EF60 19
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 04:44 UTC 版)
「国鉄EF60形電気機関車」の記事における「EF60 19」の解説
EF60 19「やすらぎ」塗色 EF60 19「アメリカントレイン」塗色 東洋電機・汽車製造で製造され、1962年(昭和37年)8月3日付で新鶴見機関区に配置。浜松機関区(現・浜松運輸区)を経て、1981年(昭和56年)7月に高崎第二機関区に転入。 1986年(昭和61年)にジョイフルトレイン「お座敷客車・やすらぎ」の牽引機に指定され、客車に合わせたクリーム10号の地色に青20号と赤11号の細帯を巻いた塗装に変更された。1987年(昭和62年)の分割民営化でJR東日本に承継され、高崎運転所の配置となった。 1988年(昭和63年)には「アメリカントレイン」の指定牽引機となり、客車に合わせた星条旗風の塗装に変更されたが、翌1989年(平成元年)の運転終了後は「やすらぎ」塗装に復元された。 2001年(平成13年)に「やすらぎ」が廃車された後も塗色は維持されていたが、2007年(平成19年)に実施された全般検査で、デジタル無線搭載改造とともに国鉄直流機関車標準色に戻された。 2010年(平成22年)1月には、第2エンド側の前照灯がブタ鼻形のシールドビーム2灯からこの車両本来の白熱バルブ式の大型1灯に戻された。この後、2011年(平成23年)2月13日に、1エンド側前照灯も大型1灯に戻されているのが確認されている。 2019年(令和元年)7月1日に秋田総合車両センターへ回送され、3日付で廃車となりEF60形は形式消滅となった。廃車前、最後の運用は同年6月2日の「ELぐんま よこかわ」の牽引であった。なお同日の列車の牽引予定には当初なかったが、充当予定であったEF64 1053に不具合が生じていたことから牽引が不能となり、当該機の代走として臨時で運用された。
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