Wake_Me_Up!とは? わかりやすく解説

Wake Me Up!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/10 00:03 UTC 版)

Wake Me Up!
SPEEDシングル
初出アルバム『RISE
B面 熱帯夜
リリース
ジャンル J-POPフュージョン
レーベル TOY'S FACTORY
プロデュース 伊秩弘将
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1997年度年間35位 (オリコン)
SPEED シングル 年表
Go! Go! Heaven
1997年
Wake Me Up!
(1997年)
White Love
(1997年)
テンプレートを表示

Wake Me Up!」(ウェイク・ミー・アップ)は、日本女性歌手グループSPEEDの4枚目のシングル

解説

  • 累計売上は89万枚[1]オリコン集計での累計売上は67.1万枚。

収録曲

全曲 作詞・作曲:伊秩弘将、編曲:水島康貴

  1. Wake Me Up!
    PVはフィリピンのボホール島で撮影された。監督は鶴岡雅浩
    この曲の歌詞の中に「もう泣かない」という島袋寛子のセリフがあるが、歌番組などに出るとその時にカメラ目線を要求されていた。しかし、島袋本人はカメラ目線が苦手だったため、このセリフが嫌いだったらしい。
    ロート製薬『Zi:リセ』のCMソングとして使用された。
    映画『ウォーターボーイズ』の主人公達がゲームセンターで『ダンスダンスレボリューション』をプレイするシーンにて、この曲の英語バージョンが流れている。
    シングルヴァージョンはオリジナルアルバムやベストアルバムには1度も収録されていない。
  2. 熱帯夜
    両A面シングルでは無くタイアップも付いていなかったが、PVも制作された。PVはライブのリハーサル中にスタジオの一角で撮影されたものと4人の顔だけ出るものが存在し後者は『COUNT DOWN TV』(TBS系列)などで2ndアルバム「RISE」の1曲として流れた。監督は同じく鶴岡。
    また、オリジナルアルバム、ベストアルバムなど数多く収録されている。
  3. Wake Me Up!(Instrumental)
  4. 熱帯夜(Instrumental)

収録アルバム

カバー

Wake Me Up!
熱帯夜
  • イタリアの歌手、HANNAが熱帯夜を「BACK IN THE TIME」としてカバーしている。(1999年、「ULTRA DANCE 004 収録」)
  • 大森靖子(2021年、トリビュート・アルバム「SPEED SPIRITS」収録)

脚注

  1. ^ SPEEDさよならツアー涙、涙…、SANSPO.COM、1999年11月20日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)

外部リンク



WAKE ME UP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:33 UTC 版)

キング&クイーン (音楽ユニット)」の記事における「WAKE ME UP」の解説

SUPER EUROBEAT VOL.145』収録

※この「WAKE ME UP」の解説は、「キング&クイーン (音楽ユニット)」の解説の一部です。
「WAKE ME UP」を含む「キング&クイーン (音楽ユニット)」の記事については、「キング&クイーン (音楽ユニット)」の概要を参照ください。

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