車体・車両
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車体は道南バスの色違いで、えんじ色を基調に側面中央に白の太い線が一本入る。そこには時計台の絵とローマ字で社名が書かれている。 大型車27台、中型車2台、小型車2台を保有。大型車・中型車は、日野自動車製のセレガ、小型車は、日野自動車製のリエッセⅡ。
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車体・車両
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車体の色は路線バスについては1983年度の新車から白にワインレッドのラインが引かれている(京阪宇治交通創立60周年記念)。2002年3月1日に導入されたノンステップバス(並びに一部のワンステップバス)は、緑を中心としている。緑は宇治茶の緑、三本の線は八幡市の木津川・宇治川・桂川の三点合流をイメージしている。新車のシートが京阪グループ共通のシートに統一されている(京阪宇治交通創立80周年記念)。 また1994年9月4日から運行を開始した関西空港リムジンバスと貸切バスについては一般から公募(公募当時、宇治市内の京都府立菟道高等学校3年生の女子生徒が発案)した「十二単」をデザインした塗装を採用した。リムジンバスは1996年頃より「うらら(号)」の愛称が名付けられたが、京阪バスと合併した2006年3月31日をもってこの愛称名は廃止された。なお「うらら」は貸切バスの愛称としても採用され、こちらは子会社の京阪宇治交サービスとその分社会社の京阪宇治バス→京都京阪バスに継承された。 車両は男山は三菱ふそう車を、宇治はUDトラックス(旧:日産ディーゼル)、日野車(1995年より導入)を中心に導入していたが一部例外もあった。晩年に開設された田辺では両方配置していた。いすゞ車は1960年代前半頃まで宇治と宇治田原に配置されていたが一旦導入を打ち切り、1997年より貸切バス車両で導入を再開した。路線バス車両では2002年より再導入した。
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