ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ
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『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』 | ||||
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ミック・ジャガー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 2001年11月12日![]() 2001年11月19日 |
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録音 | 2000年 - 2001年 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | 61分43秒(日本盤) | |||
レーベル | ヴァージン・レコード | |||
プロデュース | ミック・ジャガー、マット・クリフォード、マーティ・フレデリクセン、ジェリー・デュプレシス、ワイクリフ・ジョン、レニー・クラヴィッツ、クリス・ポッター | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
ミック・ジャガー 年表 | ||||
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『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』(Goddess in the Doorway)は、ミック・ジャガーが2001年に発表した4作目のソロ・アルバム。日本で先行発売された。
目次
解説
「ヴィジョンズ・オブ・パラダイス」には、マッチボックス・トゥエンティのメンバー2人が参加。また、レニー・クラヴィッツが前作『ワンダーリング・スピリット』(1993年)に引き続いてゲスト参加しており、「ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング」において、ボーカルのみならずほとんどの楽器を担当した。「ジョイ」はU2のボノとのデュエット曲だが、レコーディング当時U2はツアーに出ていたため、一緒にボーカルを録音することはできず、ミックはボノにテープを渡して、好きなように歌わせたという[9]。他にピート・タウンゼントやジョー・ペリー等もゲスト参加している。
収録曲
特記なき楽曲はミック・ジャガー作詞・作曲。
- ヴィジョンズ・オブ・パラダイス - "Visions of Paradise" (Mick Jagger, Rob Thomas, Matt Clifford) - 4:02
- ジョイ - "Joy" - 4:41
- ダンシング・イン・ザ・スターライト - "Dancing in the Starlight" - 4:06
- ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング - "God Gave Me Everything" (M. Jagger, Lenny Kravitz) - 3:34
- ハイド・アウェイ - "Hide Away" - 4:31
- ドント・コール・ミー・アップ - "Don't Call Me Up" - 5:14
- ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ - "Goddess in the Doorway" (M. Jagger, M. Clifford) - 4:56
- ラッキー・デイ- "Lucky Day" - 4:51
- エヴリバディ・ゲッティング・ハイ - "Everybody Getting High" - 3:55
- 2010年にホンダ・フィットのCMソングとして起用された。
- ガン - "Gun" (M. Jagger, M. Clifford) - 4:39
- トゥー・ファー・ゴーン - "Too Far Gone" - 4:34
- イフ・シングス・クッド・ビー・ディフレント - "If Things Could Be Different" - 4:49
- 日本盤ボーナス・トラック
- ブランド・ニュー・セット・オブ・ルールズ - "Brand New Set of Rules" - 7:39
- 隠しトラックを含む
参加ミュージシャン
- ミック・ジャガー - ボーカル、ギター
- マーティ・フレデリクセン - ギター、バッキング・ボーカル、ベース、ドラムス
- マット・クリフォード - キーボード
- ボノ - ボーカル(on 2.)
- カイル・クック - ギター(on 1.)
- ピート・タウンゼント - ギター(on 2. 10.)
- ミルトン・マクドナルド - ギター(on 3.)
- レニー・クラヴィッツ - ギター、ベース、ドラムス、タンブリン、バッキング・ボーカル(on 4.)
- クレイグ・ロス - 12弦ギター(on 4.)
- ワイクリフ・ジョン - ギター(on 5.)
- ミック・ドーラン - ギター(on 8. 12. 13.)
- ジョー・ペリー - ギター(on 9. 11.)
- フィル・スポルディング - ベース(on 1. 2. 7. 8. 9. 10. 12. 13.)
- ジェリー・デュプレシス - ベース(on 5.)
- クリス・フレデリクセン - ベース(on 6.)
- イアン・トーマス - ドラムス(on 1. 2. 7. 8. 10. 12. 13.)
- ケニー・アロノフ - ドラムス(on 3.)、パーカッション(on 9.)
- ジム・ケルトナー - ドラムス(on 6. 11.)
- ロバート・アーロン - キーボード、フルート、ホルン(on 5.)
- スティーヴ・ナイトリー - マンドリン(on 1. 6. 7. 12.)
- レニー・カストロ - パーカッション(on 1. 3. 6. 11.)
- ポール・クラーヴィス - パーカッション(on 7.)
- マックス・ヘイズ - ドラム・プログラミング(on 7. 10.)
- クリス・ホワイト - テナー・サックス(on 8.)
- パッツィ・ギャンブル - バリトン・サックス(on 8.)
- スティーヴ・シドウェル - トランペット(on 8.)
- ニール・シドウェル - トロンボーン(on 8.)
- ロブ・トーマス - バッキング・ボーカル(on 1.)
- ルビー・ターナー - バッキング・ボーカル(on 2. 3. 5. 9.)
- Tatiana Okou - バッキング・ボーカル(on 7.)
- エリザベス・ジャガー - バッキング・ボーカル(on 13.)
- ジョージア・メイ・ジャガー - バッキング・ボーカル(on 13.)
脚注
- ^ a b ミック・ジャガー - リリース - ORICON STYLEミュージック
- ^ musicline.de
- ^ Mick Jagger - Goddess In The Doorway - austriancharts.at
- ^ swedishcharts.com - Mick Jagger - Goddess In The Doorway
- ^ Mick Jagger - Goddess In The Doorway - hitparade.ch
- ^ norwegiancharts.com - Mick Jagger - Goddess In The Doorway
- ^ Goddess in the Doorway - Mick Jagger : Awards : AllMusic
- ^ ChartArchive - Mick Jagger
- ^ 日本盤CD(VJCP-68350)ライナーノーツ(ミック・ジャガー、訳:森川圭)
「Goddess in the Doorway」の例文・使い方・用例・文例
- 「アサガオ」に対する英語は「morning glory」です
- Holman Healthは栄養補助食品業界の巨大企業で、最高経営責任者であるBud Rollinsを交代させようとしているが、Bud Rollinsは機会があるたびに、彼と同社取締役会とがあらゆる点で合意できるようには思えないと公言していた。
- 私は6月後半に休暇を取るので、参加のご要望は必ずLyle GrodinをCCに入れてください。
- 工事が完了するまで、正面とVine通りの入口からしかセンターに入れない。
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- 興味のある方は、12月5日までに、履歴書と少なくとも2通の職務に関する推薦状を添付したEメールを、Singh金融サービスのMisa Takahama、mtakahama@singhfs.comまで送ってください。
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