トナン級戦列艦
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/30 05:09 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動トナン級戦列艦 | |
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ビュサントール
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基本情報 | |
艦種 | 80門戦列艦 |
同型艦 | 11隻 |
前級 | サン=エスプリ級戦列艦 |
要目 | |
排水量 | 1,800 トン |
全長 | 砲列甲板:59.3 m |
最大幅 | 15.3 m |
吃水 | 7.8 m |
機関方式 | 帆走(3本マストシップ) |
乗員 | 700名 |
兵装 | 80門: (36ポンド砲 30門) (24ポンド砲 32門) (12ポンド砲 18門) 36ポンドカロネード砲 4門 |
トナン級戦列艦 (-きゅうせんれつかん、仏:vaisseaux de ligne de la Classe Tonnant)は、ジャック=ノエル・サネーの設計によるフランス海軍の80門戦列艦の艦級。
同型艦
艦名 | 進水 | 艦歴 |
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トナン (Tonnant) |
1790年 | 1798年8月2日イギリス海軍に捕獲され軍艦トナント(HMS Tonnant)となる。1821年解体 |
サン・パレイユ (Sans Pareil) |
1793年 | 1794年6月1日、栄光の6月1日の海戦でイギリス海軍に捕獲され、軍艦サンス・パレイル(HMS Sans Pareil)となる。1842年解体 |
アンドンターブル (Indomptable) |
1793年 | 1805年10月、トラファルガーの海戦の際に座礁 |
ギヨーム・テル (Guillaume Tell) |
1795年 | 1800年3月30日イギリス海軍に捕獲され軍艦マルタ(HMS Malta)となる。 |
フォルミダブル (Formidable) |
1795年 | 1805年11月3日、オルテガル岬の海戦でイギリス海軍に捕獲。軍艦ブレイヴ(HMS Brave)と命名されるが解体 |
フランクリン (Franklin) |
1798年 | 1798年8月2日、ナイルの海戦でイギリス海軍に捕獲され、軍艦カノーパス(HMS Canopus)となる。1887年10月解体 |
アンディヴィジーブル (Indivisible) |
1799年 | |
フードロアイヤン (Foudroyant) |
1800年 | 1834年解体 |
ネプテューヌ (Neptune) |
1803年 | 1808年、スペイン海軍に捕獲 |
ビュサントール (Bucentaure) |
1804年 | 1805年10月21日、トラファルガーの海戦後にイギリス海軍に捕獲されたが直ちに奪還、10月23日に難破 |
ヴィル・ド・ヴァルソヴィー (Ville de Varsovie) |
1808年 |
「Tonnant class ship of the line」の例文・使い方・用例・文例
- 堅苦しい語[表現, 文体] 《たとえば cease (=stop), commence (=begin), purchase (=buy), vessel (=ship) など》.
- 『手』に『worker』『ten sail』『ships』『steel』『sword』を用いることは、口語での提喩法の比喩的表現を使用することである
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
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