20次車「Le Ciel」とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 20次車「Le Ciel」の意味・解説 

20次車「Le Ciel」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 13:33 UTC 版)

京急1000形電車 (2代)」の記事における「20次車「Le Ciel」」の解説

画像提供依頼Le Ciel側面ロゴ画像提供をお願いします。(2022年5月2020年度20次車(1890番台)4両2編成導入された。本導入分より、車両番号付番ハイフン用いた方式変更された。 座席指定列車イベント列車対応のため、15次車1800番台)をベース京急初となるデュアルシートを初採用しモケットには「抗菌・抗ウイルス座席シート地」を採用したまた、中間車2両には京急初の車内トイレ(2両目品川寄りバリアフリー対応洋式トイレ、3両目浦賀寄り男性小便器を1カ所ずつ設置)を設置している。車体1800番台ベースしながら雨どい外側出ない断面形状変更された。2021年5月6日の「モーニング・ウィング3号」より運行開始した当初土休日イベント用の貸し切り列車として運用する計画であったが、現在は他の1000形4両編成と共通の運用使用されている。 この編成には愛称一般公募しており、2021年12月24日フランス語「空」意味するLe Ciel」(ル・シエル)と命名された。三浦半島羽田空港の空を想起させ、高級感のある響きである事や、日本語発音すると4文字となり、覚えやすく親しみやすい事などから採用至ったまた、かつて京急本線運行されていた週末特急ラ・メール号」(フランス語「海」の意)へのオマージュ込められているという。なお、2022年3月以降車体側面順次愛称ロゴ掲示されている。 「チャレンジング姿勢堅実性兼ねそろえたトータルバランスに優れた車両」として、2022年5月26日鉄道友の会選定するブルーリボン賞第65回)を受賞した4両編成浦賀 竣工時期形式・車種デハ1000形(Muc2) サハ1000形(Tuv2) サハ1000形(Tpsv2) デハ1000形(Msc2) 搭載機器BT VVVFCP VVVFSIV BT 車両質量34.5 t 30.5 t 33.0 t 34.5 t 車両番号1891-1 1891-2 1891-3 1891-4 2021年3月[要出典] 1892-1 1892-2 1892-3 1892-4 2021年3月[要出典]

※この「20次車「Le Ciel」」の解説は、「京急1000形電車 (2代)」の解説の一部です。
「20次車「Le Ciel」」を含む「京急1000形電車 (2代)」の記事については、「京急1000形電車 (2代)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「20次車「Le Ciel」」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「20次車「Le Ciel」」の関連用語

20次車「Le Ciel」のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



20次車「Le Ciel」のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの京急1000形電車 (2代) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS