諸葛瑾
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「漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん」の記事における「諸葛瑾」の解説
孫権の配下で諸葛孔明の兄。物腰が柔和で真面目そうな人物だが、持ちネタの「馬面」は非常に完成度が高い。しばちゅうに孫権の言葉を訳すが、内容が増えているなどその信憑性には疑問符が付く。
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諸葛瑾
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「私説三国志 天の華・地の風」の記事における「諸葛瑾」の解説
字は子瑜。正史や演義、そして本作の表向きでは兄だが、実は年齢の近い孔明の叔父。若き日の曹操の大虐殺による徐州からの逃避行の際、足手まといだからという理由だけで甥たちを置き去りにした。その罪悪感か、第1巻で再会して以後、常識人として気を配り続ける。周瑜が例の枕絵を見せ、計画を打ち明けた時に諸葛瑾は力づくで画紙をを奪い取ろうとしたが失敗。それ以降、甥の身を案じてか嫌味か優しさか、時々周瑜に諌言する。孔明の氷の心が周瑜と道ならぬ恋に傾き、歪ながらもその愛の深さに救わていると知ると最後には周瑜に深く頭を下げ、孔明のことを託した。周瑜も、病を押しての孔明との逢瀬を決戦前の密議ということして有事の際の伝令に諸葛瑾を指名した。自身も様々な感情が込み入る中でも周瑜が孔明に謀られ、夏口の劉備のもとへ戻る事に激昂しているとすかさず孫子の最初の一節を低くつぶやき、彼を諫めるも睨みつけられた。息子の喬を孔明の養子とする。甥を周瑜の墓所に案内したのも彼だが、魏延への心変わりを知り孔明を叱りつけた。
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諸葛瑾(しょかつきん)
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「円卓三国志」の記事における「諸葛瑾(しょかつきん)」の解説
諸葛鞠孔明の兄。父親が妖怪だったため、人語を操る馬そのものの容姿をしており、背中に人間を乗せて移動も可能。やはり、些事にこだわらない孫策によって徴用された。元キャラは諸葛瑾と『円卓生徒会』のドゥン・スタリオン。
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諸葛瑾
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「三国志 (横山光輝の漫画)」の記事における「諸葛瑾」の解説
孔明の実兄。主に魯粛の死後、しばしば命を受け、玄徳や関羽のもとへ外交官として訪れる。周瑜の命により孔明を引き抜こうとしたこともあったがかわされる。
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諸葛瑾(しょかつ きん、字・子瑜)
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「蒼天航路」の記事における「諸葛瑾(しょかつ きん、字・子瑜)」の解説
諸葛亮の兄。一見して人とは思えぬ驢馬のごとき面相をしている。弟である諸葛亮と外見上の共通点は見当たらない。なお、赤壁まで諸葛亮に付き従う謎の老人二人と童子二人が、どちらも諸葛兄弟同様、人と驢馬の顔の対になっている。
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