六本木ほかとは? わかりやすく解説

六本木ほか(2006年〜2010年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:17 UTC 版)

フランス映画祭 (横浜)」の記事における「六本木ほか(2006年〜2010年)」の解説

2006年3月に「フランス映画祭2006」の名称で東京・大阪にて開催された。2005年までのような作品選定委員設けず日本での配給決定済み11本とフランスの映画会社からの自薦19本の30本の長編短編特集上映した東京ではメイン会場シネマメディアージュお台場)、サブ会場VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ(現・TOHOシネマズ六本木ヒルズ)、大阪ではTOHOシネマズ高槻(現:高槻アレックスシネマ)が会場となった。なお、オープニングセレモニー招待客のみでの上であった2007年3月フランス映画祭2007では、東京・横浜大阪開催された。日本での配給決定済み12本を含む長編16作品短編特集上映された。関東ではメイン会場TOHOシネマズ六本木ヒルズサブ会場シネマメディアージュTOHOシネマズららぽーと横浜大阪ではTOHOシネマズなんばTOHOシネマズ高槻会場となった。なお、横浜では長編3本短篇特集のみの上であった2008年3月フランス映画祭2008は、東京・大阪で開催された。日本での配給決定済み5本を含む長編13作品短編特集上映された。東京ではTOHOシネマズ六本木ヒルズ大阪ではTOHOシネマズなんば会場となった関東ではTOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7(644席)での上映は3回のみで、他はスクリーン5(265席)・スクリーン6(180席)での上映である。これは、すべての上映作品パシフィコ横浜会議センター棟1階メインホール(1002席)で上映していた2005年まで横浜時代比べ大幅な規模縮小となる。 2009年1月ユニフランス会長にマルガレート・メネゴーズに代わって映画プロデューサーのアントワーヌ・ド・クレモン=トネールフランス語版)が就いた2009年3月フランス映画祭2009は、東京のみでの開催された。日本での配給決定済み7本を含む長編15作品短編特集上映された。会場TOHOシネマズ六本木ヒルズで、すべての作品スクリーン7(644席)で上映された。期間は木曜から日曜日までの4日間。 2009年4月から、ユニフランスの新しディレクターにレジーヌ・アチョンドが就いた会長クレモントネールのまま)。 2010年3月フランス映画祭2010は、日本での配給決定済み7本を含む長編14作品短編特集上映された。期間は木曜から春分の日月曜までの5日間。2009年同様、東京のみでの開催で、すべての作品TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7(644席)で上映された。この年フランス映画祭から、短文投稿サービスTwitterソーシャル・ネットワーキング・サービスFacebookMyspace公式アカウント作られ映画祭情報提供されるようになったMyspaceアカウントは現在休止している)。

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