1944年7月-9月 第一海上護衛隊とは? わかりやすく解説

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1944年7月-9月 第一海上護衛隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:44 UTC 版)

第十六号海防艦」の記事における「1944年7月-9月 第一海上護衛隊」の解説

1944年7月1日船団パラオ行きダバオ行き二手分かれ本艦はセパ01船団護衛してパラオへ向かう。4日多摩丸が被雷沈没残され護衛艦艇はそのままパラオ向かい5日パラオ着。以後19日までパラオからヤップへの物資輸送など、パラオ-ヤップ間を3度往復するパラオ-ヤップ間の輸送従事中の18日第二海上護衛隊解隊され第一海上護衛隊編入19日パラオ帰着20日ダバオ回航のため第6号海防艦とともにパラオ発。22日ダバオ着。25日、Z258船団(6隻)を護衛してサンボアンガへ向けダバオ発。27日サンボアンガ着。28日、C294船団(4隻)を護衛してサンボアンガ発。31日セブ着。同日第6号海防艦とともにセブ出港し8月1日マニラ着。 8月2日シマ02船団救援するため第6号海防艦とともにパラワン島バクダナン湾へ向けマニラ出撃3日シマ02船団合同4日シマ02船団護衛してバクダナン湾発。5日マニラ帰着8日から9日にかけて、マニラ湾口で対潜掃蕩従事9日マタ26船団24隻)を護衛して基隆へ向けマニラ発。16日第5号海防艦とともに陸軍傭船あさか丸を救難17日同船伴い基隆着。20日タモ23船団14隻)を護衛して門司へ向け基隆発。26日門司同船団から分離して佐世保回航27日から31日まで、佐世保海軍工廠修理整備を行う。 整備9月8日まで佐世保に在泊し門司回航9日ミ船団一つのミ19船団19隻)を護衛して門司発。12日珍島16日基隆経由して18日中継地の高雄入港。ミ19船団これまでの航海損害出しており再編成未了だったため、本艦25日タマ27船団11隻)を護衛して高雄発。途中サブタン海峡アパリラボック湾、サンフェルナンド退避繰り返し10月3日までサンフェルナンド待機しマニラへ向かう。

※この「1944年7月-9月 第一海上護衛隊」の解説は、「第十六号海防艦」の解説の一部です。
「1944年7月-9月 第一海上護衛隊」を含む「第十六号海防艦」の記事については、「第十六号海防艦」の概要を参照ください。

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