いとうせいこう
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カヴァーされた楽曲
- CHIEKO BEAUTY/「だいじょーぶ」(1992年 『L』収録)
- 須永辰緒/「かすかなしるし」
舞台
- 1980年代半ばから宮沢章夫、竹中直人らと共に「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」としてプロダクション人力舎に所属していた。
- 1996年からみうらじゅんと共に「The ROCK'N ROLL SLIDERS」として「ザ・スライドショー」を正式に活動している。
- 作家の奥泉光と共に、文学理論や古今・国内外の小説・批評をネタにした「文芸漫談」を行っている。
- 正式メンバーではないがシティボーイズのライブで、中村有志と共に準レギュラーとして活躍している。
出演
テレビ
- 現在
- ビットワールド[注釈 2](NHK Eテレ) - セイコー、おてんとさん役 他 ※天才ビットくんから引き続き出演
- トウキョウもっと!2元気計画研究所(TOKYO MX)
- 新TV見仏記(関西テレビ/BS12トゥエルビ)
- 電脳ワールドワイ動ショー → 楽しく学ぶ!世界動画ニュース(テレビ朝日)
- 過去
- 土曜倶楽部 MC(NHK教育)
- Oxala!月曜日担当(スペースシャワーTV)
- 熱血!スペシャ中学(スペースシャワーTV)
- トウキョウリラックス(BS朝日)
- The ゲームナイト(BS日テレ)
- ニッポンテレビ大学(日本テレビ)
- AVガーデン(テレビ朝日)
- 社会の窓(フジテレビ)
- メトロポリタンジャーニー(フジテレビ、旅の提案者「トラベルプランナー」)
- ウンナンのホントコ!(TBS)
- バリキン7 賢者の戦略(TBS)
- ル・こだわりTIME(北海道テレビ)
- 梁山泊(スペースシャワーTV)
- ウワサだけの世紀末(フジテレビ)
- TV見仏記 不定期放送(京都チャンネル)
- 世界一受けたい授業(日本テレビ系)
- Revolution No.8(フジテレビ)
- 天才ビットくん(NHK教育テレビ)
- めがね番長(BSフジ)
- 音知連(スペースシャワーTV)
- 虎の門(テレビ朝日) ※当初は毎回レギュラーであったが、後期は月に1度出演し、その回は「いとうせいこうナイト」という冠が付いた
- こちらアニマルプラネット新聞社(アニマルプラネット)
- 拡散希望中!(テレビ朝日、2014年9月27日 )[29]
- シルシルミシルさんデー(テレビ朝日)
- オトナの!(2012年1月11日 - 2016年6月30日、TBS)
- スペースシャワーTV開局25周年特別番組“25時間テレビ”(2014年11月29日 - 30日、スペースシャワーTV) - 総合司会
- SPACE SHOWER MUSIC AWARDS(2017年3月7日 - 、スペースシャワーTV) - 司会
- 緊急生放送 山田孝之の元気を送るテレビ - 司会 (テレビ東京)
- 隅田川花火大会 - 副音声(テレビ東京)
- せいこうの歴史再考(BS12トゥエルビ、2016年1月 - 2017年3月)[30]
- せいこうユースケトーク!/オトナに!(2016年7月 - 2018年10月、東京MXテレビ/AbemaTV) - MC [31]
- ジャガイモン(テレ朝チャンネル)
- 白昼夢(2017年10月16日 - 2019年3月25日、フジテレビ)[32]
- ファクトリサーチTV(2018年4月15日‐9月15日、テレビ朝日)‐司会
- すぐ誰かに言いたい!クイズ☆モノシリスト(2018年4月10日 - 2019年10月6日、BS朝日)
- フリースタイルダンジョン(2015年9月 - 2020年7月、テレビ朝日/AbemaTV)
- テレビ放送開始69年 このテープもってないですか?(2022年12月27日 - 29日、BSテレ東)[33]
- BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP (2023年11月30日、BS1, BSプレミアム) [34]
ラジオ
- いとうせいこう トーキングセッション(NHKラジオ第1放送) ※不定期
- 天然ラジオ(TBSラジオ)[2]
- いとうせいこう GREEN FESTA(文化放送)
- いとうせいこう×みうらじゅん ザツダン!(文化放送、2016年10月 - )[35]
- 土曜電リクファッション大魔王(ニッポン放送)[2]
- FM Branw'new Wave(TOKYO FM)[2]
- やまだひさしのラジアンリミテッドDX(TOKYO FM)
- FAX YOU(TOKYO FM)
ウェブテレビ
- バラステ・虎の門 TIGER'S GATE-LIVESHOW(2018年5月20日、AbemaTV) - MC
- アニメLIVE・声優と夜あそび 2nd season (2020年1月28日、AbemaTV) -ゲスト出演
CM
著書
小説
- 『ノーライフキング』新潮社(1988年 ・第2回三島由紀夫賞候補作、第10回野間文芸新人賞候補作)のち新潮文庫、のち河出文庫
- 『ワールズ・エンド・ガーデン』新潮社(1991年 ・第4回三島由紀夫賞候補作)、のち新潮文庫、のち河出書房新社より「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ収録
- 『からっぽ男の休暇』講談社(1991年)のち講談社文庫、のち河出書房新社より「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ『南島小説二題』収録
- 『解体屋外伝』講談社(1993年)のち講談社文庫、のち河出書房新社より「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ収録
- 『アタとキイロとミロリロリ』 幻冬舎(1994年)のち幻冬舎文庫
- 『スキヤキ』集英社(1995年)
- 『波の上の甲虫』求龍堂(1995年)のち幻冬舎文庫、のち河出書房新社より「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ『南島小説二題』収録
- 『豊かに実る灰』マガジンハウス(1996年)
- 『去勢訓練』太田出版(1997年)
- 『想像ラジオ』河出書房新社(2013年・第26回三島由紀夫賞候補作、第149回芥川龍之介賞候補作、第35回野間文芸新人賞受賞、第2回静岡書店大賞小説部門大賞受賞、iBooks Best of 2013 今年のベストブック、第10回 ダ・ヴィンチ編集部が選ぶプラチナ本 OF THE YEAR 2013、紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2014」1位、第11回本屋大賞候補作)のち河出文庫
2014年3月9日、ニッポン放送開局60周年記念ラジオドラマとして放送。出演:西田敏行、小泉今日子
- 『存在しない小説』講談社(2013年)のち講談社文庫
- 『未刊行小説集』河出書房新社(2014年)「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ
- 『鼻に挟み撃ち』集英社(2014年)のち集英社文庫
- 『我々の恋愛』講談社(2016年)のち講談社文庫
- 『どんぶらこ』河出書房新社(2017年)
- 『小説禁止令に賛同する』集英社 (2018年)のち集英社文庫
- 『夢七日 夜を昼の國』文藝春秋(2020年)[注釈 4]
随筆
- 『難解な絵本』 角川書店、1990 のち文庫
- 『ワールドアトラス』太田出版(1990年)のち幻冬舎文庫
- 『全文掲載』新潮社(1992年)のち文庫
- 『世界のポップス1991』JICC出版局(1992年)
- 『そんなにまでして』世界文化社 1996
- 『岩だらけの懐かしい星』 角川書店 1996
- 『ボタニカル・ライフ 植物生活』紀伊国屋書店(1999年 のち新潮文庫・講談社エッセイ賞受賞・『植物男子ベランダー』としてドラマ化)
- 『職人ワザ!』新潮社(2005年)のち文庫
- 『自己流園芸ベランダ派』毎日新聞社(2006年・上記『ボタニカル・ライフ 植物生活』とともに『植物男子ベランダー SEASON2』としてドラマ化)
戯曲
共著
- 『コンビニエンス物語』泉麻人 太田出版 1990 のち新潮文庫
- 『ハプニングみたい』岡崎京子 講談社 1992
- 『西麻布ダンス教室 舞踊鑑賞の手引き』桜井圭介,押切伸一共著 白水社 1994
- 『見仏記』中央公論社(1993年)みうらじゅん絵 のち角川文庫
- 『秘見仏記』みうらじゅん絵 中央公論社 1995 「見仏記2 仏友編」角川文庫
- 『世紀末は世紀末か』赤間啓之 早川書房 1995
- 『見仏記 海外篇』みうらじゅん 角川書店 1998 のち文庫
- 『ダンシング・オールナイト グルーヴィーな奴らを探せ!』押切伸一,桜井圭介共著 NTT出版 1998
- 『哲学』中村雄二郎 岩波書店 1999
- 『禅繪魂 是は何ぞ。』川崎ぶら共著 小学館 2000
- 『他流試合 兜太・せいこうの新俳句鑑賞 』金子兜太 新潮社 2001
- 『見仏記 親孝行篇』みうらじゅん 角川書店 2002 のち文庫
- 『文芸漫談 笑うブンガク入門』集英社(2005年)奥泉光、渡部直己共著
- 見仏記 ゴールデンガイド篇 みうらじゅん 角川書店 2009.4
- 世界文学は面白い。 文芸漫談で地球一周 奥泉光 集英社 2009.6
- 江戸のセンス 職人の遊びと洒落心 荒井修 集英社新書 2009.7
翻訳
- 井原西鶴『セケン ムナサンヨー』角川書店(1992年)
- 『マルクス・ラジオ』角川書店(1995年)※監訳
- 『イスラムの言葉』ナセル・ケミール編 紀伊国屋書店(1996年)
- 『好色一代男/雨月物語/通言総籬/春色梅児誉美』[37]
その他
- 『「国境なき医師団」を見に行く』講談社、2017年11月。ISBN 978-4-06-220841-3。
注釈
出典
- ^ 日本文藝家協会 2023, p. 15.
- ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、27 - 28頁。NDLJP:12276264/14。
- ^ seikoitoのツイート(403041422388899842)
- ^ “いとうせいこう - 医者を目指し医大付属高校へ、そして弁護士を目指し早稲田法学部へ。入学直後の鬱病からの復活のきっかけは音楽”. HIGHFLYERS. 2022年9月24日閲覧。
- ^ Vol.118 いとうせいこう ロングインタビュー 2/3 R25 2006年10月26日
- ^ 上柳昌彦『定年ラジオ』三才ブックス、2018年、85-86頁。ISBN 978-4-86673-068-4。
- ^ “https://twitter.com/seikoito/status/1507299219660365824”. 2022年3月26日閲覧。
- ^ 渡辺祐『ラップのことば』P-Vine Books刊、2010年4月2日発行(254ページ)
- ^ 帆苅智之 (2016年10月5日). “『建設的』に見る日本語ラップ、ヒップホップの夜明けと、多くのフォロワーを生み出した、いとうせいこうのマルチな才能”. OK MUSIC/JAPAN MUSIC NETWORK, Inc.. 2019年1月4日閲覧。
- ^ WB 06. (2006).
- ^ □□□(クチロロ)にいとうせいこうが正式メンバーとして電撃加入!!(2009年7月9日閲覧)
- ^ いとうせいこう、 □□□に正式メンバーとして加入 - 音楽ナタリー
- ^ 今語られるその魅力とは?話題の大御所ミュージシャン集合体Dubバンド”Dubforce”にインタビュー block.fm (2016年3月17日)
- ^ 【インタビュー】いとうせいこう「俺がラップでぶつかって悩んだことは自然なことだったんだ」 | BARKS
- ^ いとうせいこうis the poet 偶然を必然に変え鳴らすダブポエトリー - インタビュー : CINRA.NET
- ^ 下北沢駅前に新ライブハウス「Flowers Loft」オープン。2月2日の杮落とし公演には、いとうせいこうis the poet、Mars89らが出演 | UROROS
- ^ いとうせいこうis the poet、8月8日開催ワンマンの配信料金を無料に。青山月見ル君想フのリニューアル記念として開催 | UROROS
- ^ いとうせいこう is the poet、8月3日に限定7inchレコードをリリース | BARKS
- ^ いとうせいこう、ダブ・ポエトリーユニットでスタジオライブ【日本語ラップとの関係性への言及も】 | TBSラジオ
- ^ いとうせいこうis the poet 偶然を必然に変え鳴らすダブポエトリー - インタビュー・テキスト 天野史彬 撮影:前田立 編集:川浦慧(CINRA.NET編集部)(2019年6月26日)
- ^ いとうせいこう子ども誕生「子育て第一主義」育休へ : 日刊スポーツ
- ^ a b 『公開特許公報(特開2008-189375)』(プレスリリース)日本国特許庁、2008年8月21日 。2013年6月5日閲覧。
- ^ “ベストフンドシストアワード”. 日本ふんどし協会. 2018年11月29日閲覧。
- ^ “いとうせいこう子ども誕生「子育て第一主義」育休へ - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年12月14日閲覧。
- ^ “60歳で育児デビューも「できないことばかり」。いとうせいこうが“人生の断捨離”を考える理由(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)”. Yahoo!ニュース. 2022年12月14日閲覧。
- ^ 大アンケートによる洋画ベスト150 (文春文庫―ビジュアル版) 文庫 – 1988/7/1 ISBN 4168108082 いとうアンケートは280p-281pの「吾輩はカモである」のPに記載、
- ^ “月ノ美兎の1stアルバムに堀込泰行、大槻ケンヂ、いとうせいこう is the poet、長谷川白紙ら豪華作家陣”. 音楽ナタリー (2021年6月18日). 2021年11月4日閲覧。
- ^ https://news.audee.jp/news/yiphUeVNFG.html?showContents=detail
- ^ “バカリズムらが、番組で認めた【秘】情報をSNSで拡散!”. ウォーカープラス. 2014年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月3日閲覧。
- ^ “せいこうの歴史再考 | BS12 トゥエルビ”. トゥエルビ. (2015年12月19日) 2015年12月19日閲覧。
- ^ “ユースケ&せいこうの新番組「オトナに!」スタート、初回ゲストに大友啓史と大森南朋”. 映画ナタリー. (2016年7月26日) 2016年7月26日閲覧。
- ^ “NGT48中井りか、大人の世界をいとうせいこうから学ぶ フジ新番組『白昼夢』”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年10月6日) 2017年10月6日閲覧。
- ^ “【後編】繰り返し観て考察したくなる『テレビ放送開始69年 このテープもってないですか?』に込められた仕掛けとは?”. FORZA STYLE | FORZA STYLE [講談社] (2023年1月1日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP(情報・ワイドショー) | WEBザテレビジョン(0302-1)”. WEBザテレビジョン. (2023年11月30日) 2024年2月16日閲覧。
- ^ “いとうせいこうとみうらじゅん雑談だけの番組会見”. 日刊スポーツ. (2016年9月8日) 2016年9月8日閲覧。
- ^ “お染と久松〜かなわぬ恋のゆくえは〜”. NHK (2022年9月23日). 2022年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月18日閲覧。
- ^ Nihon bungaku zenshū. Ikezawa, Natsuki, 1945-, 池澤夏樹, 1945- (Shohan ed.). Tōkyō. ISBN 978-4-309-72871-1. OCLC 910879978
- ^ “神木隆之介主演、朝ドラ『らんまん』メインビジュアル公開 田辺誠一&いとうせいこうら新たな出演者11人一挙発表”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年1月20日). 2023年1月20日閲覧。
- ^ "神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」新キャスト発表". モデルプレス. ネットネイティブ. 2023年1月20日. 2023年1月20日閲覧。
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