RECON関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:45 UTC 版)
「EXTERMINATION」の記事における「RECON関係者」の解説
マイク・マーディガン(Mike Madigan) 声:大塚明夫 年齢 36歳 身長 185cm 体重 80kg 「チーム・レッドライト」の隊長で、階級は少佐。湾岸戦争最大の功労者とも目される歴戦の勇士で、チームには組織段階から関わっている。 勇猛果敢かつ冷静沈着なその手腕でほぼ全任務を成功に導き、自身も白兵戦と精密射撃の腕前を発揮してきた。情に厚く部下思いな、理想的上司である。 施設内で隊員を集め、ペンタゴンの指示に従い施設を爆破する掃討作戦を施行。最終的に政府の思惑をデニスに打ち明かし、自らの身を犠牲にして施設を爆破した。 ロジャー・グリッグマン(Roger Grigman) 声:乃村健次 年齢 26歳 身長 192cm 体重 120kg RECON選抜部隊「チーム・レッドライト」所属で、階級は少尉。デニスとは公私を越えた親友であり、相棒として数々の特殊作戦を戦い抜いてきた。 ナイフを使った格闘戦を得意とし、チーム内でも右に出る者はいない。巨体からは想像できないほど人懐っこく、陽気で常にジョークを忘れない性格の持ち主である。 不時着後、デニスと共に施設内を調査していたが、バグズに浸蝕されクリーチャー化した。一度はシンディの手で倒されるが、その後も幾度となくデニスを襲撃。 最終的に施設内で死亡したモリスとソニアも融合した姿で襲い掛かるが、デニスの手によって完全に消滅させられた。 ゲーリー・ハードウェイ(Gary Hardway) 声:坂東尚樹 年齢 28歳 身長 200cm 体重 110kg 「チーム・レッドライト」所属で、階級は准尉。喜怒哀楽を表に出し、人間味あふれる陽気なムードメーカーのため、殺伐となりがちなチームには欠かせない存在。 作戦遂行時も、白兵戦と爆発処理技術の腕前を発揮し活躍する。本国に残してきたガールフレンドとは、1ヵ月後に結婚の予定。 ケガを負っていたところをデニスに発見される。その後はシンディの護衛を担当し、デニス以外の「RECON」隊員では唯一生存することができた。 フェレール・セラディス(Filel Sidalis) 声:平川大輔 年齢 22歳 身長 165cm 体重 65kg 「チーム・レッドライト」所属で、階級は伍長。隊員中最年少ではあるが、小柄な体格を活かし高い戦闘能力を持つ。 さらに狙撃に関しては、海兵隊でも10年に1人と言われるほどの天才的な腕前を誇る。ただし入隊以前の履歴が空白な事から、何らかの機密に関与していた疑惑が取りざたされている。 マーディガン少佐と共に行動し掃討作戦を施行。しかし、実際には「H0213」を回収するために潜入していたCIAのエージェントだった。その事実に気づいた少佐の手で殺害される。 トーマス・テイラー(Thomas Taylor) 声:乃村健次 「チーム・レッドライト」所属の隊員で、階級は一等兵。生存者を連れて孤軍奮闘していたが、デニスが合流した際には死亡していた。 アンドリュー(Andrew) 本編に名前のみ登場する元「チーム・レッドライト」所属の隊員で、シンディの元恋人。デニスとロジャーとは親友同士だった。1年前、西アフリカ・コモドニア共和国での任務にてデニスを庇って戦死した。
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