興業

デジタル大辞泉

こう‐ぎょう〔‐ゲフ〕【興業】

読み方：こうぎょう

新しく事業を興すこと。また、産業を盛んにすること。「殖産—」

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興業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/06/23 10:14 UTC 版)

興業 （こうぎょう）

• 事業を興すこと。また、その活動をする者は興業家と呼ばれる。なお、企業名の一部として使われることも多い（参考例：大川興業）。
• 興業銀行 - 中国の銀行。
• 興業県 - 中国広西チワン族自治区玉林市の県。
• 興業街道 - 中国吉林省長春市寛城区の街道。
• 興業郷 - 中国四川省雅安市天全県の郷。

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興業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/04 09:29 UTC 版)

「学生割引」の記事における「興業」の解説

劇団四季では、値引きされた学生席の販売をしている。 クラシック音楽のコンサート、オペラの一部で、割引が受けられる。音楽大学の学生には、更に割り引かれたチケットが販売されることもある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

興業

出典:『Wiktionary』 (2021/10/12 07:27 UTC 版)

名詞

興 業（こうぎょう）

1. 新たな事業や産業を興すこと。

関連語

• 勧業
• 起業

Weblio日本語例文用例辞書

「興業」の例文・使い方・用例・文例

• 私、山元興業株式会社の品質管理部の課長代理の森と申します。
• サーカスを興業する.
• その映画は興業的に成功した.
• 興業銀行
• 野天で興業する
• 追善興業
• 米国の興業主で、ロシアで生まれた（1888年−1974年）
• 歌舞伎で,興業者の団体が全員出る大踊り
• 相撲の正規の興業
• 〜の作品を一回の興業で立てる
• 歌舞伎において,顔見世興業の前に来年出演する俳優を載せた番付け
• 相撲や芝居において,その日の興業の終りに太鼓を打つこと
• 相撲や芝居において,その日の興業の終わりに鳴らす太鼓の音
• 劇場などで,いつも決った出し物で興業すること
• 劇場などで,いつも決った一座が興業すること
• 映画や演劇の興業,商店経営などにおける,同一資本による系列
• 興業として行う,職業拳闘
• 芝居や寄席で,興業者の一団体を背負って立つ人
• この映画は日本で89億円の興業収入をあげた。