ラッピングカラー
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「みたかシティバス」の記事における「ラッピングカラー」の解説
2017年のラッピングカラー 2017年3月30日の路線再編時より、「赤とんぼバス」のポンチョに「Poki(ポキ)」ラッピングが施された。2017年版は「三鷹市ライフ・ワーク・バランスPR」ラッピング。小田急バスの「赤とんぼバス」全車両が対象で、京王バスの車両はラッピングされなかった。 ラッピングカラーは全6色。グリーン、ラベンダー(青味がかった紫)、イエロー、オレンジ、スカイブルー、ライラック(ピンクがかった紫)となっている。 グリーン - C141(BDG-HX6JLAE、2010年式) ラベンダー - C151(SDG-HX9JLBE、2011年式) イエロー - C155(SDG-HX9JLBE、2012年式) オレンジ - C156(SDG-HX9JLBE、2012年式) スカイブルー - C159(SDG-HX9JLBE、2013年式) ライラック - C160(SDG-HX9JLBE、2013年) 2020年のラッピングカラー 2020年に三鷹市が市制施行70周年を迎えるため、同年2月より記念事業の一つとして、みたかシティバスのラッピングを「市制施行70周年版」にリニューアルすることを、同年1月30日に三鷹市公式サイトで発表した。同年2月より順次変更し、翌2021年1月末頃まで運行された。 今回は京王バスの専用車両もラッピングされる。また、ルートごとに車両を固定することも明記された。 ラッピングカラーは2017年のものに準じるが、英語の色名がわかりにくいからか(ラベンダーとライラックなど)、今回の発表では色名が日本語表記となっている。また一部車両(C141・C151)で色が変更されている。 新ラッピングでの運行開始予定は以下のとおり。 緑 - C151(ラベンダーから変更):予備車、3月25日運行開始 青 - C141(グリーンから変更):三鷹台・飛行場ルート、3月14日 黄色 - C155:北野ルート、2月1日運行開始 オレンジ - C156:明星学園ルート、2月29日運行開始 水色 - C159:三鷹台・飛行場ルート、3月11日運行開始 紫 - C160:新川・中原ルート、2月8日運行開始 紫 - L21210(京王バス):新川・中原ルート、3月運行開始 2021年のラッピングカラー 市の魅力をアピールするシティプロモーション事業の一つとして、市内を走るみたかシティバス(4ルート・5台)のラッピングにリニューアルすることを、同年2月5日に三鷹市公式サイトで発表した。。同年2月6日(土曜日)から順次運行を開始した。小田急バスの「赤とんぼバス」全車両が対象で、京王バスの車両はラッピングされなかった。 下記の2021年のラッピングカラーとは違い、C141号車のラッピングが赤とんぼ塗装に変わっている。ルート指定がなく、予備車として使用されている。 赤とんぼ - C141:ルート指定なし(予備車) 青 - C151:三鷹台・飛行場ルート、2月6日運行開始 水色 - C160:三鷹台・飛行場ルート、3月6日運行開始 紫 - C159:新川・中原ルート、2月27日運行開始 オレンジ - C155:明星学園ルート、2月13日運行開始 黄色 - C156: 北野ルート、2月20日運行開始
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