赤と青の対決とは? わかりやすく解説

赤と青の対決

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 19:00 UTC 版)

関西学院大学ファイターズ」の記事における「赤と青の対決」の解説

詳細は「日本大学フェニックス」および「甲子園ボウル」を参照 甲子園ボウルにおいて、1955年の初対決(26-26で両校優勝以降関学日本大学合計26対戦した。ともに甲子園ボウル5連覇達成する大学フットボール代表するライバル関係構築され甲子園ボウルでの対戦では幾多名勝負生まれたこの間通算成績日大16勝、関学8勝、2引分け日大大きく勝ち越している。 この日大との対決は、関学チームカラー:青、日大チームカラー赤から、「赤と青の対決」と呼ばれているが、1989年第44回大会(45-14で日大優勝)での対戦から18年間、「赤と青の甲子園」は長らく途絶えていた。 2007年第62回大会長居陸上競技場での開催:41-38で関学優勝)で両校は18年ぶりに対戦実現したが、当時ルールでは、どちらか一方チームが必ず白ジャージ着用するよう定められていたため、日大「白」着用しジャージでは「赤と青」の再現はならなかった。ただし、2004年・2006年春季定期戦では、特別に両校がカラージャージを着用して「赤と青」が久々に見られた。 そして、両校にとっても4年ぶりの対戦となった2011年12月18日第66回甲子園ボウル第3回全日本大学アメリカンフットボール選手権大会決勝戦においては2008年ルール変更があり、運営主管当該担当審判組織協議の上結果22年ぶりに阪神甲子園球場において両校ともカラージャージを着用した真の「赤と青の対決」が行われ、24-3関学4年ぶりの甲子園ボウル優勝決めた

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赤と青の対決

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 12:01 UTC 版)

日本大学フェニックス」の記事における「赤と青の対決」の解説

アメリカンフットボール大学日本一決め毎日甲子園ボウルでは、出場優勝回数が多いことより「東の日大西の関学(関西学院大学)」と言われる。両校は1955年昭和30年)の初対決(26-26で両校優勝以降2017年平成29年)までの通算成績29試合中日大17勝・関学10勝・両校優勝引分)2回となっており日大勝ち越している。この関学との対決は、日大チームカラーが赤(スクールカラースカーレット緋色)である)、関学チームカラーが青であることから「赤と青の対決」とも呼ばれている。近年では、2017年12月17日阪神甲子園球場開催された、三菱電機第72回毎日甲子園ボウル第9回全日本大学アメリカンフットボール選手権大会決勝戦において、対関学西日本代表)戦が行われ、23-17で日大東日本代表)が1990年平成2年12月16日以来27年ぶり21回目優勝果たしている。パスランパント等で活躍を魅せた日大QB10番林大希が1年生として初の甲子園ボウル最優秀選手、および年間最優秀選手チャック・ミルズ杯)に選出されたことも特筆される

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