SymbolTableStack

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

SymbolTableStack クラス

メモ : このクラスは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

C++ CodeDOM (Code Document Object Model) オブジェクトの単純な後入れ先出し (LIFO) 非ジェネリック コレクションを表します。

名前空間: Microsoft.VisualC
アセンブリ: CppCodeProvider (cppcodeprovider.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public NotInheritable Class
 SymbolTableStack
    Inherits Stack

Visual Basic (使用法)

Dim instance As SymbolTableStack

C#

public sealed class SymbolTableStack : Stack

C++

public ref class SymbolTableStack sealed :
 public Stack

J#

public final class SymbolTableStack extends
 Stack

JScript

public final class SymbolTableStack extends
 Stack

継承階層

System.Object
   System.Collections.Stack
    Microsoft.VisualC.SymbolTableStack

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
SymbolTableStack メンバ
Microsoft.VisualC 名前空間

SymbolTableStack コンストラクタ

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

名前空間: Microsoft.VisualC
アセンブリ: CppCodeProvider (cppcodeprovider.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    tree As CodeObject _
)

Visual Basic (使用法)

Dim tree As CodeObject

Dim instance As New SymbolTableStack(tree)

C#

public SymbolTableStack (
    CodeObject tree
)

C++

public:
SymbolTableStack (
    CodeObject^ tree
)

J#

public SymbolTableStack (
    CodeObject tree
)

JScript

public function SymbolTableStack (
    tree : CodeObject
)

パラメータ

tree

CodeObject

.NET Framework のセキュリティ

• 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「 」を参照してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework

サポート対象 : 2.0

参照

関連項目

SymbolTableStack クラス
SymbolTableStack メンバ
Microsoft.VisualC 名前空間

SymbolTableStack プロパティ

パブリック プロパティ

	名前	説明
	Count	Stack に格納されている要素の数を取得します。 ( Stack から継承されます。)
	CurrentType
	CurrentTypeInfo
	Errors
	IsSynchronized	Stack へのアクセスが同期されている (スレッド セーフである) かどうかを示す値を取得します。 ( Stack から継承されます。)
	SyncRoot	Stack へのアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを取得します。 ( Stack から継承されます。)
	TypeResolutionService
	Warnings

参照

関連項目

SymbolTableStack クラス
Microsoft.VisualC 名前空間

SymbolTableStack メソッド

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	Add	オーバーロードされます。
	Clear	Stack からすべてのオブジェクトを削除します。 ( Stack から継承されます。)
	Clone	Stack の簡易コピーを作成します。 ( Stack から継承されます。)
	Contains	ある要素が Stack 内に存在するかどうかを判断します。 ( Stack から継承されます。)
	CopyTo	既存の 1 次元の Array に Stack をコピーします。コピー操作は、配列の指定したインデックスから始まります。 ( Stack から継承されます。)
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	EvaluateIndexer
	EvaluateMethod	オーバーロードされます。
	EvaluateProperty
	EvaluateType	オーバーロードされます。
	ExitScope
	GetEnumerator	Stack の IEnumerator を返します。 ( Stack から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	GetTypeFromName
	Peek	Stack の先頭にあるオブジェクトを削除せずに返します。 ( Stack から継承されます。)
	Pop	Stack の先頭にあるオブジェクトを削除し、返します。 ( Stack から継承されます。)
	Push	Stack の先頭にオブジェクトを挿入します。 ( Stack から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	SetCurrentType	オーバーロードされます。
	Synchronized	Stack 用の同期された (スレッド セーフな) ラッパーを返します。 ( Stack から継承されます。)
	ToArray	Stack を新しい配列にコピーします。 ( Stack から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。)

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。)

参照

関連項目

SymbolTableStack クラス
Microsoft.VisualC 名前空間

SymbolTableStack メンバ

C++ CodeDOM (Code Document Object Model) オブジェクトの単純な後入れ先出し (LIFO) 非ジェネリック コレクションを表します。

SymbolTableStack データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

	名前	説明
	SymbolTableStack

パブリック プロパティ

	名前	説明
	Count	Stack に格納されている要素の数を取得します。(Stack から継承されます。)
	CurrentType
	CurrentTypeInfo
	Errors
	IsSynchronized	Stack へのアクセスが同期されている (スレッド セーフである) かどうかを示す値を取得します。(Stack から継承されます。)
	SyncRoot	Stack へのアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを取得します。(Stack から継承されます。)
	TypeResolutionService
	Warnings

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	Add	オーバーロードされます。
	Clear	Stack からすべてのオブジェクトを削除します。 (Stack から継承されます。)
	Clone	Stack の簡易コピーを作成します。 (Stack から継承されます。)
	Contains	ある要素が Stack 内に存在するかどうかを判断します。 (Stack から継承されます。)
	CopyTo	既存の 1 次元の Array に Stack をコピーします。コピー操作は、配列の指定したインデックスから始まります。 (Stack から継承されます。)
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	EvaluateIndexer
	EvaluateMethod	オーバーロードされます。
	EvaluateProperty
	EvaluateType	オーバーロードされます。
	ExitScope
	GetEnumerator	Stack の IEnumerator を返します。 (Stack から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	GetTypeFromName
	Peek	Stack の先頭にあるオブジェクトを削除せずに返します。 (Stack から継承されます。)
	Pop	Stack の先頭にあるオブジェクトを削除し、返します。 (Stack から継承されます。)
	Push	Stack の先頭にオブジェクトを挿入します。 (Stack から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	SetCurrentType	オーバーロードされます。
	Synchronized	Stack 用の同期された (スレッド セーフな) ラッパーを返します。 (Stack から継承されます。)
	ToArray	Stack を新しい配列にコピーします。 (Stack から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)

参照

関連項目

SymbolTableStack クラス
Microsoft.VisualC 名前空間