8両編成として製造された車両(コルゲート車体)
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1986年10月・11月に8両編成3本が製造された。両先頭車とサハ7550形、デハ7050形(7200番台)が東急製、それ以外が日車製である。新形式サハ7550形がおこされ、7200番台のデハ7050形はパンタグラフ付とされた。デハ7050形は2両とも補助電源装置、電動空気圧縮機搭載、サハ7550形も電動空気圧縮機搭載となったため、両先頭車はこれらの機器が非搭載とされた。 ← 新宿 京王八王子・京王多摩センター → 竣工時期 形式クハ7700 デハ7000 デハ7050 デハ7000 サハ7550 デハ7100 デハ7050 クハ7750 区分Tc1 M1 M2 M1 T M1 M2 Tc2 車両番号771377147715 701370147015 706370647065 711371147115 756375647565 721372147215 726372647265 776377647765 1986年10月1986年11月1986年11月 搭載機器 CON・PT SIV・CP CON・PT CP CON・PT SIV・CP・PT
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8両編成として製造された車両(ビードプレス車体)
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「京王7000系電車」の記事における「8両編成として製造された車両(ビードプレス車体)」の解説
1987年11月から編成単位で製造された車両はビードプレス車体となり、車両番号下2桁が20番台に区分された。前面幌枠、渡り板廃止、前面角部FRPカバーと前面一部がクリーム塗装とされるなどの変更がある 。1987年製造の2編成は登場時正側面窓上にも赤帯があったが、すぐに撤去されている。 1991年(平成3年)12月までに8両編成5本が製造された。最初の4編成は両先頭車とデハ7050形2両が東急製、それ以外が日車製だが、最後の1編成は編成全車が日車製である。7725編成は同年に新製された6000系5扉車同様、車両番号の書体が京王特有の角ばったものから一般的な欧文書体に変更された。4両編成・2両編成も同様の書体となっており、従来車も順次新書体に交換されている。 ← 新宿 京王八王子・橋本 → 竣工時期 形式クハ7700 デハ7000 デハ7050 デハ7000 サハ7550 デハ7100 デハ7050 クハ7750 区分Tc1 M1 M2 M1 T M1 M2 Tc2 車両番号77217722772377247725 70217022702370247025 70717072707370747075 71217122712371247125 75717572757375747575 72217222722372247225 72717272727372747275 77717772777377747775 1987年11月1987年12月1988年3月1990年2月1991年12月 搭載機器 CON・PT SIV・CP CON・PT CP CON・PT SIV・CP・PT
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