魔法少女おりこ☆マギカ
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「暁美ほむら」の記事における「魔法少女おりこ☆マギカ」の解説
外伝漫画のおりこ☆マギカでは、クラスメイトとしてまどか達と一緒にいる。この時間軸では既に眼鏡をかけておらず、他の魔法少女に真実を話すことも諦めている。巴マミから魔法少女狩りについて忠告をうけるも、アニメ同様まどかを守るため、マミを突き放す態度を取る。 「まどかを魔法少女にさせない」という目的自体は主人公の美国織莉子と同じだが、方法論では相容れず敵対する。織莉子が校内でまどかを襲うと、まどかを守るために戦い、その後合流した佐倉杏子、マミ、千歳ゆまと共闘、織莉子を倒し改めて彼女たちに協力を求めようとするも最後にまどかの死を目の当たりにし、時間をさかのぼる魔法を発動させる。
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魔法少女おりこ☆マギカ
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単独行動中にお菓子の魔女を撃破したが、その結界内で呉キリカが殺害した魔法少女の死体を発見した。その後、キュゥべえや佐倉杏子から魔法少女狩りの話を聞いたことで事件に絡むようになり、魔法少女狩りの犯人である呉キリカの襲撃を受ける。能力的に相性の悪いキリカに苦戦を強いられるが、キリカの能力のからくりに気づき、それを逆手にとってキリカを撃退する。直後に美国織莉子が現れ、呉キリカにとどめをさせなかった。 見滝原中学校で起きた織莉子とキリカの戦闘では、杏子や千歳ゆまと行動を共にした。魔法少女の魔女化という真実に絶望しかけるが、ゆまの説得により立ち直り、暁美ほむらとも共闘する。『〔 新約 〕魔法少女おりこ☆マギカ sadness prayer』では、杏子、ゆま、浅古小糸と共にワルプルギスの夜を迎撃するが、結末は描写されていない。 ソウルジェムの付いた髪飾りは本作ではベレー帽の飾りとして描かれている。
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魔法少女おりこ☆マギカ
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「魔法少女まどか☆マギカの関連作品」の記事における「魔法少女おりこ☆マギカ」の解説
本編とは別の魔法少女、美国織莉子を中心に据えたムラ黒江による外伝漫画。全2巻。
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魔法少女おりこ☆マギカ
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「魔法少女まどか☆マギカの漫画作品」の記事における「魔法少女おりこ☆マギカ」の解説
ムラ黒江による外伝。アニメ終了後の2011年5月12日から2011年6月13日まで、描き下ろしコミックとして全2冊が刊行された。 アニメ本編と同じく見滝原を舞台にしており、新たな魔法少女、美国織莉子を中心に、杏子、マミ、ほむらといったテレビアニメ版の主要登場人物たちが関わっていくという物語。 本作品ではテレビアニメ版とは異なる独自の展開が描かれるが、その内容は「過ぎ去った時間軸」の物語として位置づけられ、テレビアニメ版第10話で描かれた、時間操作の魔法で同じ1か月間をやり直し続けているほむらのループの途上で起こった物語という体裁になっている。テレビアニメ版の登場人物には本編と違ったかたちで光を当てることも意図されており、主人公とされる織莉子はテレビアニメ版の主要登場人物と敵対する立場で登場する。 本編と比較すると、作風のみならず、画風もダークでショッキングなものとなっている。ムラ黒江自身のTwitterには、「登場人物の身体の切断面をリアルに描いたらNGを出された」という旨のツイートもあった。 本作品の番外編として『まんがタイムきらら☆マギカ』第2号、第3号に『魔法少女おりこ☆マギカ〜noisy citrine〜』が、第5号から第7号に『魔法少女おりこ☆マギカ〜symmetry diamond〜』が掲載、この掲載分に描き下ろし分を加えた単行本が2013年9月12日に発行された。また、第10号からは本編と同じ時間軸の物語を新たに描きなおした『[新約] 魔法少女おりこ☆マギカ〜sadness prayer〜』が連載され、第30号で連載を終了後、単行本において描き下ろしで完結した。
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