録音等
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1982年のヨッフムとの来日公演のライブ録音は、CD・DVD化され好評を博している。
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録音等
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「日本の皇紀二千六百年に寄せる祝典曲」の記事における「録音等」の解説
演奏会の翌年である1941年(昭和16年)に、放送録音分の録音がコロムビアから13枚組のSP盤として発売された。また、同年にはシュトラウス自身が2600年祝典曲を指揮・録音したレコードがポリドールから発売された。これらのレコードはCDにも復刻されている(コロムビア盤:ロームミュージックファンデーション私家版(2007年(平成19年)発売の『日本SP名盤復刻選集3』で全曲が発売された)、コロムビア(山田指揮イベール)、某海賊盤(フェルマー指揮シュトラウス)。ポリドール盤:ドイツ・グラモフォン)。この自作自演では、ゴングの代わりにドイツで開発された電子楽器・トラウトニウム(Trautonium)が使用された。 戦後の日本で(20世紀中)、この曲は演奏会において、少なくとも5回演奏されたようである。列挙すると、 1955年(昭和30年) 1958年(昭和33年):NHK交響楽団 1988年(昭和63年):読売日本交響楽団、指揮:モーシェ・アツモン、 1998年(平成10年):ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、指揮:クリスティアン・ティーレマン 1999年(平成11年)~2000年(平成12年):仙台フィルハーモニー管弦楽団 仙台フィルは同年の海外公演でも取り上げている。また、ウラディーミル・アシュケナージ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団によって同曲のデジタルによる初レコーディングが1998年(平成10年)に行われ、2007年(平成19年)1月26日にSACDとしてエクストンレーベルからリリースされた。 日本における21世紀初の演奏は2009年(平成21年)6月21日、東京フィルハーモニー交響楽団による「第40回 午後のコンサート」での上演である。指揮は、大町陽一郎で、打楽器はタイ・ゴングが使用された。 リヒャルト・シュトラウス生誕150周年の2014年(平成26年)4月23日、24日に、NHK交響楽団が第1780回定期演奏会において、祝典前奏曲とバレエ音楽「ヨゼフの伝説」ととも演奏した。指揮はネーメ・ヤルヴィ。
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