通りの地理と特色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/15 17:22 UTC 版)
「オペルンガッセ (ウィーン)」の記事における「通りの地理と特色」の解説
起点は1区のリング通りから1ブロック、中心市街(上り)方向へ入ったアルベルティーナプラッツ広場(Albertinaplatz)。そこからリング通りに向かい、横断すると、2ブロック先でフリードリヒシュトラーセ通り(Friedrichstraße)とカールスプラッツ広場(Karlsplatz)に突き当たる。ここから右手に分岐している通りがレヒテ・ウィーンツァイレ(Rechte Wienzeile、「ウィーンツァイレ右岸通り」)(ただし、上り方向への一方通行路のため、車両で1区から進むと逆走になり、歩行者のみ通行可能)となる。 フリードリヒシュトラーセ通り/カールスプラッツ広場からは4区に入り、3ブロック先でシュライフミュールガッセ通り(Schleifmühlgasse)とマルガレーテンシュトラーセ通り(Margaretenstraße)との交差地点に至り、オペルンガッセの終点となる。北側の1区から南側の4区へほぼ南北に通っており、この向き(下り方向)で一方通行路となっている。 オペルンガッセは1区から市内南部方面への接続道路となっており(ウィーン国立歌劇場前のリング通りから南部方面の大通り、ヴィードナーハウプトシュトラーセ通り
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