解答者の席順表(チーム編成表)
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「クイズ!ヘキサゴンII」の記事における「解答者の席順表(チーム編成表)」の解説
番組のオープニングで、中村が予選ペーパーテストの結果を1位から順に発表し、解答者は番組開始時の席から解答者席に一人ずつ移動する。予選ペーパーテストの点数が同点の場合は、氏名の五十音順でより早い方が高順位の扱いとなる。名前を呼ばれると、アシスタントから順位と自分の名前が書かれたプレートを貰い、席に設けてあるプレート差しに差す。初期の頃のプレートは順位だけで名前はなく、2006年2月15日放送分からチームカラーと同じ色のネームプレートが付き、後にチームカラーが縁取りされた白いネームプレートになった。名前は透明な板に書かれており、順位が決定すると両面テープでネームプレートに貼り付けている。 レギュラー放送は、水色・ピンク・オレンジ・黄色・緑のうち3つを使用。ヘキサゴンチームは前と同じく成績順に2つの席の中でジグザグに座り、ゲストチームは特定のゲスト5人にヘキサゴンメンバーのうち11位と16位を加えた7人でチームを組み、成績順に座る。ゲストチームの平均点によっては、上位または下位のヘキサゴンファミリーがゲストチームに入る事もある。 通常放送時(対抗戦ルール放送時)ヘキサゴンチーム1ヘキサゴンチーム2(ゲストチーム)14位(対抗戦時は13位) 15位(対抗戦時は14位) 11・16位+ゲスト5人(高校対抗戦時は高校生7人) 13位(対抗戦時は12位) 12位(対抗戦時は11位) 9位 10位 8位 7位 5位 6位 4位 3位 1位 2位 18-27人参加のSP放送時は、最前列左から1、2、3位、2列目右から4、5、6位、3列目左から7、8、9位…のように、各チームの知識レベルが均等になるよう、成績順でジグザグに着席する。これは解答者数やチーム数が変わった場合も同様である。 18 - 27人参加の放送時(1)(2)(3)25位 26位 27位 24位 23位 22位 19位 20位 21位 18位 17位 16位 13位 14位 15位(ゲスト) 12位 11位 10位(ゲスト) 7位 8位 9位(ゲスト) 6位 5位 4位(ゲスト) 1位 2位 3位(ゲスト) 各年の『FNSの日』・『Wぅ杯 番組交流戦スペシャル』(2006年放送)・ヘキサはねるホンマ123(2011年放送)の『はねるのトびら』チームや『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年放送)チームや『ピカルの定理』(2011年放送)チームのように、1チームのメンバーを固定した場合はそのチームは一番右隅に座る。残りのメンバーの成績順でジグザグに着席する。なお、着席順は多少異なる場合もある。 この席順は予選ペーパーテストの結果発表時のほか、 行列早抜け!リレークイズ 全員で一斉早押し!早抜けクイズ といったコーナーのスタート時などで使用される。なお、 嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズのスタート時は、チームの代表者を除くメンバーが 前後を答えよう!2ショットクイズのスタート時は、アンカー解答者を除くメンバーが この順序で着席しており、「電撃4択クイズ どっちカニ〜!?」のスタート時は、この基本形とは逆にチーム編成はそのままで成績の低い者が前になるように着席する。
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