迎日郡とは? わかりやすく解説

迎日郡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:41 UTC 版)

浦項市」の記事における「迎日郡」の解説

1914年4月1日 - 郡面併合により、延日郡・清河郡および興海郡の大部分北安面を除く)、長鬐郡大部分(内南面陽南面を除く)を迎日郡として編成。迎日郡に以下の面が成立。(17面)長鬐面峰山面・滄洲面・東海面烏川面・大面・延日面浦項面・興海面・達田面曲江面・神光面・杞渓面・清河面・羅面・竹南面・竹北1917年 - 浦項面の一部兄山面として分離18面)。 1931年4月1日浦項面が浦項邑に昇格。(1邑17面) 浦項邑に日本式地名付与浦項洞 → 本町初音町栄町明治町昭和町南浜町東浜町1-2丁目新興町旭町仲町 鶴山洞の一部川口町 1934年4月1日(1邑15面)竹南面・竹北面が合併し竹長面を設置長鬐面峰山面が合併し、只面を設置1938年4月1日 - 兄山面および大松松島洞の一部浦項邑に編入。(1邑14面) 1942年10月1日 - 滄洲面の大部分東海面の九をもって九龍浦邑設置昇格。ただし、滄洲面の孔堂洞・上政洞・中山洞・中興洞は東海面編入。(2邑13面) 1945年 - 九龍浦邑に大甫出張所設置1946年 - 浦項邑の日本式地名廃止本町上元洞 明治町徳寿旭町余川昭和町大新栄町徳山初音町大興新興町新興東浜町1-2丁目東浜1-2南浜町南浜洞 川口町 → 港口仲町中央1949年8月14日 - 浦項邑が浦項府昇格分離。(1邑13面) 1956年7月8日 - 興海面・曲江面が合併し義昌面が発足。(1邑12面) 1957年10月29日 - 達田面廃止し義昌面・延日面分割編入。(1邑11面)。草谷洞・鶴川洞・城谷洞・里仁洞・大蓮洞 → 義昌鶴田洞・達田洞・自明洞・柳江洞 → 延日面 1973年7月1日 - 義昌面が義昌邑に昇格。(2邑10面) 1980年12月1日(4邑8面)延日面が延日邑に昇格烏川面が烏川邑に昇格1983年2月15日(4邑8面)延日邑の大岑洞・孝子洞谷洞・洞および東海面日月洞が浦項市編入義昌邑が興海邑に改称竹長面の一部盈徳郡山面編入1986年4月1日(4邑10面)大甫出張所九龍浦邑の九洞・江沙洞・大甫洞、東海面の大冬背洞を管轄)が大甫面に昇格。 杞北出張所(杞渓面の龍基洞・吾徳洞・盛法洞・塔亭洞・大谷洞・冠川洞・栗山洞を管轄)を杞北面昇格分離1987年1月1日 - 大松面の虎洞および堤内洞・洞・玉明洞の各一部浦項市編入。(4邑10面) 1991年12月1日 - 只面が長鬐面改称。(4邑10面) 1995年1月1日 - 迎日郡が浦項市合併し改め浦項市発足。迎日郡は廃止

※この「迎日郡」の解説は、「浦項市」の解説の一部です。
「迎日郡」を含む「浦項市」の記事については、「浦項市」の概要を参照ください。

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