特殊モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/28 04:58 UTC 版)
chmod コマンドは、ファイルやディレクトリの追加パーミッション(あるいは特殊モード)も変更可能である。シンボリックモードでは s が setuid と setgid モードを表し、t が sticky モードを表す。それぞれ、特定のクラスでのみ有効である。詳しくはファイルパーミッションを参照されたい。 多くのオペレーティングシステムでは絶対モードでの特殊モード指定が可能だが、一部では不可能なOSもあり、その場合はシンボリックモードでしか指定できない。
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