986.
  12. ^ a b c DCΖ下 1997, p. 32-33.
  13. ^ a b c ジ・アニメΖ3 1986, p. 86.
  14. ^ 旭屋Ζ2 1999, p. 195.
  15. ^ ジ・アニメΖ2 1986, p. 95.
  16. ^ a b c プロジェクトファイルΖ 2016, p. 68.
  17. ^ a b NT100%Ζメカ2 1986, p. 70.
  18. ^ a b 新MS大全集 1989, p. 117.
  19. ^ Legends of Ζ 2006, p. 87.
  20. ^ a b c d e 旭屋Ζ2 1999, p. 212.
  21. ^ ファクトファイル94 2006, p. 27-28.
  22. ^ 漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』第2巻、92頁。
  23. ^ 漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』第2巻、120頁。
  24. ^ a b c EBグリプス戦争編 1989, p. 42.
  25. ^ a b ΖΖ大百科 1986, p. 182.
  26. ^ 旭屋Ζ2 1999, p. 180.
  27. ^ a b c AOZ ReBoot31 2017.
  28. ^ a b c CDA公式ガイド 2010, p. 99.
  29. ^ a b c d e f g h i j k l m n MJ01 1989, p. 43, 「MS90'S」.
  30. ^ a b c d e f g h i j k l m 『ホビージャパン』1987年1月号、47-53頁。
  31. ^ a b c EBアクシズ戦争編 1989, p. 50-51.
  32. ^ 新訳MS大全集 2020, p. 100.
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  35. ^ a b Gジェネ0ガイドブック 1999, p. 119.
  36. ^ a b c d e f EBアクシズ戦争編 1989, p. 120.
  37. ^ 瀧川虚至X 2024.
  38. ^ a b c d e f g h i j k l m 『1/144 AMX-006 ガザD』説明書、バンダイ、1986年5月。
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  40. ^ 皆河有伽『総解説 ガンダム事典 Ver.1.5』講談社、2009年8月、274頁。
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  42. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.2 グリプス戦争編】』バンダイ、1988年3月、124頁。
  43. ^ 『データコレクション6 機動戦士ガンダムΖΖ』メディアワークス、8頁。
  44. ^ プラモデル『1/144 AMX-014 ドーベン・ウルフ』説明書、バンダイ、1986年11月。
  45. ^ a b c 『機動戦士ガンダムΖΖ&Ζ 保存版設定資料集』バンダイ、1986年6月、12頁。
  46. ^ 「ΖΖ GUNDAM M.Sデザイン大研究」『B-CLUB』第5号、バンダイ、1986年3月。
  47. ^ 『GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ』大日本絵画、1987年2月、85頁。
  48. ^ a b c d e f g h i j k l 『MJマテリアル10 機動戦士ガンダムΖΖ&Ζ 保存版設定資料集』バンダイ、1896年6月、14頁。
  49. ^ a b c d e f g h i プラモデル『1/144 AMX-008 ガ・ゾウム』説明書、バンダイ、1986年8月。
  50. ^ 『ニュータイプ100%コレクション7 機動戦士ガンダムΖΖ』角川書店、1987年10月、39頁。
  51. ^ ネオ・ジオンMS/Mechanics”. 機動戦士ガンダムUC 公式サイト. サンライズ. 2020年8月8日閲覧。
  52. ^ 週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第68号 2020, p. 12-13.
  53. ^ ジ・アニメ』1986年4月号、近代映画社、31頁。
  54. ^ a b c d e f g h i j k 形部一平「ムーンガンダム メカニカルワークス Vol.16」『ガンダムエース』2021年3月号、KADOKAWA、16-17頁。
  55. ^ a b 新訳MS大全集 2020, p. 75.
  56. ^ GジェネFデータブック2 2000, p. 163.






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