赤とんぼバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:45 UTC 版)
「赤とんぼバス」の愛称が付けられた、赤い塗色の専用車(小型車)が使用される。車両運用上の都合により一般路線用の小型車や、まれに小田急バスのムーバス専用車両が代走する場合もある。 小田急バスの車両は赤色、京王バスの車両はFC東京のチームカラーを模した赤地に青のツートンカラー(ともに屋根の部分は黒)。赤とんぼが2匹並んで飛ぶオレンジ色のマークと「MITAKA CITY BUS」の白抜き文字が入る。 「赤とんぼバス」では、ノンステップバスの日野・ポンチョ(2代目HX系、2ドアロングボディ)が使用されており、2011年に導入されたC141が初代車両の日野・リエッセ(C101)を置き換えた。2012年の新川・中原ルート開業時は、小田急バス・京王バス(L21210号車)ともにポンチョを採用した。2013年までに「赤とんぼバス」全車両がポンチョに代替され、リエッセでの運行は終了している。
※この「赤とんぼバス」の解説は、「みたかシティバス」の解説の一部です。
「赤とんぼバス」を含む「みたかシティバス」の記事については、「みたかシティバス」の概要を参照ください。
- 赤とんぼバスのページへのリンク