1959年9月-1960年12月とは? わかりやすく解説

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1959年9月-1960年12月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)

国鉄157系電車」の記事における「1959年9月-1960年12月」の解説

田町電車区(後の田町車両センター→現・東京総合車両センター田町センター)に配置され1次車14両により1959年9月22日から東京 - 日光日光」・新宿 - 日光中禅寺」・上野 - 黒磯「なすの」の各準急間合い運用日光 - 黒磯快速列車で運転を開始下り日光」→(臨時「第2日光」)→上り中禅寺」 ← 日光東京新宿上野 宇都宮クモハ157 モハ156 サハ157 サロ157 モハ156 クモハ157 下り中禅寺」→快速黒磯「なすの」快速日光上り日光」 ← 宇都宮黒磯 日光東京新宿上野クモハ157 モハ156 サロ157 サハ157 モハ156 クモハ157 予備McM'ユニット1組 上記6両編成2本による運用1959年9月22日 - 11月10日1960年3月20日 - 11月30日で、準急全車指定席新宿発着の「中禅寺」は田町区からの出入山手貨物線介在するために編成逆向きとなる関係から、上り中禅寺」で帰区した編成翌日下り中禅寺」で、上り日光」で帰区した編成翌日下り日光」に投入する制約があった。また同年10月31日11月2・7日には下り日光」 - 上り中禅寺」の運用間合活用して上野 - 日光臨時準急「第2日光」に投入された。 当時運転計画では「日光」は通年運転であったが、他の2本は春から秋にかけての季節運転であるために同年11月10日に「中禅寺「なすの」冬期運休11月21日から翌1960年1月31日まで余剰となる1編成投入して東海道本線混雑緩和用に東京 - 大臨時特急「ひびき」に充当されたほか、上り日光」は東京 - 伊東延長運転行った運用の変遷 所定編成と運用1959年11月21日 - 1960年3月19日年末年始期間を除く) 下り日光」→快速黒磯快速日光上り日光下り「ひびき」→上り「ひびき」 ← (大阪)・日光東京伊東 宇都宮黒磯東京) → クモハ157 モハ156 サハ157 サロ157 モハ156 クモハ157 年末年始期間の「日光減車と「ひびき」増結1959年12月下旬 - 1960年1月上旬下り日光」→快速黒磯快速日光上り日光」 ← 日光東京伊東 宇都宮黒磯クモハ157 モハ156 サロ157 モハ156 クモハ157 下り「ひびき」→上り「ひびき」 ← 大阪 東京クモハ157 モハ156 サハ157 サハ157 サロ157 モハ156 クモハ157 ただし、「ひびき」運用上り日光伊東延長1月31日終了。なお、1950年12月より1960年1月年末年始期間では組成変更があり、「日光」はサハ157抜いた5両編成運転し捻出し同車を「ひびき」の増結充当している。

※この「1959年9月-1960年12月」の解説は、「国鉄157系電車」の解説の一部です。
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