車体・台車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 14:22 UTC 版)
「大阪電気軌道デボ600形電車」の記事における「車体・台車」の解説
3両固定編成についてはデボ600・デボ601共に片運転台で前面が非貫通の構造であり窓配置はd3D6D3、サボ500の窓配置は3D7D3であり、いずれの車両も連結面は切妻であった。これに対しデボ602 - 607およびクボ501 -503については両運転台・両貫通であり窓配置はともにd3D5D3dとなっており、このスタイルは戦後製の車両にも引き継がれている。台車はデボ600形が住友製KS33Lを、サボ500形・クボ500形が同じく住友製のKS-66Lを装備している。
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車体・台車
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「大阪電気軌道デボ600形電車」の記事における「車体・台車」の解説
車体はB'形といえる構造であるが、幕板・窓・腰板の高さは戦前製の600形と同寸であり、窓の横割り寸法が戦前製が720 ㎜だったのに対し前述の規格に合わせえるため700 ㎜となった程度である。台車はモ600形が住友製KS-33Lを、ク550形がアメリカのボールドウィン社製BW-78-25Aを装備している。
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車体・台車
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「大阪電気軌道デボ600形電車」の記事における「車体・台車」の解説
車体構造が戦前並みに戻り、窓幅が720 ㎜となった。また屋根と幕板の間には雨樋が付き、側面にも雨水流下用の縦樋が装備された。モ600形の台車は日車製D型を基本的に履いているが、モ640のみ住友製KS-33Lを装備している。ただし、最初に落成したモ634 - モ639については当初、住友製KS-33Eを履いていたが、翌1950年の主制御器、主電動機の交換時に日車D型に交換された。
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車体・台車
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「大阪電気軌道デボ600形電車」の記事における「車体・台車」の解説
前述の通り張り上げ屋根を用いた車体となっている。また2段窓の中桟が窓の中央に移り、上部窓も開閉可能な完全上昇式になった。台車は日車製のものが日車D型・近畿車輛製のものはKS-33Eである。
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車体・台車
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「近鉄ク6561形電車」の記事における「車体・台車」の解説
名古屋線では初となる全鋼製19 m車体を採用しており、片側2扉・窓の配置はd2D10D3である。またノーシルノーヘッダ・張り上げ屋根となっている。ブレーキは全車ともA動作弁のA自動空気ブレーキである。 台車はK-67を装備している。
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