leash
「leash」とは・「leash」の意味
「leash」とは、犬や他の動物を人間が制御するために用いられる紐や鎖のことである。また、比喩的に人や物事を束縛・制御する手段や力を指すこともある。「leash」の発音・読み方
「leash」の発音は、リーシュ(/liːʃ/)と読む。日本語では「リーシュ」と表記されることが一般的である。「leash」の語源・由来
「leash」の語源は、古フランス語の「lesse」(犬や猟犬をつなぐ紐)に由来する。さらに遡ると、ラテン語の「laxus」から来ており、この言葉の意味は、ゆるく握られた紐のイメージから来ている。「leash」を含む英熟語・英語表現
「on a leash」とは
「on a leash」は、文字通り「リーシュにつながれている」という意味である。犬や他の動物がリーシュによって制御されている状態を指す。「off leash」とは
「off leash」は、「リーシュから外された」という意味である。犬や他の動物がリーシュから解放され、自由に動くことができる状態を指す。「leash」に関連する用語の解説
「no leash」とは
「no leash」とは、リーシュを使用していない状態を指す。犬や他の動物がリーシュなしで飼い主に従っていることを示す。「leash(仮想通貨)」とは
「leash」は、仮想通貨の一種であり、Shiba Inuトークンの姉妹通貨として知られている。Shiba Inuトークンの価格変動を緩和する役割を持つ。「unleash」とは
「unleash」は、リーシュを外すことで、制約や束縛から解放されることを意味する。力や能力が開放され、自由に発揮される状態を指す。「lead」とは
「lead」は、リーシュと同様に、犬や他の動物を制御するための紐や鎖を意味する。また、他の意味として、指導・先導することを表す。「leash」の使い方・例文
1. Please keep your dog on a leash in public places.(公共の場では犬をリーシュにつないでください。)2. The park has an off-leash area for dogs to play.(その公園には、犬が遊ぶためのリーシュを外してもよいエリアがある。)
3. The new law requires all dogs to be on a leash when outside.(新しい法律では、外で犬をリーシュにつなぐことが義務付けられている。)
4. The trainer unleashed the dog's full potential.(トレーナーは犬の潜在能力を引き出した。)
5. The company is planning to unleash a new product next month.(その企業は来月、新製品を発表する予定だ。)
6. She took the lead in the project.(彼女はそのプロジェクトの先導役をとった。)
7. The leash got tangled around the tree.(リーシュが木に絡まってしまった。)
8. He bought a new leash for his dog.(彼は犬のために新しいリーシュを買った。)
9. The dog was well-behaved even without a leash.(その犬はリーシュがなくても行儀が良かった。)
10. The leash law is strictly enforced in this city.(この都市ではリーシュ法が厳格に施行されている。)
リーシュ
(LEASH から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/15 05:20 UTC 版)
リーシュ (leash) は、何かが離れないよう繋ぎ止める紐である。リーシュコードとも呼ぶ。犬などのペット動物・サーフボードなどが人から離れないよう繋ぎ止める用途に用いられる。
アンリーシュ (unleash) とは、繋ぎ止めていた紐を離すことを指す。
船を岸に繋ぎ留める綱は舫い綱(もやいづな)と呼ぶ。
ペット動物
ペット動物、特に犬の首輪につけ飼い主が握る紐である。リードとも呼ばれる。
ボード
サーフボードやボディボード又はスノーボードやスキー・スキーボード等が体から離れないようつなぎ止めておく紐である。ボード等が流されてしまったり斜面を勝手に滑ってしまった場合、本人でなく他の人間が事故に遭う可能性があり、それを予防するための紐である。
- サーフボード
- スタイルにもよるが、通常、ボードの後端と、後ろ側の足首をつなぐ。ボードには、リーシュを通す穴(貫通した孔ではなく、表面の凹みで、リーシュを縛る桁が渡してある)があいている。長さとしては、使用する板によって違いはあるものの大体6フィートから8フィート位である。
- ボディボード
- サーフボードと違い腹ばいにボードに乗るボディボードの場合は、足では無く腕にリーシュを装着する。ボードには元からリーシュが装着されているモノと任意でリーシュ装着部分の穴を開けるものとに分かれる。又、腕に装着する関係上、パドルの邪魔にならないようコイル状に巻かれているモノが主流である。
- スノーボード
- スノーボードは、サーフボードと同じく横乗りと言う共通点はあるものの、重心を前傾に保つことが多い為リーシュは前側の足につなぐ。ボード側にはリーシュの穴と言う物は存在せず、前側の足のバインディングに装着する。スキー場によってはリーシュを付けていないとリフトに乗せてもらえない場合もある。
- スキー・スキーボード(ファンスキー)
- スキーの中でも簡易バインディング(ビンディング)が装着されている板(特にスキーボードやファンスキーと言ったショートの物)は、通常の開放機能の付いているバインディング(ビンディング)のような流れ止め機能(スキーブレーキ)を持たない為、リーシュコードを両足それぞれに装着する。リーシュは踵部分のヒールカップから伸びている物が殆どである。また、主に山岳スキーやバックカントリースキーにおいて、ビンディングにスキーブレーキが装着されていないスキー板が使われる事があるほか、スキーブレーキ装着の有無に関係なく、深雪での転倒時に外れたスキー板が紛失したり回収不可能(外れたスキー板の場所まで移動が困難や不可能)[1]になる事もあり、スキーの回収を容易にする目的と遭難防止のために、従来より「流れ止め」とも呼ばれるリーシュがよく使用されている。
脚注
- ^ これは日本雪崩ネットワーク「ロープの向こう側」にて喚起するこのようなポスター (PDF) で示されている事例がある。
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