3D∞
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 04:03 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動3D∞(スリーディーインフィニティ、3D infinity)は、株式会社スマイルブームが制作したシューティングゲームである[1]。Xbox インディーズゲーム(XBIG)として、2010年4月15日に配信されている。価格は400MSポイント。
シューティングゲームのジャンルとしては、3Dの奥スクロール(レールシューティング)形式。上下左右への移動、正面に撃ちこむバルカン、ロックオンマーカーでロックした敵を追尾するミサイルの2種類の攻撃方法に、左右に高速で回避するローリング操作が可能。体力ゲージ制を採用している。
システム面ではシンプルな構成であるが、公式サイト上での「ジェットコースターシューティング」とある通り、ゲームコースを大胆に飛行し、障害物が通り過ぎる際風切り音が鳴ったりと、下記の立体表示と奥スクロールの迫力を意識したアトラクション的な演出構成となっている。また、3Dのついたタイトルの通り、ゲーム画面を立体的に見せるアナグリフ(赤青メガネ)とサイド・バイ・サイド形式(3次元ディスプレイ)の表示にも対応している。通常の2D表示と合わせたこの3種類の表示表示は、ボタン操作でゲームプレイ中でも変更可能になっている。
関連項目
外部リンク
- ^ “【石井英男のデジタル探検隊】 「プチコン」を開発したスマイルブーム小林貴樹社長インタビュー ~今だから話せる開発秘話と次回作「プチコン+」について”. PC Watch. 株式会社インプレス (2011年10月31日). 2021年5月8日閲覧。
「3D infinity」の例文・使い方・用例・文例
- 私はその3D映画を見ながらだまされたような気持ちになった。
- このゲームには人目を引くためのさまざまな3Dの仕掛けがたくさんある。
- 彼らは3D映画を撮影した
- この映画は,地球の上空約400キロの軌道を時速2万8000キロで回りながらの国際宇宙ステーション(ISS)の組み立てについての3D映画だ。
- アイマックス社は巨大スクリーン映像と3Dの演出で知られている。
- 巨大3D広告が渋(しぶ)谷(や)に出現
- 日本初の巨大3D屋外広告が先日,東京・渋(しぶ)谷(や)に出現した。
- しかし,特別な3Dめがねをかける必要はなかった。
- この3D広告を作るために,コーヒー缶の画像が10枚ほど,さまざまな角度から撮影された。
- この3D広告は6月9日から6月20日まで掲示されていた。
- 今作はまた,ディズニーの最近の3DCGアニメ映画と違って,伝統的な2Dの手描きアニメーションとして製作されたことでも大きな注目を集めている。
- パナソニック,米国で3Dテレビ発売
- パナソニックは先日,3Dテレビの販売を,4月の日本での発売に先駆けて,米国で開始した。
- パナソニックは米国内で3Dホームシアターシステムを販売するため,大手家電量販チェーンのベストバイと提携した。
- 50インチの3Dプラズマテレビ「ビエラ」と3Dブルーレイディスクプレーヤー,3D眼鏡1個を含むこのシステムはベストバイの250店舗で約2900ドル(およそ26万円)で販売されている。
- 彼は「画質には自信を持っている。3Dの市場シェアでトップをねらう。」と語った。
- パナソニックはまた,米国の顧客に3D観賞体験をしてもらうため,全米販売促進ツアーも開始した。
- 紙幣の中央にある「3Dセキュリティーリボン」の上には絵と数字がついている。
- 日本初,スポーツの3D生中継
- 5月15日,ラグビーの3D放送イベントが東京と大阪の4つの会場で行われた。
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