TOHOシネマズ六本木ヒルズとは? わかりやすく解説

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TOHOシネマズ六本木ヒルズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 08:53 UTC 版)

六本木ヒルズ」の記事における「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」の解説

TOHOシネマズ六本木ヒルズは、六本木ヒルズけやき坂コンプレックスにあるシネマコンプレックスである。全9スクリーンTOHOシネマズウェブサイトによると、地下鉄日比谷線六本木駅1c出口より徒歩3分,地下鉄大江戸線六本木駅3番出口より同6分麻布十番駅7番出口より同8分,地下鉄千代田線乃木坂駅5番出口より同10分,地下鉄南北線麻布十番駅4番出口より同11分である。 計画時点ではヴァージンシネマズ・ジャパン株式会社による「ヴァージンシネマズ六本木ヒルズであったが、施設開業直前2003年平成15年4月4日ヴァージンシネマズ株式東宝株式会社取得して完全子会社化し、同月7日にはTOHOシネマズ社名変更実施したに伴いTOHOシネマズによる「ヴァージンシネマ六本木ヒルズ」として、4月25日グランドオープンした。 基本的に東宝系の邦画や、洋画ブロックバスター東宝東和ソニーピクチャーズ系)をメイン配給する昼間の時間帯中心に東映作品松竹映画上映されている。 現在では全スクリーンともデジタル3D上映対応しているかつてはすべてのスクリーンTHX認定受けていた。 TOHOシネマズ全店舗の旗艦役割果たし周辺にはグランドハイアット東京や、六本木ヒルズアリーナなどの施設整っていることから、ワールドプレミア・ジャパンプレミア(いわゆるレッドカーペット)や舞台挨拶多数行われている。2004年から東京国際映画祭会場となっており、2006年からフランス映画祭会場1つとなった以前は、他のTOHOシネマズ比べ売店グッズ4 - 5割以上割高であったが、現在は他劇場同一料金また、シネマイレージ特典1ヶ月フリーパスポート(現在は廃止)も当劇場独自の仕様となっていた。 メインスクリーンに、壁一面広がる巨大スクリーンTCX」、次世代シネマ音響ドルビーアトモス」に最適なスピーカーシステムである米国クリスティ社製の「ヴィヴ・オーディオ」導入され、「ヴィヴ・オーディオ」は日本初め導入される。「フロント リクライニング シート」と電動リクライニングシートプレミア ラグジュアリー シート」がTOHOシネマズで初導入となり、「フロント リクライニング シート」は、最前列への設置となる、TOHOシネマズ日本橋採用された「プレミア ボックス シート」も導入されている。 ・TOHOシネマズのインターネットチケットサービス「vit」の発券機は、館内ストア横のvitカウンター内に数機設置されている他に、六本木ヒルズ総合インフォメーション横と、メトロハットのエスカレーター下った東京メトロ日比谷線六本木駅連絡通路に、それぞれ一台ずつ設置されている。 2003年平成15年4月25日 - 『ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ』(TOHOシネマズ運営・経営)として開館2004年平成16年9月 - 『VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ』に改称2006年平成18年4月4日 - 『TOHOシネマズ六本木ヒルズ』に改称2015年平成27年1月24日 - プレミアスクリーン廃止同時にスクリーン名称が一部変更スクリーン7が改修のため休館2015年平成27年3月7日 - 改修のため一時休館2015年平成27年3月13日 - リニューアルオープン2015年平成27年6月26日 - 「MediaMation MX4D導入

※この「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」の解説は、「六本木ヒルズ」の解説の一部です。
「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」を含む「六本木ヒルズ」の記事については、「六本木ヒルズ」の概要を参照ください。

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