都道府県議会議員選挙
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「第2回統一地方選挙」の記事における「都道府県議会議員選挙」の解説
都道府県議会議員選挙は、自由党が46都道府県全ての議会で第一党となり、うち13都県では定員の過半数を制した。民主党や社会党はふるわなかった。 投票率:82.99% 党派別得票数と当選者数党派得票数得票率当選者数自由党 13,570,081 37.9% 1074日本社会党 5,497,626 15.3% 334国民民主党 3,869,334 10.8% 285農民協同党 508,932 1.4% 22日本共産党 311,975 0.9% 6労働者農民党 123,456 0.3% 6社会民主党 80,792 0.2% 3諸派 1,202,134 3.4% 93無所属 10,681,441 29.8% 79335,845,771100%2616出典:表「都道県議員当選者数」・「都道府懸議員党派別得票数」。朝日新聞1951年5月2日付1面
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都道府県議会議員選挙
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「第17回統一地方選挙」の記事における「都道府県議会議員選挙」の解説
東日本大震災で被災したため選挙が延期された岩手県と宮城県、福島県を除いた41道府県議会議員選挙には、過去最低となる3,457名が立候補した。党派別では政権与党の民主党、地域政党を含めた諸派が前回を上回る候補者を擁立した一方、自民党や公明党、共産党、社民党の候補者数は前回を下回った。 改選議席数:2,330名 立候補者合計:3,457名 競争率:1.48倍(前回1.49倍) 党派別立候補者数・当選者数党派候補者数(無投票当選)現元新民主党 572(050) 342 8 222 自由民主党 1,243(265) 1,032 26 185 公明党 172(008) 125 0 47 日本共産党 225(004) 78 20 127 社会民主党 45(006) 29 3 13 みんなの党 103(000) 11 3 89 国民新党 2(000) 1 1 0 たちあがれ日本 1(000) 0 0 1 諸派 160(11) 46 7 107 無所属 934(66) 285 65 584 合計3,457(410)1,9491331,375女性候補者数は347名(うち無投票当選は13名)。 諸派には地域政党の大阪維新の会(60名/選挙前28)や減税日本(22名/選挙前1)、日本一愛知の会(24名/選挙前1)を始め、対話でつなごう滋賀の会(8名/選挙前4)、新政みえ(3名/選挙前4)、市民ネットワーク千葉県(4名/選挙前1)、神奈川ネットワーク運動(6名/選挙前1)、新社会党(2名/選挙前1)などが含まれる。
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