風太郎

芸名 | 風太郎 |
芸名フリガナ | ぷうたろう |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1962/10/20 |
星座 | てんびん座 |
干支 | 寅年 |
血液型 | A |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 172.5 cm |
URL | http://www.writers-c.co.jp/putaro.html |
靴のサイズ | 26.5 cm |
プロフィール | 大阪府出身の俳優。学生演劇、小劇場、東映俳優養成所を経て自劇団を立ち上げ、商業演劇にも出演する。2004年にピッコロ劇団入団。主な出演作品は、テレビ朝日『人が殺意を抱くとき』、CM『マルハン』、舞台『糾~あざない~第19回公演「ななばなな」』『県立ピッコロ劇団第37回公演「あまに唄えば」』など。 |
代表作品1 | 毎日放送『ピュアラブ』 |
代表作品2 | CM『J-COM』 |
代表作品3 | 舞台『県立ピッコロ劇団第30回公演「十二夜」』 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
趣味・特技 | パソコン/麻雀/イラスト/マンガを描く事 |
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プータロー
(風太郎 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 07:53 UTC 版)
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プータローは、就労可能な年齢等にありながら無職である者の俗称である。「プー」などとも略す。「プー太郎」と表記されることもある。
誤解されやすいが、非正規雇用の就労者は、プータローには当てはまらない。「ニート」とも混同されやすいが、ニートは「教育を受けておらず就労もしていない、年齢15歳 - 34歳の者」と定義されているため、プータローと必ずしもイコールとはいえない。
通常は蔑称であるため、新聞、テレビ等のマスコミで使われることはほぼない。例外に1998年の10月 - 12月に放送されたテレビドラマ『PU-PU-PU-』ではセリフでも言っており、プータローの若者をテーマにしたドラマである。
語源
プータロー(風太郎)は元々戦後における横浜の日雇い労働者の沖仲仕や陸仲仕を指していた[1]。田中清玄の証言によれば元々野毛の緑橋(現桜木町駅近く)には仕事を求める風来坊(通称「緑橋の立ちん坊」)がおり[2]、それが雇われて「風太郎」になったとされる[2]。
例えば生島治郎は学生時代(1950年代)に経験した沖仲仕について「この人夫がいわゆるプー太郎というヤツで、横浜のドヤ街にいくらもごろごろしていた。プー太郎はニコヨンとも言い、これは当時の日給が二百四十円だったことからきている。/手配師が集めてきたプー太郎を会社が日給制でやとうのだが、手配師は会社から払われた日当(デズラと言ったが)のピンをはね、プー太郎には二百四十円だけ払う」と記述している[3]。
その他
- 岩手県八幡平市にあるプータロ村は、プータローの村ではなく、フィンランド語で「木の家」という意味である。
- 作家の山田風太郎の筆名の由来がプータローから来ているとする俗説があるが、真相は山田がかつて使っていた「風」という1文字の筆名に由来しており、一時は「かぜたろう」と読ませていた事実も見つかっているため、この俗説は誤りである。
脚注
関連項目
風太郎(ふうたろう)
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「隅田川御用帳」の記事における「風太郎(ふうたろう)」の解説
橘屋に厄払いにやってきた少年。捨て子だったが、もぐさ切りの長次に拾われて一緒に暮らしている。年齢が同じで(第11巻第2話時点で11歳)、同じ捨て子だったということもあり、万吉と心通わせ義兄弟の契りを交わす。拾った野良犬北斗をどうするか困り果てて万吉に相談した。
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