レストア
レストア
【関連用語】オーバーホール 純正パーツ
レストア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/02 15:23 UTC 版)
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レストアもしくはリストア(英語: restore)とは、再び構築する[1]という意味の動詞で、様々な用法がある[1]。
この語の名詞形はレスタレイションもしくはリストレーション(英語: restoration)である。
漢字表現では「修復」や「復元」などというWindowsのSystem Restore(システム・リストア)は、漢字表記では「システムの復元」としている。
レストアの種類
、次のように大別することもできる。
乗り物
自動車、オートバイ、鉄道車両、航空機などでレストアがおこなわれている。
自動車、オートバイ
- 実用目的のレストア。走る状態に戻すことを目的とし、他のことは後回しにする。
- ビンテージ車を、販売されていたそのままの状態に戻すレストア。
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- ビンテージ車のコレクター(収集家)や、博物館や、特定の車種の熱烈なファンなどがおこなう。ハードルがかなり高い。当時の資料(カタログ、パンフレット、取扱説明書、パーツリスト、サービスマニュアル(整備解説書)、場合によってはメーカー内部文書の設計図)を入手したうえで、部品類についてもパーツ番号なども特定し当時のものを見つけなければならず、座席や天井の布やレザーなども種類も調べて同質・同色のものにしなければならない。費用もかかる。あまりに部品が入手しづらい場合は、同一車を複数台用意して部品取り(ニコイチで)一台を完全に仕上げることもある。歴代のオーナーが加えた改変などは取り除いてオリジナル状態に戻す。
自動車のレストアはテレビ番組では『名車再生!クラシックカー・ディーラーズ』や『カー・SOS 蘇れ!思い出の名車』が扱っている。
レストアを行っているプロの業者がいる。レストアだけを専業で行っている業者もいる。2010年代ごろから自動車のレストア事業は成長しており、メーカーや正規の販売店なども参入している。
- 二輪車の場合
実用目的のレストアは、四輪車よりもハードルが低い。必要なスペースも比較的狭くて済み、部品についてもかなりの数量が流通しており比較的入手しやすい。また四輪車に比べて部品は比較的小さいので、エンジンの積み替えなどでも人力でできる。
一方、ビンテージ車をオリジナル状態に戻すレストアに関してはハードルが高い。販売されていた当時の資料を見つけることも、当時のオリジナル部品を見つけることも難しい。
玩具・人形類
アンティークの玩具のレストアも行われている。ブリキ製の玩具(en:Tin toy)、ぜんまい仕掛けの玩具などである[2]。欧米では人形やアンティーク人形のレストアも需要がある。日本では雛人形のレストアを行っている業者もある。
時計
時計のレストアも行われる。
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ITの場合
- システムの復元
システム・レストア(システムの復元)というのは、システムを以前の状態に戻すことである。新たにインストールしたドライバの相性などによってシステムの動作に不具合が生じたな場合は、「システムの復元」のボタンを押して復元を行うことが一般的である。
脚注
関連項目
レストア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 05:09 UTC 版)
1980年代後半以降にクラシックカーの取引価格が高騰し、コレクターや投資家を騙す目的で製作された贋作がオークションなどを通じて市場に出回ったことや、コレクターによるレストアサービスに対する需要が高まったことから、2006年に「フェラーリ・クラシケ(Ferrari Classiche)」と呼ばれる、生産開始から20年以上経ったクラシック・フェラーリに対するレストアやメンテナンスサービス、技術的なアシストを行う部署が置かれることになった。 現在は、マラネッロの本社内におかれた本部において、レストアやメンテナンスサービス、技術的なアシストを行う専用のファクトリーが置かれているほか、これまでに生産されたフェラーリについての膨大な資料とその取引履歴が保管されている。
※この「レストア」の解説は、「フェラーリ」の解説の一部です。
「レストア」を含む「フェラーリ」の記事については、「フェラーリ」の概要を参照ください。
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