鶉野飛行場
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鶉野飛行場(うずらのひこうじょう)は、兵庫県加西市鶉野町(稼働当時は加西郡九会村・下里村)にかつて存在していた飛行場である。かつては防衛省が管理していたが、2016年(平成28年)6月に加西市に払い下げられた[1]。
注釈
- ^ 1997年11月9日に開催された加西スカイパーク・フェスティバル
出典
- ^ a b c “鶉野飛行場跡、加西市に払い下げ 防災拠点などに”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2016年6月29日) 2017年1月29日閲覧。
- ^ a b “神戸新聞NEXT - 素顔の特攻隊(1)志願 事実上の強制だった”. 2019年8月23日閲覧。
- ^ 防衛庁防衛研究所戦史室資料より[要文献特定詳細情報]
- ^ “地元の戦史風化させぬ 加西で鶉野飛行場振り返る企画展”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2005年8月15日). オリジナルの2012年8月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ “礎-現代が残したもの- 10.海軍鶉野飛行場跡(加西市)”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2005年8月25日). オリジナルの2005年11月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ “兵庫)戦時中の列車転覆事故 犠牲者を追悼”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). オリジナルの2014年4月1日時点におけるアーカイブ。 2014年4月1日閲覧。
- ^ “「紫電改」を格納した 山本工務店倉庫”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2006年10月12日). オリジナルの2012年7月7日時点におけるアーカイブ。
- ^ “鶉野飛行場払い下げへ 加西市、防災拠点に”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2014年2月25日). オリジナルの2014年3月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「特攻隊滑走路史跡に」鶉野飛行場、加西市が計画”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2014年2月24日). オリジナルの2014年3月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “【官庁】鶉野飛行場跡に戦争史跡公園/14年度内にも払い下げ/加西市”. 建設ニュース (2014年2月25日). 2017年2月18日閲覧。
- ^ “賀茂小で67年使用、戦闘機の整備台「里帰り」加西”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2014年5月27日). オリジナルの2014年5月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ “賀茂小学校の朝礼台が語るもの”. 市政ニュース. 加西市 (2008年1月25日). 2011年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月18日閲覧。
- ^ “防空壕解体、撤去へ 鶉野飛行場跡周辺に市道建設 加西”. 神戸新聞 (2022年7月6日). 2022年7月6日閲覧。
- ^ “「紫電改」実物大模型など展示 soraかさい完成 戦争の悲劇、平和の尊さ伝える”. 神戸新聞 (2022年4月14日). 2022年7月4日閲覧。
- ^ a b “「SORAかさい」18日グランドオープン(広報かさい-2022年4月号)” (PDF). 加西市. 2023年2月20日閲覧。
- ^ “戦闘機「紫電改」細部にこだわり復元 総工費1500万円、鶉野飛行場跡で公開へ”. 神戸新聞. (2019年6月7日) 2019年6月9日閲覧。
- ^ “戦闘機「紫電改」の部品寄託 旧海軍・鶉野飛行場の研究者、兵庫・加西市へ”. 毎日新聞 (2020年5月20日). 2020年5月25日閲覧。
- ^ “〈特攻機、実物大模型製作へ 紫電改に次ぎ2機目 兵庫・加西”. 神戸新聞 (2020年9月3日). 2020年9月5日閲覧。
- ^ “ふるさと納税返礼品は…海軍機の実物大模型見学 加西市、公開前に招待”. 神戸新聞 (2022年2月11日). 2022年2月12日閲覧。
- 1 鶉野飛行場とは
- 2 鶉野飛行場の概要
- 3 歴史
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