NO_DOUBT!!!_-NO_LIMIT-とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > NO_DOUBT!!!_-NO_LIMIT-の意味・解説 

NO DOUBT!!! -NO LIMIT-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 04:27 UTC 版)

『NO DOUBT!!! -NO LIMIT-』
LGYankeesスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ヒップホップ
レーベル ハドソン・ミュージックエンタテインメント
プロデュース HIRO from LGYankees(エグゼクティブプロデュース)
DJ No.2(チーフミュージックプロデュース)
油布賢一(トータルプロデュース)
チャート最高順位
LGYankees アルバム 年表
1 -One-
(2008年)
NO DOUBT!!! -NO LIMIT-
(2008年)
MADE IN LGYankees
2009年
『NO DOUBT!!! -NO LIMIT-』収録のシングル
  1. Dear Mama feat. 小田和正/Eternal
    リリース: 2008年5月9日
  2. 「Drive on a Holiday」
    リリース: 2008年8月27日
テンプレートを表示

NO DOUBT!!! -NO LIMIT-』(ノー・ダウト・ノー・リミット)は、日本ヒップホップユニットLGYankees2008年9月16日ハドソン・ミュージックエンタテインメントから発売したメジャー1枚目(通算2枚目)のオリジナルアルバムである。

内容

前作『1 -One-』から約3ヶ月ぶり、オリジナルアルバムとしてはインディーズで発売された『JOINTED 2 HOMIES』から約2年8ヶ月ぶりとなる作品。

初回限定盤と通常盤の2形態で発売され、初回限定盤には特典として「Dear Mama feat. 小田和正」「Eternal」「KO.A.KU.MA feat. Noa」のミュージック・ビデオと、「Eternal」のメイキング映像を収録したDVDが同梱された。また、ボーナス・トラックとして客演参加したClefの「DAYDREAMER feat.LGYankees」が収録されている。

今作発売日に、「Dear Mama feat. 小田和正」のオーケストラバージョンの着うた着うたフルを配信し、その売上の一部を岩手・宮城内陸地震の被災地である宮城県栗原市に寄付している。

2008年9月29日付けのオリコン週間アルバムチャートで初登場8位を記録した[3][4]

収録曲

  1. Intro
    プロデュース:DJ No.2
    今作のイントロ
  2. L.S.L II
    作詞:LGYankees
    プロデュース:DJ No.2
  3. PARTY UP!! feat. ShaNa
    作詞:LGYankees、ShaNa
    プロデュース:NO DOUBT TRACKS
  4. Bye for Now
    作詞:LGYankees
    プロデュース:DJ No.2
  5. Eternal
    作詞:LGYankees
    プロデュース:Ruler
    メジャー1stシングルの表題2曲目。
  6. Last Summer Day -PARTII- feat. Clef
    作詞:LGYankees
    プロデュース:DJ No.2
  7. Pure Hope
    作詞:LGYankees
    プロデュース:DJ No.2
  8. Drive on a Holiday feat. Noa
    作詞:LGYankees、Noa
    プロデュース:Ruler
    メジャー2ndシングルの表題曲。
  9. chEckmaTe feat. EIGHT TRACK
    作詞:LGYankees、BUZZ、L-B
    プロデュース:DJ No.2
  10. Life Goes On feat. 山猿
    作詞:LGYankees、山猿
    プロデュース:oboro
  11. Dear Mama -Interlude-
    プロデュース:DJ No.2
    今作のインタールード
  12. Dear Mama feat. 小田和正
    作詞:LGYankees
    プロデュース:DJ No.2
    メジャー1stシングルの表題1曲目。
  13. Because… feat. 中村舞子
    作詞:LGYankees
    プロデュース:DJ No.2
  14. Outro
    プロデュース:DJ No.2
    今作のアウトロ
  15. KO.A.KU.MA feat. Noa
    作詞:LGYankees、Noa、Gipper
    プロデュース:DJ No.2
    1stミニアルバム『1 -One-』に収録されていたLGYankees & Gipper名義による楽曲で、今作のボーナストラック

参加ミュージシャン

LGYankees
Additional Musician

脚注

出典

  1. ^ NO DOUBT!!!-NO LIMIT- | LGYankees”. ORICN NEWS. 2024年6月30日閲覧。
  2. ^ Billboard Japan Top Albums Sales | Charts”. Billboard JAPAN. 2024年6月6日閲覧。
  3. ^ “仙台のヒップホップユニットがオリコン8位-震災復興への寄付も”. 仙台経済新聞 (合同会社シンプルテキスト). (2008年10月3日). https://sendai.keizai.biz/headline/316/ 2024年6月30日閲覧。 
  4. ^ “仙台発。ノンタイアップでオリコン初登場8位。LGYankeesの魅力に迫る。”. Techinsight (テックインサイト株式会社). (2008年12月1日). https://japan.techinsight.jp/2008/12/lgyankees.html 2024年6月30日閲覧。 

「NO DOUBT!!! -NO LIMIT-」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

NO_DOUBT!!!_-NO_LIMIT-のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



NO_DOUBT!!!_-NO_LIMIT-のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのNO DOUBT!!! -NO LIMIT- (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS