*受*とは? わかりやすく解説

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じゅ【受】

読み方:じゅ

[音]ジュ(慣) [訓]うける うかる

学習漢字3年

うけとる。うけ入れる。うける。「受験受賞受信受諾受注受容受領受話器甘受享受授受納受拝受傍受

名のり]うく・うけ・おさ・しげ・つぐ


じゅ【受】

読み方:じゅ

仏語

十二因縁の一。幼少年期の、苦・楽などを知覚する位。

五蘊(ごうん)の一。外界のものを受け入れる心のはたらき


読み方:うけ

  1. 女の陰部のこと。受口ともいう。
  2. 女の陰部事物形態より。〔盗〕

分類 盗/犯罪

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/16 13:45 UTC 版)

(じゅ)、ヴェーダナー : : vedanā)とは、人間の感受作用を意味する仏教用語。触れたこと感じることである[1]


  1. ^ a b アルボムッレ・スマナサーラ『ブッダの実践心理学 アビダンマ講義シリーズ』サンガ〈第3巻 心所〉、2007年、kindle版、chapt.1。ISBN 978-4901679305 
  2. ^ 櫻部建 2006, p. 62.
  3. ^ 頼富本宏 2003, p. 76.
  4. ^ 頼富本宏 2003, p. 90.
  5. ^ a b 岩波仏教辞典第2版 1989, p. 396.
  6. ^ a b c パーリ仏典, 中部59 多受経, Sri Lanka Tripitaka Project
  7. ^ 増谷文雄 1969, p. 160.
  8. ^ a b c d e f g パーリ仏典, 相応部 受相応 36.22百八経, Sri Lanka Tripitaka Project
  9. ^ a b 櫻部 1981, p. 153.
  10. ^ 増谷文雄 1969, pp. 165–167.


「受」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 13:32 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. ジュ (仏教) 感受作用五蘊ごうんのひとつ。

熟語


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