Shinca
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/26 00:13 UTC 版)
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種類 | 株式非公開企業 |
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略称 | Shinca(シンカ) |
本社所在地 | ![]() カリフォルニア州バーバンク |
設立 | 2014年 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | エンターテインメント コンサルティング |
代表者 | 小山田真 (CEO) ニア・ライト (COO) |
主要子会社 | シノビ・ピクチャーズ グロージオン ライゼン・スタジオ |
関係する人物 | 小山田真 |
外部リンク | http://shinca.com/ |
シンカ・ホールディングス株式会社(Shinca Holdings、通称:Shinca、Shinca Group、シンカ・グループ)は、2014年に小山田真とニア・ライトが設立したアメリカ合衆国の持株会社。本社は、カリフォルニア州バーバンク。通称:Shinca。
主要事業は、メディア・エンターテイメント事業や国際コンサルティング事業をグローバル展開。
沿革
- 2005年 - ロサンゼルスに、「シンカ・プロダクションズ」(Shinca Production)設立[1]。
- 2008年 - ロサンゼルスに、株式会社シンカ・コーポレーション(Shinca Production)設立。
- 2014年 - ロサンゼルスに、シンカ・ホールディングス株式会社を設立。
- 同年 - 「シンカ・コーポレーション」から「シンカ・エンターテインメント」(Shinca Entertainment)に社名変更し、シンカ・ホールディングスの子会社。
- 同年 - 「シンカ・プロダクションズ」から「シンカ・エンタープライズ」(Shinca Enterprise)に社名変更、シンカ・ホールディングスの子会社。
- 2019年 - 「シンカ・エンタープライズ」から「シンカ・インターナショナル」に社名変更。
- 2020年 - 東京に、「エヌライト・ジャパン株式会社」を共同設立。
- 2022年 - テキサス州サン・アントニオに、「カリテキサ」(CaliTexa Alliance) を共同設立。
- 2023年 - 東京に、「シーサー・エンターテイメント」(Shisar Entertainment)を共同設立。
- 2024年 - 「シンカ・エンターテインメント」から「シノビ・ピクチャーズ」(Shinobi Pictures)と「ライゼン・スタジオ」(Laizen Studios)に分社化。
- 同年 - 「シンカ・インターナショナル」から「グロージオン・コンサルティング・グループ」(Glogion Consulting Group) へ社名を変更。
- 同年 - UAEに、「アラビメ」(Arabime)社を共同設立。
- 同年 - 南米コロンビアに、「ムイ・ラティーナ」(Muy Latina)社を設立。
子会社・関連会社
メディア及びエンターテイメント関連
アメリカ
- シノビ・ピクチャーズ(Shinobi Pictures)(100%)- ロサンゼルスに拠点を置く制作プロダクション及び配給会社。
- ライゼン・スタジオ(Laizen Studios)(100%)- ロサンゼルスに拠点を置くマルチメディア会社。ゲーム、アメリカン・コミックス、漫画等の企画・制作。
- エヌライト・メディア(N LITE Media)(3%)- デラウェア州に本社を置くマルチメディア会社。主にアフロに関連したアニメの企画・制作。
日本
- シーサー・エンターテイメント(Shisar Entertainment)(50%)- 日本のTV番組制作会社。主に、在日外国人や海外向けのTV番組の企画・制作。
- エヌライト・ジャパン(N LITE Japan)(30%)- 日本のアニメ制作会社。米国エヌライト・メディア社の子会社。
中東地域
中南米地域
- ムイ・ラティーナ (Muy Latina) (100%)- コロンビアに拠点を置くマルチメディア会社。中南米のスペイン語圏において、アニメや実写の映画・テレビ番組の企画・制作、ライセンス業務、マーケティング等。
コンサルティング
アメリカ
- グロージオン・コンサルティング・グループ(Glogion Consulting Group) (100%)- ロサンゼルスに拠点を置く国際コンサルティング会社。
- カリテキサ・アライアンス(CaliTexa Alliance)(50%)- テキサス州サン・アントニオに拠点を置くビジネスコンサル会社
非営利団体
- 米国非営利公益法人「国際キフ機構 」(Koyamada International Foundation)
- NPO法人「キフジャパン 」(KIF Japan)
- 国際NGO「ガーディアン・ガールズ・インターナショナル」 (Guardian Girls International)
- 国際NGO「スターエンジェル・インターナショナル」 (StarAngel International)
- NPO団体「日米姉妹都市協会」 (Japan-United States Sister City Association)
脚注
外部リンク
- シンカ・グループ - 公式サイト(英語)
シノビ・ピクチャーズ
(ShinCa から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 20:00 UTC 版)
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種類 | LLC |
---|---|
略称 | Shinobi シノビ |
本社所在地 | ![]() カリフォルニア州バーバンク |
設立 | 2005年 (シンカ・プロダクションズ) 2008年 (シンカ・エンターテインメント) 2024年(シノビ・ピクチャーズ) |
業種 | エンターテインメント |
事業内容 | 映画制作配給事業 テレビ番組制作配給事業 |
代表者 | 小山田真 (CEO) ニア・ライト (COO) |
主要株主 | シンカ・グループ |
関係する人物 | 小山田真 |
外部リンク | http://www.shinobipictures.com/ |
シノビ・ピクチャーズ(Shinobi Pictures、略称 Shinobi, シノビ)は、小山田真が設立したアメリカ合衆国のエンターテインメント会社。Shinca Groupの子会社。本社をカリフォルニア州バーバンクに置いている。
歴史
2005年10月に、ハリウッド映画・テレビ番組制作のためシンカ・プロダクションズ株式会社をカリフォルニア州バーバンクに設立する。
2006年に、北米と中南米の観客を対象にしたアメリカテレビ番組トークショー『ニア・ライト・ショー』の企画制作。
2011年にシンカ・ピクチャーズは、「クラウディア・ハロウェル・エンターテインメント」とテレビ番組の共同制作事業を行うため合弁事業契約。また、共同事業番組を配給するために合弁会社「スピリット・ショー・ネットワーク」を設立[1][2]
2024年に、会社の分社化のため、映画とテレビ部門の企画制作する制作プロダクション会社「シノビ・ピクチャーズ」に会社名変更。ゲーム、漫画、コミック、アニメの制作は、制作プロダクション会社「ライゼン・スタジオ」へ移動。
事業部門
- シノビ・ピクチャーズ (Shinobo Pictures) - アクションを中心とした長編映画、短編映画や日米合弁映画、ドラマ、ドキュメンタリー、特別番組、ミニシリーズ、アニメのの企画、制作、配給事業
主な製作作品一覧
映画
年 | 題名 | 原題 | 配給会社 | 種類 |
---|---|---|---|---|
2007 | 希望の大地 | Good Soil | シンカピクチャーズ | ショートフィルム |
2013 | ハート・オブ・ザ・ドラゴン | Heart of the Dragon | シンカピクチャーズ | ショートフィルム |
2021 | シャドー・グラス | Ticker | シンカピクチャーズ | 短編映画 |
テレビ
年 | 題名 | 原題 | 配給会社 | 種類 |
---|---|---|---|---|
2006 | ニア・ライト・ショー | Nia Lyte Show | シンカ・テレビジョン | トーク番組 |
2013 | スピリット・アース | Spirit Earth | スピリット・ショー・ネットワーク | ミニシリーズ |
スピリット・ラブ | Spirit Love | スピリット・ショー・ネットワーク | ミニシリーズ | |
スピリット・ミュージック | Spirit Music | スピリット・ショー・ネットワーク | ミニシリーズ | |
スピリット・アート | Spirit Art | スピリット・ショー・ネットワーク | ミニシリーズ | |
スピリット・ファッション | Spirit Fashion | スピリット・ショー・ネットワーク | ミニシリーズ |
関連項目
脚注
外部リンク
公式サイト
- シノビ・ピクチャーズ - 公式サイト (英語)
関連サイト
- シノビ・ピクチャーズ - IMDb(英語)
- シノビ・ピクチャーズ (@shinobi.pictures) - Instagram
ShinCa
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:35 UTC 版)
「新幹線変形ロボ シンカリオン」の記事における「ShinCa」の解説
超進化研究所の職員に支給されるパス。外見は大宮支部ではSuica、名古屋支部ではTOICAなど実際にその地域で使用される乗車カードを模しているが、一般の乗車カードに比して厚みがある。各支部所在地の鉄道施設への入館、および施設内の超進化研究所エリアへの出入りに必要であり、運転士の場合はシンカリオンの起動にも必要。また、リンク合体などの特殊合体時には合体相手に応じた専用ShinCaが必要である(E5の場合はシャショットから排出される)ほか、N700Aなど特殊モードが搭載されているシンカリオンの場合はモードチェンジ時の専用ShinCaも存在する。エージェント側にも同様の「ブラックShinCa」が存在している。
※この「ShinCa」の解説は、「新幹線変形ロボ シンカリオン」の解説の一部です。
「ShinCa」を含む「新幹線変形ロボ シンカリオン」の記事については、「新幹線変形ロボ シンカリオン」の概要を参照ください。
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