いとうせいこう カヴァーされた楽曲

いとうせいこう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 03:38 UTC 版)

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著書

小説

  • ノーライフキング』新潮社(1988年 ・第2回三島由紀夫賞候補作、第10回野間文芸新人賞候補作)のち新潮文庫、のち河出文庫
  • 『ワールズ・エンド・ガーデン』新潮社(1991年 ・第4回三島由紀夫賞候補作)、のち新潮文庫、のち河出書房新社より「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ収録
  • 『からっぽ男の休暇』講談社(1991年)のち講談社文庫、のち河出書房新社より「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ『南島小説二題』収録
  • 『解体屋外伝』講談社(1993年)のち講談社文庫、のち河出書房新社より「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ収録
  • 『アタとキイロとミロリロリ』 幻冬舎(1994年)のち幻冬舎文庫
  • 『スキヤキ』集英社(1995年
  • 『波の上の甲虫』求龍堂(1995年)のち幻冬舎文庫、のち河出書房新社より「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ『南島小説二題』収録
  • 『豊かに実る灰』マガジンハウス(1996年
  • 『去勢訓練』太田出版(1997年
  • 『想像ラジオ』河出書房新社(2013年・第26回三島由紀夫賞候補作、第149回芥川龍之介賞候補作、第35回野間文芸新人賞受賞、第2回静岡書店大賞小説部門大賞受賞、iBooks Best of 2013 今年のベストブック、第10回 ダ・ヴィンチ編集部が選ぶプラチナ本 OF THE YEAR 2013、紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2014」1位、第11回本屋大賞候補作)のち河出文庫

  2014年3月9日、ニッポン放送開局60周年記念ラジオドラマとして放送。出演:西田敏行小泉今日子

  • 『存在しない小説』講談社(2013年)のち講談社文庫
  • 『未刊行小説集』河出書房新社(2014年)「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ
  • 『鼻に挟み撃ち』集英社(2014年)のち集英社文庫
  • 『我々の恋愛』講談社(2016年)のち講談社文庫
  • 『どんぶらこ』河出書房新社(2017年)
  • 『小説禁止令に賛同する』集英社 (2018年)のち集英社文庫
  • 『夢七日 夜を昼の國』文藝春秋(2020年)[注釈 4]

随筆

  • 『難解な絵本』 角川書店、1990 のち文庫
  • 『ワールドアトラス』太田出版(1990年)のち幻冬舎文庫
  • 『全文掲載』新潮社(1992年)のち文庫
  • 『世界のポップス1991』JICC出版局(1992年
  • 『そんなにまでして』世界文化社 1996
  • 『岩だらけの懐かしい星』 角川書店 1996
  • 『ボタニカル・ライフ 植物生活』紀伊国屋書店(1999年 のち新潮文庫・講談社エッセイ賞受賞・『植物男子ベランダー』としてドラマ化)
  • 『職人ワザ!』新潮社(2005年)のち文庫
  • 『自己流園芸ベランダ派』毎日新聞社(2006年・上記『ボタニカル・ライフ 植物生活』とともに『植物男子ベランダー SEASON2』としてドラマ化)

戯曲

  • 『ゴドーは待たれながら』太田出版(1992年
  • 『幻覚カプセル』(1992年)※コント集
  • 『怪しの世界』紀伊国屋書店(2001年夢枕獏橋本治と共著

共著

  • 『コンビニエンス物語』泉麻人 太田出版 1990 のち新潮文庫
  • 『ハプニングみたい』岡崎京子 講談社 1992
  • 『西麻布ダンス教室 舞踊鑑賞の手引き』桜井圭介,押切伸一共著 白水社 1994
  • 見仏記』中央公論社(1993年)みうらじゅん絵 のち角川文庫
  • 『秘見仏記』みうらじゅん絵 中央公論社 1995 「見仏記2 仏友編」角川文庫
  • 『世紀末は世紀末か』赤間啓之 早川書房 1995
  • 『見仏記 海外篇』みうらじゅん 角川書店 1998 のち文庫
  • 『ダンシング・オールナイト グルーヴィーな奴らを探せ!』押切伸一,桜井圭介共著 NTT出版 1998
  • 『哲学』中村雄二郎 岩波書店 1999
  • 『禅繪魂 是は何ぞ。』川崎ぶら共著 小学館 2000
  • 『他流試合 兜太・せいこうの新俳句鑑賞 』金子兜太 新潮社 2001
  • 『見仏記 親孝行篇』みうらじゅん 角川書店 2002 のち文庫
  • 『文芸漫談 笑うブンガク入門』集英社(2005年奥泉光渡部直己共著
  • 見仏記 ゴールデンガイド篇 みうらじゅん 角川書店 2009.4
  • 世界文学は面白い。 文芸漫談で地球一周 奥泉光 集英社 2009.6
  • 江戸のセンス 職人の遊びと洒落心 荒井修 集英社新書 2009.7

翻訳

その他


注釈

  1. ^ 同特許公報の「発明者」は、いとうの本名である「伊藤正幸」となっている[22]
  2. ^ 2010年3月までは『天才てれびくんMAX ビットワールド
  3. ^ 2019年9月発売のメガドライブ ミニにおいては、プロモーションビデオのナレーションを担当。
  4. ^ 2022年9月にNHKの新・にっぽんの芸能で「現代版お染久松」として紹介された[36]

出典

  1. ^ 日本文藝家協会 2023, p. 15.
  2. ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、27 - 28頁。NDLJP:12276264/14 
  3. ^ seikoitoのツイート(403041422388899842)
  4. ^ いとうせいこう - 医者を目指し医大付属高校へ、そして弁護士を目指し早稲田法学部へ。入学直後の鬱病からの復活のきっかけは音楽”. HIGHFLYERS. 2022年9月24日閲覧。
  5. ^ Vol.118 いとうせいこう ロングインタビュー 2/3 R25 2006年10月26日
  6. ^ 上柳昌彦『定年ラジオ』三才ブックス、2018年、85-86頁。ISBN 978-4-86673-068-4 
  7. ^ https://twitter.com/seikoito/status/1507299219660365824”. 2022年3月26日閲覧。
  8. ^ 渡辺祐『ラップのことば』P-Vine Books刊、2010年4月2日発行(254ページ)
  9. ^ 帆苅智之 (2016年10月5日). “『建設的』に見る日本語ラップ、ヒップホップの夜明けと、多くのフォロワーを生み出した、いとうせいこうのマルチな才能”. OK MUSIC/JAPAN MUSIC NETWORK, Inc.. 2019年1月4日閲覧。
  10. ^ WB 06. (2006). 
  11. ^ □□□(クチロロ)にいとうせいこうが正式メンバーとして電撃加入!!(2009年7月9日閲覧)
  12. ^ いとうせいこう、 □□□に正式メンバーとして加入 - 音楽ナタリー
  13. ^ 今語られるその魅力とは?話題の大御所ミュージシャン集合体Dubバンド”Dubforce”にインタビュー block.fm (2016年3月17日)
  14. ^ 【インタビュー】いとうせいこう「俺がラップでぶつかって悩んだことは自然なことだったんだ」 | BARKS
  15. ^ いとうせいこうis the poet 偶然を必然に変え鳴らすダブポエトリー - インタビュー : CINRA.NET
  16. ^ 下北沢駅前に新ライブハウス「Flowers Loft」オープン。2月2日の杮落とし公演には、いとうせいこうis the poet、Mars89らが出演 | UROROS
  17. ^ いとうせいこうis the poet、8月8日開催ワンマンの配信料金を無料に。青山月見ル君想フのリニューアル記念として開催 | UROROS
  18. ^ いとうせいこう is the poet、8月3日に限定7inchレコードをリリース | BARKS
  19. ^ いとうせいこう、ダブ・ポエトリーユニットでスタジオライブ【日本語ラップとの関係性への言及も】 | TBSラジオ
  20. ^ いとうせいこうis the poet 偶然を必然に変え鳴らすダブポエトリー - インタビュー・テキスト 天野史彬 撮影:前田立 編集:川浦慧(CINRA.NET編集部)(2019年6月26日)
  21. ^ いとうせいこう子ども誕生「子育て第一主義」育休へ : 日刊スポーツ
  22. ^ a b 公開特許公報(特開2008-189375)』(プレスリリース)日本国特許庁、2008年8月21日http://www6.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjsogodbk.ipdl?N1001=A&N2001=2008-189375&N0000=401&N0005=8GVnNLA2yS3EMNuhxm0s2013年6月5日閲覧 
  23. ^ ベストフンドシストアワード”. 日本ふんどし協会. 2018年11月29日閲覧。
  24. ^ いとうせいこう子ども誕生「子育て第一主義」育休へ - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年12月14日閲覧。
  25. ^ 60歳で育児デビューも「できないことばかり」。いとうせいこうが“人生の断捨離”を考える理由(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)”. Yahoo!ニュース. 2022年12月14日閲覧。
  26. ^ 大アンケートによる洋画ベスト150 (文春文庫―ビジュアル版) 文庫 – 1988/7/1 ISBN 4168108082 いとうアンケートは280p-281pの「吾輩はカモである」のPに記載、
  27. ^ 月ノ美兎の1stアルバムに堀込泰行、大槻ケンヂ、いとうせいこう is the poet、長谷川白紙ら豪華作家陣”. 音楽ナタリー (2021年6月18日). 2021年11月4日閲覧。
  28. ^ https://news.audee.jp/news/yiphUeVNFG.html?showContents=detail
  29. ^ バカリズムらが、番組で認めた【秘】情報をSNSで拡散!”. ウォーカープラス. 2014年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月3日閲覧。
  30. ^ “せいこうの歴史再考 | BS12 トゥエルビ”. トゥエルビ. (2015年12月19日). http://www.twellv.co.jp/program/documentary/rekishisaikou.html 2015年12月19日閲覧。 
  31. ^ “ユースケ&せいこうの新番組「オトナに!」スタート、初回ゲストに大友啓史と大森南朋”. 映画ナタリー. (2016年7月26日). https://natalie.mu/eiga/news/195476 2016年7月26日閲覧。 
  32. ^ “NGT48中井りか、大人の世界をいとうせいこうから学ぶ フジ新番組『白昼夢』”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年10月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2098484/full/ 2017年10月6日閲覧。 
  33. ^ 【後編】繰り返し観て考察したくなる『テレビ放送開始69年 このテープもってないですか?』に込められた仕掛けとは?”. FORZA STYLE | FORZA STYLE [講談社] (2023年1月1日). 2023年1月7日閲覧。
  34. ^ “BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP(情報・ワイドショー) | WEBザテレビジョン(0302-1)”. WEBザテレビジョン. (2023年11月30日). https://thetv.jp/program/0001040302/1/ 2024年2月16日閲覧。 
  35. ^ “いとうせいこうとみうらじゅん雑談だけの番組会見”. 日刊スポーツ. (2016年9月8日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1706880.html 2016年9月8日閲覧。 
  36. ^ お染と久松〜かなわぬ恋のゆくえは〜”. NHK (2022年9月23日). 2022年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月18日閲覧。
  37. ^ Nihon bungaku zenshū. Ikezawa, Natsuki, 1945-, 池澤夏樹, 1945- (Shohan ed.). Tōkyō. ISBN 978-4-309-72871-1. OCLC 910879978. https://www.worldcat.org/oclc/910879978 
  38. ^ 神木隆之介主演、朝ドラ『らんまん』メインビジュアル公開 田辺誠一&いとうせいこうら新たな出演者11人一挙発表”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年1月20日). 2023年1月20日閲覧。
  39. ^ "神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」新キャスト発表". モデルプレス. ネットネイティブ. 2023年1月20日. 2023年1月20日閲覧






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