2011年:4年ぶりの「赤と青」を制する
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しかし、翌2011年の秋季リーグでは、11月27日に全勝同士であった立命館大学との最終戦にて37-7で圧勝し、通算51回目となる2年連続優勝、および4年ぶりの単独優勝を成し遂げた。その後、12月4日に開催された「第3回全日本大学アメリカンフットボール選手権大会」の西日本代表決定戦において、東海地区代表の中京大学に55-6で勝利したことで、同大会決勝戦=第66回甲子園ボウルの西日本代表、ならびに4年ぶりの甲子園ボウル出場を決めた。なお同日に、東日本代表が日本大学に決まったことで、関学にとって4年ぶりの甲子園ボウルで、同一カードにて行われることになった。 そして12月18日の第66回甲子園ボウルでは、両校ともカラージャージを着用した、真の「赤と青の対決」の末、24-3で日大に圧勝し、甲子園ボウルでの通算単独20回目の優勝(両校優勝含めると24回目)を決めた。しかし、その後の2012年1月3日の第65回ライスボウル(日本選手権)では、28-38とオービックシーガルスに敗れた。
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