TV ASAHI NETWORK SPORTS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 08:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動TV ASAHI NETWORK SPORTSは、テレビ朝日系列のスポーツ番組ブランドである。
2002年に「TV ASAHI NETWORK SPORTS」ブランドを発表し、スポーツ選手の影をモチーフとしたマスコット及び統一イメージソングも設けられた。イメージソングは基本的に年毎に変更されている。テレビ朝日系列のスポーツ番組においてオープニングでマスコットとともに「TV ASAHI NETWORK SPORTS」のロゴが現れていた。
2004年を最後に「TV ASAHI NETWORK SPORTS」の看板を外したが、統一イメージソングは2005年以降も採用されている。
主な番組
主な中継番組
- 駅伝・マラソン3大決戦
- 世界水泳選手権
- ISUグランプリシリーズ(海外大会とファイナルのみ。日本のグランプリシリーズはNHK杯のためNHKで放送)
- 2007年ノルディックスキー世界選手権
イメージソング
イメージソングは2004年まではB'z(2004年上半期はTMG)、2005年7月以降はSMAPが担当している。2005年上半期は設定せず。
- 2002年「熱き鼓動の果て」
- 2003年「IT'S SHOWTIME!!」
- 2003年「野性のENERGY」
- 2004年上半期「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」
- 2004年下半期「ARIGATO」
- 2005年「BANG! BANG! バカンス!」
- 2005年11月「Triangle」
- 2006年「buzzer beater」
- 2007年11月「弾丸ファイター」
- 2009年7月「スーパースター★」
例外
- サッカー中継ではサラ・ブライトマン「A Question Of Honour」が使われている。ただしハーフタイムにおいて統一イメージソングも使われている。
- ISUグランプリシリーズでは2006年以降も「Triangle」が使われている。
- 世界水泳2007及び世界競泳2007ではSMAPの「mermaid」が使用された。
- 全国高等学校野球選手権大会など系列局制作では、イメージソングは使用されない場合が多い。
- 世界水泳2011では「ultra soul」をリアレンジした「ultra soul 2011」が使用された。
- 2013年以降の世界水泳シリーズでは2001年の大会テーマソングであった「ultra soul」オリジナルバージョンが使われている。
「TV ASAHI NETWORK SPORTS」の例文・使い方・用例・文例
- 子ども向けのよいTV番組
- 彼がMTVのリアリティー番組に主演した有名なスケートボーダーだよ!
- マクドナルドはブランドマネジメントの一環として、TVコマーシャルに年間数億ドルを掛けている。
- 「突然TV番組で取り上げられ朝から注文の電話が鳴りっぱなしで在庫も不足している」とA社の社長は嬉しい悲鳴を上げている。
- 家にいるときはいろいろとやることが多くTVを見る暇もない。
- 連続したフィールドが3つの原色でスキャンされたカラーTVの初期の形
- ラジオまたはTV放送が受信される地域
- TV画像の高さの幅の比
- ケーブルニュースネットワークという,ニュース番組供給会社が衛星中継でCATV局に映像ニュースを流すシステム
- 受信者が放送局と応答できるCATV
- 自主放送を行い,加入1万世帯以上で,双方向機能をもつCATV
- IDTVという,受像機に画像メモリーを備えて,解像度を増したテレビ
- EDTVという,画質の鮮明化を図ったテレビ
- CATV施設で受信録画したテレビ番組を使って,本来とは異なる時間に行う放送
- マルチプルシステムのオペレーターという,各地のシステムを二つ以上所有するCATV事業者
- CATV施設がサービスエリア外のテレビ局の電波を受信し,自分の加入者に再送信すること
- CATVで放送される文字図形による番組
- CATV事業者の自主制作番組の放送
- CATVの放送
- スペースケーブルネットという,通信衛星を利用したCATVの番組供給ネットワーク
- TV_ASAHI_NETWORK_SPORTSのページへのリンク