駅および周辺の再開発
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 15:15 UTC 版)
駅周辺では金沢八景駅東口土地区画整理事業が計画されており、駅前ロータリー等が整備される予定である。そのため、金沢シーサイドラインの駅舎とバスターミナルは仮設のものとなっている。また金沢シーサイドラインの延伸に合わせ京急駅を橋上駅舎化して連絡通路を設けることになったが、京急駅舎部分の工事についても横浜シーサイドラインが第三セクターであることから国土交通省の鉄道駅総合改善事業による事業主体となり、実際の工事は京急が受託する形で行われる。 当初は2016年度の事業完了を目指していたが、駅舎工事と再開発を同時に行うことになったため2018年度に変更された。 1986年(昭和61年) 都市計画および事業計画が決定。 1987年(昭和62年)5月 金沢八景駅東口地区土地区画整理審議会が設立。 1995年(平成7年)11月 金沢八景まちづくり協議会設立 1999年(平成11年)10月 マイタウン金沢八景が設立 2002年(平成14年)11月 金沢八景まちづくり協議会とマイタウン金沢八景が、金沢八景まちづくり協議会に統一される。 2006年(平成18年)3月 都市計画変更 2007年(平成19年)3月 事業計画変更(バスターミナルが当初計画より京急駅舎寄りに変更された) 2010年(平成22年)9月 用途地域等の変更、地区計画の決定 2011年以降 金沢シーサイドラインの延伸に着工 2018年度(平成30年度)事業完了予定
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