1959年 - ホンダがマン島TTレースに参戦
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「ロードレース世界選手権の沿革」の記事における「1959年 - ホンダがマン島TTレースに参戦」の解説
ホンダが日本メーカーとして初めてロードレース世界選手権に出場する。エントリーはイギリスGP(マン島TT)の125ccクラスで、RC141が2台、RC142が3台の合計5台。クリプス・コースを走り、RC141は1台が完走し、1台はリタイアする。RC142は3台完走してチーム優勝する。谷口尚巳が6位、田中楨助が8位、鈴木淳三が11位になる。
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