1944年7月-1945年1月 父島方面護衛とは? わかりやすく解説

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1944年7月-1945年1月 父島方面護衛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:40 UTC 版)

第十二号海防艦」の記事における「1944年7月-1945年1月 父島方面護衛」の解説

1944年7月2日父島沖に到着し対潜掃蕩を行う。5日長浦帰着10日、3710船団父島向け3隻、硫黄島向け3隻、計6隻)を護衛して横須賀発。12日船団二手分かれたが、本艦父島向け3隻の護衛続け14日父島着。16日、4716船団(3隻)を護衛して横須賀へ向け父島発。18日横須賀鎮守府編入され役務呉鎮守府警備海防艦定められる19日長浦着。25日軍隊区分直接護衛部隊に配置29日、3729船団(6隻)を護衛して硫黄島へ向け館山発。 8月2日硫黄島着。4日復航の4804船団(5隻)を護衛して硫黄島発。同日父島南方スカベンジャー作戦のため来攻したアメリカ艦上機攻撃アメリカ海軍水上部隊との交戦により船団全滅した護衛艦艇は7日までに東京湾帰投した。10日軍隊区分直接護衛部隊に配置15日、3815船団(2隻)護衛して母島へ向け館山発。21日母島着。23日復航船団護衛して母島発。27日横須賀着。 9月6日、3905甲船団(2隻)を護衛して父島へ向け館山発。同日父島北西アメリカ潜水艦攻撃受けて船団全滅した本艦損傷し14日横須賀帰投24日まで横須賀海軍工廠修理行った24日3923船団(3隻)を護衛して父島へ向け横須賀発。29日父島着。30日復航4930船団(2隻)を護衛して横須賀へ向け父島発。10月3日横須賀帰投10月4日から24日まで、横須賀海軍工廠修理整備を行う。24日館山回航25日3024船団父島向け1隻、母島向け1隻、計2隻)を護衛して館山発。本艦母島向け船団護衛して分離29日母島着。30日復航4030船団(1隻)を護衛して母島発。 11月2日下田仮泊その後浦賀次いで横須賀回航16日、敵潜掃蕩隊が編成され本艦は第44号駆潜艇、第51号駆潜艇とともに第一小隊配置され掃蕩指揮官第12号海防艦長指定される同日鳥島沖の担任海域へ向け出撃対潜掃蕩中の22日未明対潜掃蕩中止し隠岐救難に向かう。本艦23日朝に隠岐会合し第4号海防艦らの護衛を受け、隠岐曳航して横須賀へ向かう。25日横須賀帰投同日横須賀防備戦隊旗艦指定される横須賀帰投後、12月9日まで横須賀海軍工廠訓令工事実施12月12日、3209船団(4隻)護衛のため横須賀発。東京湾口で船団合同し父島へ向かう。16日父島着。17日復航4217船団(3隻)を護衛して横浜へ向け父島発。22日横須賀帰着27日、3226船団(4隻)を護衛して父島へ向け横須賀発。31日父島着。 1945年1月1日復航4101船団(4隻)を護衛して父島発。6日館山帰着し横須賀回航16日、3115船団(4隻)を護衛して父島へ向け館山発。19日父島着。20日復航4119船団(2隻)を護衛して館山へ向け父島発。22日館山帰着以後2月25日までの行動不明

※この「1944年7月-1945年1月 父島方面護衛」の解説は、「第十二号海防艦」の解説の一部です。
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