The Battle of Los Angeles (album)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > The Battle of Los Angeles (album)の意味・解説 

バトル・オブ・ロサンゼルス

(The Battle of Los Angeles (album) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/10 14:08 UTC 版)

バトル・オブ・ロサンゼルス
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンスタジオ・アルバム
リリース 1999年11月16日
録音 1998年
ジャンル ラップメタル
オルタナティヴ・メタル
ファンク・メタル
時間 45分10秒
レーベル エピック
プロデュース ブレンダン・オブライエン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン 年表
ライブ&レア
(1998年)
バトル・オブ・ロサンゼルス
(1999年)
レネゲイズ
(2000年)
テンプレートを表示

バトル・オブ・ロサンゼルスThe Battle Of Los Angeles)はアメリカロックバンドレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの第3作アルバム。オリジナル・アルバムとしては同バンドの最後の作品となる。タイトルが示すように、ロス暴動についてのアルバムである。

アルバム収録曲「スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイヤー」のPV撮影をマイケル・ムーア監督でニューヨーク証券取引所前にてゲリラ的に敢行。ニューヨーク市警察にムーアと共に逮捕される(連行される様子は、当該PVに収められている)。

「ゲリラ・ラジオ」は総合格闘技PRIDEのテーマ曲、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』のBGM及びフィラー、「カーム・ライク・ア・ボム」は映画「マトリックス・リローデッド」のエンディングテーマ、ボーナストラックの「ノー・シェルター」は映画「GODZILLA」のエンディングテーマに使用された。(歌詞中にゴジラも登場)

2001年のグラミー賞最優秀ロック・アルバム賞にノミネートされ、2003年には『ローリングストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』で426位にランクイン[1]

収録曲

  1. テスティファイ - Testify (3:30)
  2. ゲリラ・ラジオ - Guerrilla Radio (3:26)
  3. カーム・ライク・ア・ボム - Calm Like A Bomb (4:58)
  4. マイク・チェック - Mic Check (3:33)
  5. スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイヤー - Sleep Now In The Fire (3:25)
  6. ボーン・オブ・ア・ブロークン・マン - Born Of A Broken Man (4:41)
  7. ボーン・アズ・ゴースツ - Born As Ghosts (3:21)
  8. マリア - Maria (3:48)
  9. ボイス・オブ・ザ・ボイスレス - Voice Of The Voiceless (2:31)
  10. ニュー・ミレニアム・ホームズ - New Millennium Homes (3:44)
  11. アッシュズ・イン・ザ・フォール - Ashes In The Fall (4:36)
  12. ウォー・ウィズイン・ア・ブレス - War Within A Breath (3:37)
  13. ノー・シェルター - No Shelter (4:06) ※
※日本盤ボーナス・トラック

脚注

関連項目


「The Battle of Los Angeles (album)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

The Battle of Los Angeles (album)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



The Battle of Los Angeles (album)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのバトル・オブ・ロサンゼルス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS